イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
2019.03.18
出雲店の山形です(^^)
花粉がすごいですね~。
目を取ってゴシゴシ洗いたくなりますよね~。
さて、本題。
大好評&大批判(?)の、
ガチンコバトルシリーズです。
はやいもので、ガチンコシリーズも3回目…。
え、前のやつ見てないんだけど!
話の展開についていけないよ!
という方は、リンクを貼っておきますのでご覧くださいね。
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
やはり営業マンたるもの、数字や順位にこだわり、
互いに競い高め合いながら、
切磋琢磨して成長していくことに、
大きな魅力がありますよね。
(決まった…)
どうやら、普段のスタッフとは違った一面も見え、
読者の方々および、私の母親和子さんからも大変評判の良い、ガチンコバトルシリーズとなっております。
しかし一方で、不満の声も多々頂戴しております。
理由としては、
自分で言うのもなんですが、
計算バトルも、、、
ペヤング早食いバトルも、、、
私、山形がすべてのバトルシリーズにおいて、圧倒的1位を獲得し続けているということ。
スタッフの方々からは、
「【忖度】(そんたく)という言葉を覚えなさい」
とのアドバイスを頂きました。
しかし、あくまで
「ガチンコ」
です。
やらせや忖度は一切あってはいけません。
今回も、私が1位を獲らせていただきます。
さて、
「今回は何で競おうか???」
といういつもの話し合いですが、どうやらいつもと様子が違います。
いつもであれば、
・どんなバトルなら、盛り上がるか
・どんなバトルなら、スタッフの違う一面が垣間見えるのか
といったところに重点が置かれますが、
今回は、
・どのテーマなら山形を倒せるか
というもの。
熟考に熟考を重ね、議論を交わした結果、
導き出された今回のテーマは、
おえかき
これなら勝てる!
と算段したようですが、、、
私は中学校時代、美術の成績は常に満点評価。
のぞむところです。
いざ、決闘
エントリーNO.1 原スタッフ
今回も「渋々参加」の原スタッフ。
渋々ではありますが、ガチンコバトルシリーズへの参加率は驚異の100パーセント。
また、渋々ではありますが、「一体何を描くや!?」と意気込みを隠せません。
さらに、またまた渋々ではありますが、「下書きとかはありなんか!?」とルール確認を怠りません。
エントリーNO.2 安部スタッフ
絵心・真心・恋心といえば安部スタッフ。
今回も、どこから湧き出てきたのか、とてつもない自信を持って参加です。
エントリーNO.3 来海スタッフ
バンクシーと従兄弟らしいです。
これが本当であれば、今回は波乱のバトルになりそうです。
エントリーNO.4 小村スタッフ
前々からピカソの生まれ変わりとの噂のあった小村スタッフ。
字はとてつもなく下手ですが、果たして絵は…!?
エントリーNO.5 山本スタッフ
やはり今回も、カマキリのポーズでこちらを威嚇してきます。
エントリーNO.6 三浦スタッフ
前回のペヤング早食いは辞退の三浦スタッフ。
ここ最近、「あー、めっちゃバトルしたい。」が口癖です。
各方面での多彩な才能を発揮する三浦スタッフ、今回の大本命といったところでしょうか。
エントリーNO.7 山形スタッフ
絶対的王者です。
今回も遠慮なく、1位をかっさらいます。
ここでルール説明。
①描くものについては、開始直前に発表
(テーマの選定は、サービスフロント安部スタッフ)
②制限時間は5分
③他のスタッフの絵を盗み見してはいけない
④スマホや資料を使い、調べるのも禁止
続いて、審査方法について。
①完成した絵を並べる
(名前はわからないように伏せる)
②1位および最下位を選出
(審査員はサービスフロント石橋スタッフ)
では、早速。
まずはお題の発表です…。
ドキドキ…。
(原スタッフ、しぶしぶ参加ではありますが、心なしか楽しそうです。)
今回のお題は、
こちら!
ケンタウロス
なんとも微妙なところをついてきます。
「ポケモンかよ!!!」
と小村スタッフ。
それは、ケンタロス。
おや・・・・?
三浦スタッフが一人、ポカンとしています。
「ケンタウロスってなんですか…?」
しかし、調べることは許されません。
そんな三浦スタッフを見かねた来海スタッフがボソッと一言。
「あ~!あの馬で人のやつね!」
(優しさを魅せますが、立派なルール違反です)
そして
よーい、どん。
皆さん、真剣です。
三浦スタッフ、「馬で人」の情報をもとに、未知なる生命体に挑みます。
5分は、長いようであっという間でした。
それでは、
皆さんの作品のお披露目会から。
じゃん。
「おお!」
「躍動感ある!!!」
「顔が人というより鬼だけど、絵のタッチがそれっぽい!」
「可愛い絵だな~!」
この絵を描いたのは、、、
原スタッフです。
実は原スタッフ、見た目はダンディな紳士ですが、字と絵はけっこー可愛めです(笑)
続いて
じゃん。
「うわ。。。」
「心に闇を抱えてそう、これ描いた人」
「グリム童話に出てきそうだね」
「上手いけど、暗い。友達にはなりたくない」
この絵を描いたのは、、、
わたくし、山形です。
次から
レベルがガックリ落ちます。
でん。
「ひどい、、、」
「これはひどい、、、」
「バランス、、、」
散々な言われようのこの絵を描いたのは、、、
二児の父、来海スタッフです。
笑顔は爽やかめですが、ちなみに滑舌は悪めです。
さて、
ひどい作品はまだまだ続きます。
じゃじゃん。
「ケンタウロスに失礼だわ」
「目をつむってもまだこれよりマシに描けるとおもう」
「なんでラグビーボール持ってんの?」
「手の生え方が雑すぎて、ちょっとひく」
二連続のひどい絵に、皆の感想もヒートアップ。
この絵を描いたカマキリは、、、
山本スタッフです。
精進してください。
次の作品の発表、。、、
三浦スタッフの作品です。
最初にチラ見しましたが、
こうきたか
と。
「馬で人」
という情報を頼りに、
三浦スタッフが作り上げたケンタウロスがこちら。
「うまい!!!けど、羽根が!!!!」
「うまい!!!けど、人の占める割合が!!!」
「確かに馬で人だけど!!!」
絵のタッチは抜群でしたが、今回は知識の差により、敗戦濃厚となってしまいました。
つづいては、
どん!
「めっちゃ繊細」
「なんか性格出てるね。なんとなく誰のかわかった」
「上手くもないし、下手でもないし、コメントしづらい」
「ちょっと前傾姿勢なのが気がかり。」
この絵は、、、
安部スタッフ作でした。
さて、残るはピカソ小村の作品です、、
どどん!
「!!!?」
「これは、やってるわ、、、」
「名誉のためにも、これは世に出すべきでは、、、」
「てか、胴体やばい」
「重心どうなってんの。」
しかし、ここでは終わりません。
原スタッフが一言、
「そういえば、なんか途中で「失敗したー!」って書き直してなかった?あれ見せろよ」
小村スタッフのポケットから出てきた絵がこちら。
・・・
ひどい、、、、
これを見て、「ケンタウロスだ!」と答えられる人が世の中に何人いるのでしょうか。
さてさて、しかし、
描くのが人であれば、審査員も同じく人です。
審査員である、サービスフロントの石橋スタッフは、
どのような決断を下したのでしょうか。
1位の発表から、、、
1位は!!!!!!
どどどんっ!!!
原スタッフ!!!!!!!!!!
山形の不敗神話を止めたのは、
渋々参加の原スタッフ!!!
「俺かよ、、、」と言いながら、はにかんでおられました。
さて、参加スタッフの大半は、まだそわそわしています。
最下位だけには選ばれたくない。
審査員石橋スタッフから一言。
「迷いました。3つで迷った」
あぁ、、、、、
これと
これと
これだろうな。
さて!!!!!
運命の!!!!!
(安部スタッフの祈り方が個人的につぼです)
行方は!!!!!
最下位
山本スタッフ
最下位に選ばれたものの、僅差だったようです。
記念に最下位を競い合った3人でパシャり。
最後に全員でもパシャり。
全員の作品を並べたものがこちら。
今回は
なかなか白熱したガチンコバトルでした。
残念ながら1位は獲られてしまいましたが、
盛り上がったので、よしとしましょう♪(笑)
次は
負けません。
では次回のガチンコバトルもお楽しみに!
出雲店 山形