イズモテンブログVOL.84「トヨタ車全車種取扱い記念大討論会 ~デジモンアドベンチャーの選ばれし子どもたちがトヨタ車に乗るとしたら何の車か?~」
2020.04.24
出雲店の山形です。
今回はトヨタ車全車種取扱いを記念して、私山形と小村スタッフで大討論会を行いたいと思います。
テーマは
「デジモンアドベンチャーの選ばれし子どもたちがトヨタ車に乗るとしたら何の車か?」
です。
(写真向かって左が小村スタッフ(10年目)、右が私山形(5年目)です)
デジモンアドベンチャーとは。
デジモンアドベンチャーは1999年3月7日から2000年3月26日まで放送されたフジテレビ系列のアニメです。
物語のあらすじとしては・・・
子供会のサマーキャンプに来ていた小学生の八神太一、武之内空、石田ヤマト、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケルの7人は突然の吹雪を他の子供たちから離れて、山にあった祠に隠れてやり過ごしていた。しかし、その祠の外に出た直後、日本で発生するはずのないオーロラを目撃、さらに謎の機械が降り注いだ。さらに7人の子供たちはその機械の謎の力で発生した大瀑布に吸い込まれ、気がつくと未知の場所にたどり着き、そこで自分たちを待っていたと言う「デジタルモンスター」と名乗る謎の生物たちと出会う。
そして子供たちとパートナーデジモンたちの、長くて短いひと夏の冒険が始まった。
(Wikipediaより引用)
私は1993年生まれの当時6歳、小村スタッフは1989年生まれの当時10歳。
知名度としては「ポケモン」より低いかもしれませんが、思い入れの度合いでいうと「デジモン」に軍配が上がります。
アニメは見たことなくても、主題歌の「Butter-Fly」は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「ご機嫌な蝶になって~」「無限大な夢のあとの~」のやつです。
今回はデジモンアドベンチャーの主人公たちが大人になってトヨタ車に乗るとしたら・・・という私たち2人の妄想&考察ですので、世代が限定されてしまいますが、ご容赦ください。
ではその様子をご覧ください。
山形「遂に実現しましたね~。気合入りますわ~」
小村「いや今回はかなり気持ち入ってるよ。こないだやってた映画も3回観たし」
山形「奇遇ですね。僕も3回劇場で観ました。3回とも同じところで泣きました。開始5分で(笑)」
小村「俺も・・・(笑)あれはずるいよね・・・。」
山形「ストーリーとしてどうか、っていうより、『懐かしい!!!』『そうそう!!!これこれ!!!』ってな感じで、当時幼少期だった僕らへの【おもてなし】がすごかったです」
小村「完全に泣かせに来てたね」
山形「ところで、デジモンと言えば島根県ですよね」
小村「20年前の映画、【デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!】だね」
山形「作中での『島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!』という台詞ですよね~」
小村「大学時代は東京にいたんだけどさ、デジモン好きな人に『島根出身です』っていうと、『あ!!!あの!!!パソコンのない!??!?』って言われたもんね(笑)」
山形「今でも夏になると、『島根 パソコン ない』の検索数が上昇するらしいですよ(笑)」
小村「ありがたいことで・・・。あの映画だけは監督が細田守さんなんだよね。サマーウォーズの原型にもなっている映画だし」
山形「でもこれけっこう勘違いしている人多いんですけど、【ぼくらのウォーゲーム!】って、春休みの時期の話なので、夏じゃないんですよね」
小村「え、あれ夏じゃないの!????」
山形「僕もずっと夏休みの話だと思ってたんですけど、数十回目の鑑賞をしている時に、気づきました。カレンダーが3月になっていますし、みんな長袖着てるんですよ。ヤマトとタケルが島根のおばあちゃんの家で高校野球の試合観戦をしているのも、まさに「夏」のイメージなので勘違いしやすいんでしょうね。まあ、春の大会はテレビ中継しないんですけどね(笑)」
小村「島根高校と宍道商業という架空の高校の対決ね。0-4のビハインドからのスリーランホームランで30点以上入るシーンね。」
山形「ですね。すみません、話それちゃいました」
小村「それじゃ早速いきますか」
山形「そうですね。まずはルールのおさらいしましょうか」
ルール
①デジモンアドベンチャーの主人公8人(八神太一、武之内空、石田ヤマト、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)が対象
②現在販売されているトヨタ車から選出
③車種だけではなく、グレード、ボディカラーも合わせて発表
小村「なんか緊張してきた(笑)」
山形「誰から行きましょうか。二人の意見が一致してそうなキャラクターからいきたいですね。」
小村「あーそれだったら光子郎かな。これは自信あるわ。多分山形と一緒だと思う」
山形「マジですか・・・。光子郎は悩んだんですよね・・・・。小村さん先にどうぞ」
小村「光子郎の乗っていそうな車は・・・」
プリウスPHV
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
グレード:S“ナビパッケージ・GR SPORT”
(メーカ希望小売価格:4,181,834円)
小村「真っ先にこれ思いついた」
山形「うぉおおおお。いきなりズッポシきますね!!!(笑)なんだか興奮してきましたよ(笑)」
小村「まずはパートナーデジモンがテントモンってところに注目するよね。相方が充電してくれるから、充電スタンドいらず。パソコンを多用する光子郎にとっても、車内でパソコンを使うっていう点ではぴったりだと思う」
山形「すごい」
小村「これは多分みんなそう思うと思うけどなー。山形は?」
山形「僕はですね・・・」
タンク
カラー:ファイアークォーツレッドメタリック
グレード:カスタムG-T
(メーカー希望小売価格:2,002,000円)
山形「プリウスとかPHVとかのハイブリッド、電気自動車の線も考えたんですけど・・・。あと光子郎はスポーツカーの86とかも乗りそう・・・って迷いました」
小村「確かに(笑)赤い86乗ってそう!!!」
山形「最終的にはタンクになったんですけど。光子郎って車にあんまり興味がなさそうというか。維持費が抑えられる1,000ccとか、小回りが利くとか、そういうこと重視しそうかなーって」
小村「言われてみればそんな感じもするね~」
山形「色はテントモンに寄せました(笑)」
小村「色だけで選んだかと思ったわ(笑)」
山形「一人目だけでもかなり盛り上がりますね」
小村「もうお酒欲しい(笑)」
山形「じゃあ次2人目は僕が選びますね。一番最初に思い浮かんだのは・・・空です」
小村「アツいなーーーーー(笑)」
山形「空が一番イメージしやすかったんですよね。僕のイメージする空は・・・」
シエンタ
グレード:FUNBASE G”Safety Edition”
カラー:センシュアルレッドマイカ
(メーカー希望小売価格:2,115,300円)
小村「ぽいわーーーーー」
山形「まずは作中、小学5年生ながらも滲み出る、空の【お母さん感】を基準で選びました。年少者への気の配り方、相手への思いやりがすごい。あんな小学5年生、普通いないですけどね(笑)化け物ですよ。となると、ミニバンかなって思ったんですけど、僕の中ではノアとかVOXYじゃなくて、シエンタがぴったりです。安全装備にも気を配りそうなので、特別仕様車のSafety Editionを選びました。」
小村「FUNBASEってことは、2列シートの5人乗りだよね。7人乗りを選ばなかった理由は?」
山形「華道の家元の娘ですからね。展示会の時なんかには、車に荷物を載せることも多いと思うんですよね。シエンタは荷室も広いですし、2列目を倒すとフルフラットになりますから。業務で使用することも考えて、2列シート仕様を選びました。」
小村「やっぱり華道の家元の娘ってところには注目するよね。その点では俺も一緒かな。俺が選んだのは・・・」
ハイエースV
グレード:DX(※)
カラー:ホワイト
(メーカー希望小売価格:2,449,700円)
(※ロング,標準ボディ,標準ルーフ,標準フロア,3/6人乗り,5ドア)
山形「商用車じゃないですか!!!(笑)」
小村「まぁまぁ。とりあえず聞いてよ。これは普段仕事で乗っている車ね。仕入れとかもあるだろうから、やっぱり積載量は重要視するところだよね。でも実は親に黙ってセカンドカーを所有しているっていう設定はどうかなって思って。」
山形「何の車ですか?」
小村「空のセカンドカーは・・・」
クラウンHV
グレード:RS
カラー:天空(ソラ)
(メーカー希望小売価格:5,516,500円)
山形「ジャパンカラーセレクションきたーーーー(笑)」
小村「空って相手を思いやる気持ちが強いから、思ったことをなかなか言えないんじゃないかって思うんだよね。自分の内側にため込んで、ストレスとかも抱えてそう。そうなった時に、夜な夜な首都高を走ってそうな・・・。」
山形「作り込んでますねーーー。ボディカラー、天空(ソラ)は流石に寄せすぎじゃないですか」
小村「それを言ったら、シエンタのセンシュアルレッドマイカもガルダモンに寄せただろ」
山形「ですね(笑)あ、空は目玉焼きに何かけるか知ってます?」
小村「ソース」
山形「基本ですよね」
小村「当然」
山形「そしたら次は・・・」
小村「んじゃ次は俺が選んで・・・ヤマトで。」
山形「ヤマトかーーーーー。もうヤマトいきます?」
小村「これはピンときたんだよね。でもちょっと難しかった」
山形「確かにヤマトは難しかった。W主人公で、太一とヤマトのバランスもありますからね・・・」
小村「俺が選んだヤマトの車は・・・」
ランドクルーザープラド
グレード:TX(ディーゼル,7人乗り)
カラー:ブラキッシュアゲハガラスフレーク
(メーカー希望小売価格:4,386,800円)
小村「色はガブモンに寄せたけど(笑)」
山形「プラドかーーーーーー」
小村「作中のお父ちゃんが1BOXカーに乗ってるんだよね。だからヤマトは、ああいう大人数乗れる車に絶対憧れがあると思うんだよね」
山形「なるほど」
小村「ただ、それでもかっこいい車には乗りたい。そうなると、プラドの7人乗りしかないってなるよね」
山形「なるほど。いやーーーー、迷ったんですよ。さっきも言ったように、太一とのバランスもあるんですよ。そうなると、僕の中では正直、太一がSUVなんですよ。そう考えると、二人ともSUVにすると、バランスがいいような悪いようなで・・・」
小村「うんうん。確かに」
山形「それでヤマトは何を選んだかというと・・・」
カローラツーリング
グレード:W×B
カラー:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:2,365,000円)
小村「色はメタルガルルモンに若干寄せたね(笑)」
山形「ですね(笑)理由としては、同年代がSUVに乗ってたら、ヤマトはSUV乗らないと思うんですよ。ちょっとひねくれたところあるじゃないですか。じゃあ、86かなっていう選択肢もあったんですけど」
小村「あーそれは一瞬考えた」
山形「ただ、ヤマトはバイクにも乗ってるじゃないですか。そう考えると、車までスポーツカーに寄せなくてもいいのかなって。大人になってバンドやってるかどうかは分からないですけど、楽器とか載せるってなるとある程度荷室の広さも確保されている車の方がいいのかなって。それでステーションワゴンのカローラツーリングを選びました。」
小村「けっこう意見が分かれるもんだね・・・」
山形「それじゃ次行きますね。太刀川ミミ。」
小村「ミミかーーーー」
山形「ミミは・・・」
ランドクルーザープラド
グレード:TZ-G(ディーゼル,7人乗り)
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:5,462,600円)
小村「(笑)一番いいグレードじゃん」
山形「これはそんなに迷わなかったですね」
小村「ほー」
山形「ミミって・・・お金持ちじゃないですか。それでいて、頭で考えてモノを買うというよりは、直感で欲しいと思ったモノを買うと思うんです。使い勝手がどうとかじゃなくてそうなったときにプラドを選ぶと思ったんですよね。なんとなく」
小村「あー。確かにね」
山形「流行には敏感だと思うので、SUVには乗ると思うんですけど、じゃあミミがオシャレに街乗りSUVに乗っているかっていうと、ちょっと違うかなって。どちらかというと、武骨なSUV。あと、ミミがプラド欲しいって言ったときに、パルモンが『ミミ~。プラドとっても似合うわ~。チョーイケてる~』って言いそう・・・(笑)」
小村「言いそう(笑)」
山形「あとはこないだプラドのカタログ見ながら勉強会してたんですけど、オフロードとかガンガン攻めないんだったら、グレードはTXとか、TX-Lでいいと思うんですよね。でもミミって多分そんなこと関係なくって、【一番いいやつ】って言うと思うんですよね」
小村「考えはね、ほぼ一緒だよ」
山形「あ、ほんとです?でもプラド枠はさっきヤマトで使っちゃいましたもんね」
小村「俺の思うミミは・・・」
スープラ
グレード:RZ
カラー:プロミネンスレッド
(メーカー希望小売価格:7,027,778円)
山形「プロミネンスレッド!!!(笑)」
小村「パルモンの花に寄せたよね(笑)」
山形「スープラですか」
小村「派手じゃないとダメ。お金持ち。人が乗っている車じゃイヤ。『これ買って。パパ。』って言うんだろうね。」
山形「言いそう。言いそう言いそう(笑)まあまあ、ミミに関してはけっこう考え方が被ってるところがありますね」
小村「ミミは目玉焼きに何かける?」
山形「砂糖かけて、その上から納豆でしたっけ」
小村「正解」
山形「よかったーまだ覚えてた(笑)」
小村「次誰にしようかな・・・。あと4人。太一、ヒカリ、丈、タケル。」
山形「誰かなー」
小村「ヒカリはね、けっこう置きにいった感はあるんだよな」
山形「あ、僕もです」
小村「じゃあヒカリからいこうか」
山形「どっちから言います?でも僕、ヒカリ2つで迷ったんですよね・・・」
小村「じゃあ俺から。ヒカリは・・・」
パッソ
グレード:MODA”Charm”
カラー:ジューシーピンクメタリック
(メーカー希望小売価格:1,617,000円)
山形「そっちかーーーーーーーー」
小村「X”S”グレードでもいいかなって思ったんだけどね。流行を押さえて最新の特別仕様車もありかなって」
山形「そっちだったかーーー。確かに乗ってそう。てかヒカリは自分の車であんまり動かなさそうですもんね。旅行行くなら友達の車に乗りそう」
小村「そうそう。通勤とかでしか使わなさそう」
山形「僕はヒカリは・・・」
ヤリス
グレード:G(1,0L)
カラー:アイスピンクメタリック
(メーカー希望小売価格:1,613,000円)
小村「色はやっぱ寄せるよね(笑)」
山形「パッソとめっちゃ悩んだんですよね。でも流行は押さえてそうだし、そうなると新型車のヤリスかなって。あとの理由はだいたい小村さんと同じですね。パッソの緑にも乗ってそうです」
小村「選んだ価格帯はほぼ一緒だったね」
山形「ほんとだ。4,000円しか違わない」
小村「あと3人か・・・」
山形「順番だけ決めますか」
小村「太一は主人公だから最後かな」
山形「じゃあ、丈、タケル、太一で行きますか」
小村「かぶってる気がせんなーーー」
山形「丈はワンチャン被ってるんじゃないですかね・・・」
小村「どうかな~」
山形「丈は紋章の色からイメージしましたね。黒の・・・。それが頭から離れなくって」
小村「あ、そこは一緒かも」
山形「それでいて、ミミほどではないと思いますけど、お金持ちじゃないですか。いい車に乗れると思うんですよ」
小村「まあ、職業がね~」
山形「そんな僕が選んだのは・・・」
ハリアーHV
グレード:Z”Leather Package”
カラー:プレシャスブラックパール
(メーカー希望小売価格:未定)
小村「あー!!!あー!!!あー!!!!」
山形「誠実の紋章の色がどうにも離れなくって、黒のイメージの強いハリアーにしました。ステータスとしてのHVをチョイスしたりしそうだな、とも思いました。燃費とかじゃなくてね」
小村「だいたいあってるかな。俺は・・・」
ハリアー
グレード:G
カラー:ブラック
(メーカー希望小売価格:未定)
山形「かぶったーーーーーー(笑)」
小村「やっと被った(笑)親から、車はいい車にしなさいって言われてそう」
山形「ですねー。あと、ゴマモンがハリアー乗りたそう」
小村「色はやっぱ黒だよねー」
山形「目玉焼きには丈は・・・」
小村「塩コショウね。簡単簡単」
山形「ですねー。じゃあ次はタケルですね」
小村「ぱたもんしんか~。」
山形「似てなさすぎ(笑)」
小村「これはね~、俺からいくわ。イメージ、タケルはお父ちゃんからのお下がりでラクティスに最初は乗っていると思ったんだよね。でもお兄ちゃんのヤマトがプラドに乗っている。そんな憧れから・・・」
RAV4
グレード:G
カラー:アティチュードブラックマイカ
(メーカー希望小売価格:3,261,500円)
小村「メーカーオプションで、パノラマムーンルーフは必須で」
山形「いります?ムーンルーフ」
小村「パタモンが上からはいれるように・・・」
山形「(笑)」
小村「タケルは兄貴の真似をしそうなんだよね~」
山形「僕はまたちょっと違う考えですね。僕が思うタケルは・・・」
ノア
グレード:Si ”W×B Ⅱ”(8人乗り)
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:2,909,500円)
山形「まずHVかガソリンで迷ったんですけど、ガソリン車にしました。理由としては、ハイブリッドは7人乗りしかないんですけど、ガソリン車は8人乗りの設定もあるんですよね。」
小村「8人乗りね~。最近は7人乗りが主流じゃない?」
山形「選ばれし子どもたちって8人いるじゃないですか。そう考えたときに、8人乗れる車に誰か乗らないと・・・って思って。誰が運転するかっていうときに、タケルが運転してそうだな~って。あとはタケルって、ファミリーカーへの憧れはあると思うんですよね」
小村「家庭環境までデジモンアドベンチャーは繊細に描いているからね」
山形「ほかの選ばれし子どもたちと比べても、『家族』への思い入れは強いと思うんですよね。あとはVOXYよりはノアの方が似合いそう。」
小村「あとは、、、、主人公の八神太一ですね。」
山形「いよいよラストですねー」
小村「じゃあ最後は俺から。太一は・・・」
アルファード
グレード:S(8人乗り)
カラー:ダークレッドマイカメタリック
(メーカー希望小売価格:3,864,000円)
小村「色はごめん。アグモンカラーに近いのがこれしかなかった(笑)」
山形「別に色は寄せなくても(笑)」
小村「主人公として、全員が乗れる車に乗ってそうかなーって。みんなのリーダーとしても。ってことでそこに落ち着くしかなかったかな」
山形「じゃあ次は僕ですね。さっき少しネタバレしましたけど、太一はSUVなんですよね。」
小村「言ってたね」
山形「でも太一がオシャレな街乗りSUVかっていうとそういうイメージでもない。けっこう泥臭い一面ありますし。でもプラドって感じでもないんですよね。僕の中では。それで選んだのは・・・」
RAV4
グレード:Adventure
カラー:シアンメタリック
(メーカー希望小売価格:3,195,500円)
小村「グレードが・・・(笑)」
山形「アドベンチャー一択です!!!」
小村「でも確かに乗ってそう」
山形「でも色は迷ったんですよねー。本当は勇気の紋章で、オレンジ系がよかったんですけどなくって・・・」
小村「でも太一の服って青のイメージだし、そう考えるとぴったりかも」
山形「出そろいましたねー」
小村「なかなか白熱したね~」
山形「かなり世代が限定されるブログ記事になりそうですけど(笑)」
小村「ま、たまにはいいんじゃない?」
山形「次は02組の考察もしたいですね」
小村「次はお酒飲みながらやりたい(笑)」
山形「それはだめです(笑)」
小村「それじゃ、今回はこの辺で」
・・・ということで、以上となります。
世代ではない方にはさっぱり何が何だか分からないやり取りだったかと思いますが・・・それでも世代の方に喜んでいただける記事となっていれば幸いです。
では今回はこのあたりで。
出雲店 山形
※メーカー希望小売価格は2020年4月24日現在のものです
※メーカー希望小売価格は税込み価格です
※ハリアーの画像は2020年4月13日にトヨタ自動車HPにて公開されたものです。実際のものとは異なる可能性があります。
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今回はトヨタ車全車種取扱いを記念して、私山形と小村スタッフで大討論会を行いたいと思います。
テーマは
「デジモンアドベンチャーの選ばれし子どもたちがトヨタ車に乗るとしたら何の車か?」
です。
(写真向かって左が小村スタッフ(10年目)、右が私山形(5年目)です)
デジモンアドベンチャーとは。
デジモンアドベンチャーは1999年3月7日から2000年3月26日まで放送されたフジテレビ系列のアニメです。
物語のあらすじとしては・・・
子供会のサマーキャンプに来ていた小学生の八神太一、武之内空、石田ヤマト、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケルの7人は突然の吹雪を他の子供たちから離れて、山にあった祠に隠れてやり過ごしていた。しかし、その祠の外に出た直後、日本で発生するはずのないオーロラを目撃、さらに謎の機械が降り注いだ。さらに7人の子供たちはその機械の謎の力で発生した大瀑布に吸い込まれ、気がつくと未知の場所にたどり着き、そこで自分たちを待っていたと言う「デジタルモンスター」と名乗る謎の生物たちと出会う。
そして子供たちとパートナーデジモンたちの、長くて短いひと夏の冒険が始まった。
(Wikipediaより引用)
私は1993年生まれの当時6歳、小村スタッフは1989年生まれの当時10歳。
知名度としては「ポケモン」より低いかもしれませんが、思い入れの度合いでいうと「デジモン」に軍配が上がります。
アニメは見たことなくても、主題歌の「Butter-Fly」は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
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今回はデジモンアドベンチャーの主人公たちが大人になってトヨタ車に乗るとしたら・・・という私たち2人の妄想&考察ですので、世代が限定されてしまいますが、ご容赦ください。
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小村「いや今回はかなり気持ち入ってるよ。こないだやってた映画も3回観たし」
山形「奇遇ですね。僕も3回劇場で観ました。3回とも同じところで泣きました。開始5分で(笑)」
小村「俺も・・・(笑)あれはずるいよね・・・。」
山形「ストーリーとしてどうか、っていうより、『懐かしい!!!』『そうそう!!!これこれ!!!』ってな感じで、当時幼少期だった僕らへの【おもてなし】がすごかったです」
小村「完全に泣かせに来てたね」
山形「ところで、デジモンと言えば島根県ですよね」
小村「20年前の映画、【デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!】だね」
山形「作中での『島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!』という台詞ですよね~」
小村「大学時代は東京にいたんだけどさ、デジモン好きな人に『島根出身です』っていうと、『あ!!!あの!!!パソコンのない!??!?』って言われたもんね(笑)」
山形「今でも夏になると、『島根 パソコン ない』の検索数が上昇するらしいですよ(笑)」
小村「ありがたいことで・・・。あの映画だけは監督が細田守さんなんだよね。サマーウォーズの原型にもなっている映画だし」
山形「でもこれけっこう勘違いしている人多いんですけど、【ぼくらのウォーゲーム!】って、春休みの時期の話なので、夏じゃないんですよね」
小村「え、あれ夏じゃないの!????」
山形「僕もずっと夏休みの話だと思ってたんですけど、数十回目の鑑賞をしている時に、気づきました。カレンダーが3月になっていますし、みんな長袖着てるんですよ。ヤマトとタケルが島根のおばあちゃんの家で高校野球の試合観戦をしているのも、まさに「夏」のイメージなので勘違いしやすいんでしょうね。まあ、春の大会はテレビ中継しないんですけどね(笑)」
小村「島根高校と宍道商業という架空の高校の対決ね。0-4のビハインドからのスリーランホームランで30点以上入るシーンね。」
山形「ですね。すみません、話それちゃいました」
小村「それじゃ早速いきますか」
山形「そうですね。まずはルールのおさらいしましょうか」
ルール
①デジモンアドベンチャーの主人公8人(八神太一、武之内空、石田ヤマト、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)が対象
②現在販売されているトヨタ車から選出
③車種だけではなく、グレード、ボディカラーも合わせて発表
小村「なんか緊張してきた(笑)」
山形「誰から行きましょうか。二人の意見が一致してそうなキャラクターからいきたいですね。」
小村「あーそれだったら光子郎かな。これは自信あるわ。多分山形と一緒だと思う」
山形「マジですか・・・。光子郎は悩んだんですよね・・・・。小村さん先にどうぞ」
小村「光子郎の乗っていそうな車は・・・」
プリウスPHV
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
グレード:S“ナビパッケージ・GR SPORT”
(メーカ希望小売価格:4,181,834円)
小村「真っ先にこれ思いついた」
山形「うぉおおおお。いきなりズッポシきますね!!!(笑)なんだか興奮してきましたよ(笑)」
小村「まずはパートナーデジモンがテントモンってところに注目するよね。相方が充電してくれるから、充電スタンドいらず。パソコンを多用する光子郎にとっても、車内でパソコンを使うっていう点ではぴったりだと思う」
山形「すごい」
小村「これは多分みんなそう思うと思うけどなー。山形は?」
山形「僕はですね・・・」
タンク
カラー:ファイアークォーツレッドメタリック
グレード:カスタムG-T
(メーカー希望小売価格:2,002,000円)
山形「プリウスとかPHVとかのハイブリッド、電気自動車の線も考えたんですけど・・・。あと光子郎はスポーツカーの86とかも乗りそう・・・って迷いました」
小村「確かに(笑)赤い86乗ってそう!!!」
山形「最終的にはタンクになったんですけど。光子郎って車にあんまり興味がなさそうというか。維持費が抑えられる1,000ccとか、小回りが利くとか、そういうこと重視しそうかなーって」
小村「言われてみればそんな感じもするね~」
山形「色はテントモンに寄せました(笑)」
小村「色だけで選んだかと思ったわ(笑)」
山形「一人目だけでもかなり盛り上がりますね」
小村「もうお酒欲しい(笑)」
山形「じゃあ次2人目は僕が選びますね。一番最初に思い浮かんだのは・・・空です」
小村「アツいなーーーーー(笑)」
山形「空が一番イメージしやすかったんですよね。僕のイメージする空は・・・」
シエンタ
グレード:FUNBASE G”Safety Edition”
カラー:センシュアルレッドマイカ
(メーカー希望小売価格:2,115,300円)
小村「ぽいわーーーーー」
山形「まずは作中、小学5年生ながらも滲み出る、空の【お母さん感】を基準で選びました。年少者への気の配り方、相手への思いやりがすごい。あんな小学5年生、普通いないですけどね(笑)化け物ですよ。となると、ミニバンかなって思ったんですけど、僕の中ではノアとかVOXYじゃなくて、シエンタがぴったりです。安全装備にも気を配りそうなので、特別仕様車のSafety Editionを選びました。」
小村「FUNBASEってことは、2列シートの5人乗りだよね。7人乗りを選ばなかった理由は?」
山形「華道の家元の娘ですからね。展示会の時なんかには、車に荷物を載せることも多いと思うんですよね。シエンタは荷室も広いですし、2列目を倒すとフルフラットになりますから。業務で使用することも考えて、2列シート仕様を選びました。」
小村「やっぱり華道の家元の娘ってところには注目するよね。その点では俺も一緒かな。俺が選んだのは・・・」
ハイエースV
グレード:DX(※)
カラー:ホワイト
(メーカー希望小売価格:2,449,700円)
(※ロング,標準ボディ,標準ルーフ,標準フロア,3/6人乗り,5ドア)
山形「商用車じゃないですか!!!(笑)」
小村「まぁまぁ。とりあえず聞いてよ。これは普段仕事で乗っている車ね。仕入れとかもあるだろうから、やっぱり積載量は重要視するところだよね。でも実は親に黙ってセカンドカーを所有しているっていう設定はどうかなって思って。」
山形「何の車ですか?」
小村「空のセカンドカーは・・・」
クラウンHV
グレード:RS
カラー:天空(ソラ)
(メーカー希望小売価格:5,516,500円)
山形「ジャパンカラーセレクションきたーーーー(笑)」
小村「空って相手を思いやる気持ちが強いから、思ったことをなかなか言えないんじゃないかって思うんだよね。自分の内側にため込んで、ストレスとかも抱えてそう。そうなった時に、夜な夜な首都高を走ってそうな・・・。」
山形「作り込んでますねーーー。ボディカラー、天空(ソラ)は流石に寄せすぎじゃないですか」
小村「それを言ったら、シエンタのセンシュアルレッドマイカもガルダモンに寄せただろ」
山形「ですね(笑)あ、空は目玉焼きに何かけるか知ってます?」
小村「ソース」
山形「基本ですよね」
小村「当然」
山形「そしたら次は・・・」
小村「んじゃ次は俺が選んで・・・ヤマトで。」
山形「ヤマトかーーーーー。もうヤマトいきます?」
小村「これはピンときたんだよね。でもちょっと難しかった」
山形「確かにヤマトは難しかった。W主人公で、太一とヤマトのバランスもありますからね・・・」
小村「俺が選んだヤマトの車は・・・」
ランドクルーザープラド
グレード:TX(ディーゼル,7人乗り)
カラー:ブラキッシュアゲハガラスフレーク
(メーカー希望小売価格:4,386,800円)
小村「色はガブモンに寄せたけど(笑)」
山形「プラドかーーーーーー」
小村「作中のお父ちゃんが1BOXカーに乗ってるんだよね。だからヤマトは、ああいう大人数乗れる車に絶対憧れがあると思うんだよね」
山形「なるほど」
小村「ただ、それでもかっこいい車には乗りたい。そうなると、プラドの7人乗りしかないってなるよね」
山形「なるほど。いやーーーー、迷ったんですよ。さっきも言ったように、太一とのバランスもあるんですよ。そうなると、僕の中では正直、太一がSUVなんですよ。そう考えると、二人ともSUVにすると、バランスがいいような悪いようなで・・・」
小村「うんうん。確かに」
山形「それでヤマトは何を選んだかというと・・・」
カローラツーリング
グレード:W×B
カラー:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:2,365,000円)
小村「色はメタルガルルモンに若干寄せたね(笑)」
山形「ですね(笑)理由としては、同年代がSUVに乗ってたら、ヤマトはSUV乗らないと思うんですよ。ちょっとひねくれたところあるじゃないですか。じゃあ、86かなっていう選択肢もあったんですけど」
小村「あーそれは一瞬考えた」
山形「ただ、ヤマトはバイクにも乗ってるじゃないですか。そう考えると、車までスポーツカーに寄せなくてもいいのかなって。大人になってバンドやってるかどうかは分からないですけど、楽器とか載せるってなるとある程度荷室の広さも確保されている車の方がいいのかなって。それでステーションワゴンのカローラツーリングを選びました。」
小村「けっこう意見が分かれるもんだね・・・」
山形「それじゃ次行きますね。太刀川ミミ。」
小村「ミミかーーーー」
山形「ミミは・・・」
ランドクルーザープラド
グレード:TZ-G(ディーゼル,7人乗り)
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:5,462,600円)
小村「(笑)一番いいグレードじゃん」
山形「これはそんなに迷わなかったですね」
小村「ほー」
山形「ミミって・・・お金持ちじゃないですか。それでいて、頭で考えてモノを買うというよりは、直感で欲しいと思ったモノを買うと思うんです。使い勝手がどうとかじゃなくてそうなったときにプラドを選ぶと思ったんですよね。なんとなく」
小村「あー。確かにね」
山形「流行には敏感だと思うので、SUVには乗ると思うんですけど、じゃあミミがオシャレに街乗りSUVに乗っているかっていうと、ちょっと違うかなって。どちらかというと、武骨なSUV。あと、ミミがプラド欲しいって言ったときに、パルモンが『ミミ~。プラドとっても似合うわ~。チョーイケてる~』って言いそう・・・(笑)」
小村「言いそう(笑)」
山形「あとはこないだプラドのカタログ見ながら勉強会してたんですけど、オフロードとかガンガン攻めないんだったら、グレードはTXとか、TX-Lでいいと思うんですよね。でもミミって多分そんなこと関係なくって、【一番いいやつ】って言うと思うんですよね」
小村「考えはね、ほぼ一緒だよ」
山形「あ、ほんとです?でもプラド枠はさっきヤマトで使っちゃいましたもんね」
小村「俺の思うミミは・・・」
スープラ
グレード:RZ
カラー:プロミネンスレッド
(メーカー希望小売価格:7,027,778円)
山形「プロミネンスレッド!!!(笑)」
小村「パルモンの花に寄せたよね(笑)」
山形「スープラですか」
小村「派手じゃないとダメ。お金持ち。人が乗っている車じゃイヤ。『これ買って。パパ。』って言うんだろうね。」
山形「言いそう。言いそう言いそう(笑)まあまあ、ミミに関してはけっこう考え方が被ってるところがありますね」
小村「ミミは目玉焼きに何かける?」
山形「砂糖かけて、その上から納豆でしたっけ」
小村「正解」
山形「よかったーまだ覚えてた(笑)」
小村「次誰にしようかな・・・。あと4人。太一、ヒカリ、丈、タケル。」
山形「誰かなー」
小村「ヒカリはね、けっこう置きにいった感はあるんだよな」
山形「あ、僕もです」
小村「じゃあヒカリからいこうか」
山形「どっちから言います?でも僕、ヒカリ2つで迷ったんですよね・・・」
小村「じゃあ俺から。ヒカリは・・・」
パッソ
グレード:MODA”Charm”
カラー:ジューシーピンクメタリック
(メーカー希望小売価格:1,617,000円)
山形「そっちかーーーーーーーー」
小村「X”S”グレードでもいいかなって思ったんだけどね。流行を押さえて最新の特別仕様車もありかなって」
山形「そっちだったかーーー。確かに乗ってそう。てかヒカリは自分の車であんまり動かなさそうですもんね。旅行行くなら友達の車に乗りそう」
小村「そうそう。通勤とかでしか使わなさそう」
山形「僕はヒカリは・・・」
ヤリス
グレード:G(1,0L)
カラー:アイスピンクメタリック
(メーカー希望小売価格:1,613,000円)
小村「色はやっぱ寄せるよね(笑)」
山形「パッソとめっちゃ悩んだんですよね。でも流行は押さえてそうだし、そうなると新型車のヤリスかなって。あとの理由はだいたい小村さんと同じですね。パッソの緑にも乗ってそうです」
小村「選んだ価格帯はほぼ一緒だったね」
山形「ほんとだ。4,000円しか違わない」
小村「あと3人か・・・」
山形「順番だけ決めますか」
小村「太一は主人公だから最後かな」
山形「じゃあ、丈、タケル、太一で行きますか」
小村「かぶってる気がせんなーーー」
山形「丈はワンチャン被ってるんじゃないですかね・・・」
小村「どうかな~」
山形「丈は紋章の色からイメージしましたね。黒の・・・。それが頭から離れなくって」
小村「あ、そこは一緒かも」
山形「それでいて、ミミほどではないと思いますけど、お金持ちじゃないですか。いい車に乗れると思うんですよ」
小村「まあ、職業がね~」
山形「そんな僕が選んだのは・・・」
ハリアーHV
グレード:Z”Leather Package”
カラー:プレシャスブラックパール
(メーカー希望小売価格:未定)
小村「あー!!!あー!!!あー!!!!」
山形「誠実の紋章の色がどうにも離れなくって、黒のイメージの強いハリアーにしました。ステータスとしてのHVをチョイスしたりしそうだな、とも思いました。燃費とかじゃなくてね」
小村「だいたいあってるかな。俺は・・・」
ハリアー
グレード:G
カラー:ブラック
(メーカー希望小売価格:未定)
山形「かぶったーーーーーー(笑)」
小村「やっと被った(笑)親から、車はいい車にしなさいって言われてそう」
山形「ですねー。あと、ゴマモンがハリアー乗りたそう」
小村「色はやっぱ黒だよねー」
山形「目玉焼きには丈は・・・」
小村「塩コショウね。簡単簡単」
山形「ですねー。じゃあ次はタケルですね」
小村「ぱたもんしんか~。」
山形「似てなさすぎ(笑)」
小村「これはね~、俺からいくわ。イメージ、タケルはお父ちゃんからのお下がりでラクティスに最初は乗っていると思ったんだよね。でもお兄ちゃんのヤマトがプラドに乗っている。そんな憧れから・・・」
RAV4
グレード:G
カラー:アティチュードブラックマイカ
(メーカー希望小売価格:3,261,500円)
小村「メーカーオプションで、パノラマムーンルーフは必須で」
山形「いります?ムーンルーフ」
小村「パタモンが上からはいれるように・・・」
山形「(笑)」
小村「タケルは兄貴の真似をしそうなんだよね~」
山形「僕はまたちょっと違う考えですね。僕が思うタケルは・・・」
ノア
グレード:Si ”W×B Ⅱ”(8人乗り)
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:2,909,500円)
山形「まずHVかガソリンで迷ったんですけど、ガソリン車にしました。理由としては、ハイブリッドは7人乗りしかないんですけど、ガソリン車は8人乗りの設定もあるんですよね。」
小村「8人乗りね~。最近は7人乗りが主流じゃない?」
山形「選ばれし子どもたちって8人いるじゃないですか。そう考えたときに、8人乗れる車に誰か乗らないと・・・って思って。誰が運転するかっていうときに、タケルが運転してそうだな~って。あとはタケルって、ファミリーカーへの憧れはあると思うんですよね」
小村「家庭環境までデジモンアドベンチャーは繊細に描いているからね」
山形「ほかの選ばれし子どもたちと比べても、『家族』への思い入れは強いと思うんですよね。あとはVOXYよりはノアの方が似合いそう。」
小村「あとは、、、、主人公の八神太一ですね。」
山形「いよいよラストですねー」
小村「じゃあ最後は俺から。太一は・・・」
アルファード
グレード:S(8人乗り)
カラー:ダークレッドマイカメタリック
(メーカー希望小売価格:3,864,000円)
小村「色はごめん。アグモンカラーに近いのがこれしかなかった(笑)」
山形「別に色は寄せなくても(笑)」
小村「主人公として、全員が乗れる車に乗ってそうかなーって。みんなのリーダーとしても。ってことでそこに落ち着くしかなかったかな」
山形「じゃあ次は僕ですね。さっき少しネタバレしましたけど、太一はSUVなんですよね。」
小村「言ってたね」
山形「でも太一がオシャレな街乗りSUVかっていうとそういうイメージでもない。けっこう泥臭い一面ありますし。でもプラドって感じでもないんですよね。僕の中では。それで選んだのは・・・」
RAV4
グレード:Adventure
カラー:シアンメタリック
(メーカー希望小売価格:3,195,500円)
小村「グレードが・・・(笑)」
山形「アドベンチャー一択です!!!」
小村「でも確かに乗ってそう」
山形「でも色は迷ったんですよねー。本当は勇気の紋章で、オレンジ系がよかったんですけどなくって・・・」
小村「でも太一の服って青のイメージだし、そう考えるとぴったりかも」
山形「出そろいましたねー」
小村「なかなか白熱したね~」
山形「かなり世代が限定されるブログ記事になりそうですけど(笑)」
小村「ま、たまにはいいんじゃない?」
山形「次は02組の考察もしたいですね」
小村「次はお酒飲みながらやりたい(笑)」
山形「それはだめです(笑)」
小村「それじゃ、今回はこの辺で」
・・・ということで、以上となります。
世代ではない方にはさっぱり何が何だか分からないやり取りだったかと思いますが・・・それでも世代の方に喜んでいただける記事となっていれば幸いです。
では今回はこのあたりで。
出雲店 山形
※メーカー希望小売価格は2020年4月24日現在のものです
※メーカー希望小売価格は税込み価格です
※ハリアーの画像は2020年4月13日にトヨタ自動車HPにて公開されたものです。実際のものとは異なる可能性があります。
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