イズモテンブログVOL.50「Best of イズモテンブログ」
2019.12.05
出雲店の山形です。
はやいもので50回目の更新になりました。意外と続くものですね。
余談でも始めます。
休みの日に、結構な頻度でタリーズに行くんですよ。
今井書店で本を買って、その足でそのままお隣のタリーズに、という目論見です。
私は年がら年中アイスコーヒー派の人間ですので、どんなシーズンであれ注文するのはアイスコーヒーです。
雪が降ろうが槍が降ろうがアイスコーヒーです。さて、買った本次第ではありますが、そのままタリーズで一冊読むことも珍しくないので、できれば大きなサイズのアイスコーヒーを注文したい。
しかしながら、あのオシャレなサイズの言い回しが覚えられないのです。
S・M・Lじゃダメなんでしょうか。
ショートが小さいことは何となく分かります。理解できる。
トールです。問題は、トール。
響き的に大きそうなのに、中くらいが出てくるんです。完全なるひっかけ問題です。
そしてグランデ。なじみがなさすぎる。グランデ。
まだ破滅の呪文、「マダンテ」の方がなじみ深い。グランデのなじみのなさ。サイズを問われ、いつも咄嗟にグランデが言えない自分。
「い、いちばん、お、おおきなやつで・・・」
と口ごもる情けない自分。また、今日こそはちゃんと言うぞと意気込むものの、「グランデ」なのか「グランテ」なのか、その場で混乱する自分。間違えるよりはいっそ・・・と、
「い、いちばん、お、おおきなやつで・・・」
と口ごもる自分。情けなさこの上ないです。
どうやらグランデの上には「ベンティ」「エノルメ」なる猛者もいるらしいのですが、その辺りの領域になると、サッパリピーマンです。
サイズの呼称を、「イオ」「イオラ」「イオナズン」にするのは如何でしょうか。我々世代からすると、そちらのほうが覚えやすいです。
余談、以上です。
さて、本題に戻ります。50回目の更新です。
という事で今回は、出雲店スタッフ12人に協力して頂き、
「スタッフが選ぶ、『Best of イズモテンブログ』」
を選出しました。
スタッフ一人ひとりが、自分の好きな記事を1位から5位まで選出します。
1位・・・5点
2位・・・4点
3位・・・3点
4位・・・2点
5位・・・1点
そして最後に総合点数を出し、順位を決定します。
栄えある栄光の1位はどの記事になったのでしょうか・・・。
それでは早速。
第10位 4Pt
イズモテンブログVOL.22「【來海連載③】親子遊びスポット紹介」
野々内店長が第2位として選出されました。
・私の子供はもう成人しましたが、この記事を読んでいると懐かしい気持ちになります。子育てをしている今は大変だと思いますが、かけがえのない時間です。とてもいい記事です。(野々内店長)
第9位 5Pt
イズモテンブログVOL.19「営業マンあるある40選」
野々内店長が3位、わたくし山形が4位で選出。
・就活ではなかなか聞けない、伝わらない、そんな現場のリアルな声がお届けできているかと思います!山本スタッフの豊かな表情の写真も多数で、いい記事に仕上がっているかと思います。(山形スタッフ)
第9位 5Pt
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
三浦スタッフが2位、須藤スタッフが5位で選出。
・山本くんのお母さん、いつもご協力ありがとうございます。家ではお母さん、会社では私が教育しますの気持ちを込めてこれ。(須藤スタッフ)
・山本くんのお母さんのチーズタッカルビに対する情熱が語られているところや、料理の最中の会話のやり取りが面白いです!(三浦スタッフ)
第9位 5Pt
イズモテンブログVOL.47「東京モーターショー参戦」
野々内店長が1位で選出!
・2位から5位は迷いましたが、1位は迷うことなく選出しました。(野々内店長)
第8位 6Pt
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
小村スタッフが3位、山本スタッフが3位で選出。
・自分がいい順位を取れた記念に・・・。(小村スタッフ)
・小村スタッフの舌のすごさを感じた企画でした。また、原スタッフと仲睦まじく映っている写真が私のお気に入りです。(山本スタッフ)
第7位 7Pt
イズモテンブログVOL.12「【山形連載②】海外旅行記」
野々内店長、原スタッフ、表森田スタッフが4位、石橋スタッフが5位で選出。
・「若いうちにあれをしとけば・・・」といったことをまさに体現している記事で、読んでいて羨ましい気持ちになります。(野々内店長)
・普段からとても行動的な男です。いつも驚かされます!(石橋スタッフ)
・私も海外旅行が好きなので、海外の写真を見ていきたい気持ちが強くなる!最後に出てくるおじさんの話の続きが気になったままです・・・。(表森田スタッフ)
第7位 7Pt
イズモテンブログVOL.49「ガチンコ寿司バトル」
山崎スタッフが3位、安部スタッフ、山本スタッフが4位で選出。
・寿司では負けましたが、スイーツなら負けません。次はスイーツ男子決定戦しましょう。(安部スタッフ)
・ガチンコバトルシリーズではほぼいつも最下位の私ですが、今回は最下位脱出。しかも、大好きなあのスタッフと同じ順位。大興奮。ガチンコシリーズをしてきた中で成長を感じられる回となりました。(山本スタッフ)
第6位 9Pt
イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」
表森田スタッフが2位、來海スタッフが3位、山本スタッフ、私山形が5位で選出。
・母の圧を感じながらも取り組んできたMOTO'Sキッチン。料理の腕よりもメンタルが鍛えられています。(山本スタッフ)
・初オムライスづくりのドタバタ感が面白い!とりあえず、お母様の辛口コメントが好き!(表森田スタッフ)
・お母さんとのかけあい、そして料理の下手さ加減がなんとも絶妙・・・・。(來海スタッフ)
第6位 9Pt
イズモテンブログVOL.20「ガチンコシャトルランバトル」
須藤スタッフ、安部スタッフ、三浦スタッフが3位で選出。
・とにかくきつかったですが、ダイエット中で毎日ジョギングしている今なら高い記録が狙えそうです。リベンジの機会求む!(安部スタッフ)
・シャトルランを知らないというジェネレーションギャップから始まり、「永遠に走れそう」と豪語する原スタッフと、数分後の疲れ果てた姿のギャップも見どころです。面白くもありますが、応援したくなる記事です!(三浦スタッフ)
・原さん・・・。この回はそれしかない・・・。一人で大暴走でした(笑)(須藤スタッフ)
第5位 13Pt
イズモテンブログVOL.17「スタッフの私服紹介!?part2」
山本スタッフが1位、來海スタッフが4位、三浦スタッフが4位、表森田スタッフ、山崎スタッフが5位で選出。
・自分にスポットが当たった記事は、やはり気持ちがいいですね(來海スタッフ)
・「KENJI HARAによるファッションチェック」がみどころ!男性スタッフのマジな感じが垣間見え、おもしろくていいです!(表森田スタッフ)
・自分の発案企画なところもありますが、普段のスタッフの私服姿も新鮮ですし、その人のセンスも見られるので!我ながら良い企画だったな~と思いました。(山本スタッフ)
第4位 15Pt
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
山崎スタッフ、小村スタッフ、安部スタッフが2位、私山形が3位で選出。
・やったからこそ分かる、あの辛さ。若いってすごいな・・・。普通、あんなスピードで食べられないですもん。(山崎スタッフ)
・ただただ苦しかった(安部スタッフ)
・私の中の、伝説回であり、神回です。(小村スタッフ)
・一番燃えたペ○ングバトル。これまでの中で一番ピリピリした空気が張り詰めたバトルでした。(山形スタッフ)
残すはベスト3の発表です。
第3位 17Pt
イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
石橋スタッフが1位、須藤スタッフが4位、原スタッフ、表森田スタッフが3位、來海スタッフが4位で選出!
・本編の内容関係ないけど、山形スタッフの余談が好き。(石橋スタッフ)
・山形くんの果てしなく長い話。長すぎるくせにきちんと読んでしまう自分(笑)あと、「本気!?」と言いたくなる回答に、同僚としての危機を感じる。(須藤スタッフ)
・けっこうかわいい字だということがバレてしまい、ちょっと恥ずかしいです。(原スタッフ)
・イズモテンブログ初登場の企画だったので、よく憶えています。とても楽しくて面白かった!あと、「ちめ」は流行語にしたいくらいかわいいです(笑)(表森田スタッフ)
第2位 22Pt
イズモテンブログVOL.21「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・前編」
イズモテンブログVOL.24「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・後編」
山崎スタッフ、小村スタッフが1位、原スタッフ、石橋スタッフ、私山形が2位で選出!!
・本気のガチンコ旅で、とてつもなく長いけど、飽きずに読めた(小村スタッフ)
・若いっていいよね。(山崎スタッフ)
・自分が若いころにやってみたかった!!!(石橋スタッフ)
・こんなに長いブログを書いたのは初めてでした。トヨタ販売店のブログの中では一番長い記事なんじゃないでしょうか。頑張って書いた記念に2位に。。。(山形スタッフ)
第1位 43Pt
イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
原スタッフ1位選出!!!
三浦スタッフ1位選出!!!
安部スタッフ1位選出!!!
表森田スタッフ1位選出!!!
來海スタッフ1位選出!!!
須藤スタッフ1位!!!
私山形1位!!!
山本スタッフ2位、石橋スタッフ、小村スタッフが4位で選出!!!
・想像を絶するレベルの下手くそさ。これを、ウケを狙わず本気でやっていることに恐怖さえ感じる。。。(須藤スタッフ)
・ガチンコバトルシリーズで初めて王の牙城が崩れました。先輩方の絵のセンスのなさが大好きです。(山本スタッフ)
・誰も自分の絵の魅力に気付いてくれない。(小村スタッフ)
・衝撃的な絵の数々・・・。一番笑いました!(安部スタッフ)
・描く前にはどのような記事になるのか想像もつきませんでしたが、お題といい、イラストといい最高で、何度も読み返してしまうブログです!(三浦スタッフ)
・1番の「迷作」!!!スタッフの意外な才能や、闇の部分が垣間見えます!(來海スタッフ)
・①まず、お題の絶妙なところがとてもいい!②三浦ちゃんの気持ちが伝わる絵がとても好き!③何回見てもツボにはまってしまう、見れば見るほど好きになる記事です!(表森田スタッフ)
・けっこうかわいい絵を描くことがバレてしまい、ちょっと恥ずかしいです。(原スタッフ)
・私の母親は、LINEの返信の際、スタンプ代わりに小村スタッフの絵を画像で送ってきます。(山形スタッフ)
栄光の第一位は「ガチンコお絵描きバトル」でした。
でも何となく、そんな気がしていましたね。一番盛り上がった企画です。
さてさて、これまでのイズモテンブログを振り返ってきましたが、これからも、これまでと変わらず、
自分たちでも楽しみながら、
お客様も楽しませることのできるブログを更新できるよう、スタッフ一同精進していきます!
応援、宜しくお願いします!!!
出雲店 山形
これまでのイズモテンブログはこちらから♪
イズモテンブログVOL.1「書初めしました!!」
イズモテンブログVOL.2「お年玉抽選会@LINE」
イズモテンブログVOL.3「【山形連載①】海外旅行記」
イズモテンブログVOL.4「スタッフの私服紹介!?」
イズモテンブログVOL.5「【来海連載①】親子遊びスポット紹介」
イズモテンブログVOL.6「ガチンコ計算バトル」
イズモテンブログVOL.7「【小村連載①】気まぐれ釣行日記」
イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.9「ワクワクドキドキバレンタインデイ」
イズモテンブログVOL.10「【安部連載①】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
イズモテンブログVOL.12「【山形連載②】海外旅行記」
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イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
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イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
イズモテンブログVOL.30「山形の華麗なる休日」
イズモテンブログVOL.31「暑い」
イズモテンブログVOL.32「【安部連載④】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.34「ワタクシゴトデスガ」
イズモテンブログVOL.35「イベント開催のお知らせ!」
イズモテンブログVOL.36「猛烈に読書の秋」
イズモテンブログVOL.37「秋丸美帆さんご来店!」
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イズモテンブログVOL.39「出雲駅伝!」
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イズモテンブログVOL.42「新型C-HR ~何処よりもはやく新型C-HRを紹介します~」
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イズモテンブログVOL.49「ガチンコ寿司バトル」
イズモテンブログVOL.50「Best of イズモテンブログ」
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・・・
・・・・・
次回予告
イズモテンブログVOL.51「【山本連載④】MOTO'S キッチン」
2019年12月中旬前後(ざっくり)公開予定!!!
こうご期待!!!
イズモテンブログVOL.49「ガチンコ寿司バトル」
2019.11.13
出雲店の山形です。
食欲の秋だのスポーツの秋だの、世の中には○○の秋が飽和していますよね。
とりあえず、「~の秋」って言っておけばいいみたいな世の中の風潮、どうなんでしょう。
さて、ガチンコバトルの秋です。
ガチンコバトルといえば秋。
秋といえばガチンコバトル。
今回は・・・
寿司
シンプルに競いましょう。
何皿食べれるのかを。
ちなみにこれまでのガチンコバトル。
計算バトル
早食いバトル
お絵描きバトル
シャトルランバトル
利きお茶バトル
漢検バトル
メイクバトル
(ボツになりました)
と、はやくも8回目の開催。
更新するのが48回目なので、6回に一回はバトルしている計算です。
今ではイズモテンブログの看板企画です。
(過去のガチンコバトルシリーズを見てみたい!という方は、最後にリンクを貼り付けておきますので見てくださいね)
さて、今回はお寿司の大食い。
8人でひとつのテーブルに座りきれなかったので、テーブルを2つに分けました。
ぐっぱーで分けましたよ。
綺麗に分かれました。
「チーム爽やか」
表森田スタッフ、三浦スタッフ、來海スタッフ、山形スタッフ
なんか華々しくて爽やかですね~。
シャリだけで何皿かいけそうです。
「おっさんず」
原スタッフ、小村スタッフ、安部スタッフ、山本スタッフ
チーム爽やかを見た後だと、一皿ごとにガリを挟みたくなりますね。
原スタッフも嫌々ながら参戦です。
ちなみにルールですが、
選んでいいのは1皿2貫のもののみ。デザートやその他の食べ物は一切カウントしない。
です。
お食事中の写真は割愛・・・♪
では早速、順位の発表。
第8位 三浦スタッフ
5皿
顎が痛く口が開きにくく、大食いを行う中では絶不調のコンディションでの参戦。
お腹いっぱいで満足そうでした。
第7位 表森田スタッフ
10皿
三浦スタッフの倍、食べられました。
表情を見てもわかる通り、けっこう余裕な表情です。
「あ~美味しかった~」のラインで終わられました。
第6位 安部スタッフ
16皿
メンズの中では最下位に終わった安部スタッフ。
しかしながら、デザート4品に加え、締めにタピオカミルクティーを注文する暴挙。
完全に趣旨をはき違えています。これはあくまでガチンコバトルです。
第5位 山本スタッフ
17皿
期待の新人☆山本スタッフも、社会人2年目が終わりに近づいてきました。こないだユニバに行ったみたいです。誰と行ったかは、内緒♡
第5位 原スタッフ
17皿
「下のもんには負けれるか」
気合でなんとか山本スタッフに並びました。抜いては抜き返す、熾烈な争いになりました。
第3位 來海スタッフ
20皿
16皿あたりから、「なんかキリ悪いよなー。かっこ悪いよなー」と、気合で大台の20皿に。いつもニコニコの來海スタッフですが、食べ物を食べるときは顔が険しくなるのがチャームポイントです。ちなみにラーメンをすするときは鬼の形相です。
さて、残りは・・・・
私と・・・
小村スタッフ・・・・・
では発表
第2位 山形スタッフ
22皿
言い訳させてください。めっちゃ体調悪かったんです。
普段のコンディションであれば30皿まではいけたんじゃないかと思いますが、胃がハリハリでした。無念・・・。
そして・・・・・
第1位 小村スタッフ
34皿
お化けです。最高のコンディションで臨んでいたとしても負けていました。
小村スタッフに後から話を伺ったところ、
「山形が30皿食べそうで、たぶん山形のことだから31皿とか1皿分ちょっと上を狙ってきそうで、これは心理戦だと思って、そんなことを考えていたらこんなところまでたどり着いてしまった」だそうです。長い。
ちなみに小村スタッフ、12月のフルマラソンに向けてダイエット中。
34皿も食べてよかったんでしょうか。
最後はみんなでぱしゃり☆
数週間前の出来事なのですが、こんな記事を書いていたらやっぱりお寿司を食べに行きたくなりますね・・・。
リベンジがてら、もう一度ガチンコ寿司バトルしたいです。
出雲店 山形
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イズモテンブログVOL.39「出雲駅伝!」
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イズモテンブログVOL.37「秋丸美帆さんご来店!」
イズモテンブログVOL.36「猛烈に読書の秋」
イズモテンブログVOL.35「イベント開催のお知らせ!」
イズモテンブログVOL.34「ワタクシゴトデスガ」
イズモテンブログVOL.32「【安部連載④】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.31「暑い」
イズモテンブログVOL.30「山形の華麗なる休日」
イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
2019.07.05
出雲店の山形です。
余談を始めます。
私は無類の睡眠好きであります。
「休みは寝て過ごしたい」
「泥のように寝たい」
「いっそ泥になりたい」
休日を迎えるにあたり、このように感じられる方も多いのではないでしょうか。
皆様でいうところの華金、我々は火曜日が定休日なので「華月」となります。
響きが悪いので「休みの前の日」と呼んでいます。渋いですよね。
さて、休みの前の日、仕事を終えた私は
「明日は寝るぞ。それは泥のように寝るぞ。」
そう誓います。
まず泥のように寝るため準備を行います。
まずはたらふく食べること。
満腹状態は心地よい眠りを誘発します。最高。
そして次は、夜更かしをすること。
夜更かしは、やはり反動として度の過ぎる睡眠を誘発します私としては、読書と映画、どちらが最適解か幾度なく検証を行ってきましたが、結論から申しますと「映画」がベストでしょう。
スターウォーズなんかがオススメです。無類のスターウォーズ好きの私でありますが、エピソード5がこの場合適切かと考えます。
なんといっても退屈。ヨーダの動きが退屈。展開が退屈。寝ずに観るなんて無理。主人公ルークの修行のシーンが長い。てっとりばやく強くなってほしい。なんなら、ヨーダに出逢う前に眠りに落ちる可能性の方が高い。
あとは夏限定ではありますが、甲子園の「録画」もオススメです。
結果を知ることなく見始めたとしても、やはりリアルタイムではない、という現実が緊張感を奪います。
まあ録画だし、ぶっちゃけあとで観ればいいよね。あとで熱闘甲子園みれば大丈夫だよね。
そんな甘い考えが集中力を奪い、睡眠の世界へ誘います。早送りは禁物です。回と回の合間、それは睡眠への入り口です。
甲子園の応援歌を聴きながらのうたた寝。最高。
さて、睡眠研究家の私ですが、先日私の身に起きた、摩訶不思議体験をお届けしようと思います。
やはり私はその日も
「泥になりたい」
そう願い、休みの前の日の仕事を終えました。
夜ご飯をたらふく食べた私は、睡眠誘発映画を観る前に、考えました。
「もっと。もっともっと、より深い眠りに誘(いざな)われたい」
ひとまずもっと疲れておく必要がある。夜の街をひとっ走りし、お風呂に浸かり、準備は万全です。
いや、まだだ。
強い反動は、さらに強い眠りを生むはずだ。
スターウォーズエピソード5に手が伸びかけた私でしたが、「エピソード1」を手に取ります。
このエピソード1、私の1番好きなダースモールなる悪役が出ている作品でもあり、退屈要素が皆無の素晴らしい作品です。終始興奮状態。極限の集中力。
(※スターウォーズは、エピソード4.5.6.1.2.3の順番で見てくださいね。)
集中力に満ち溢れた133分を過ごした私は、間髪いれず、エピソード5を手に取ります。
ああ退屈。眠たい。始まった瞬間から眠い。
そして私は健やかな眠りにつきました。
恐らく、日付が変わり火曜日となった、深夜1時ごろだったと記憶しています。
起床。
あたりは明るく、鳥のさえずりが聞こえてきます。
「よく寝た。最高。」
眠りから目覚めた、私の感想です。
何時間寝たんだろう。時計を確認。なんと、朝7時です。昼過ぎまでは寝る覚悟で臨んだつもりでしたが、体内時計という言葉があるように、そう上手くはいかないものなのでしょう。
もっと寝たかったな。
私の部屋は二階にありますので、1階のリビングに降ります。不思議と寝不足感もなく、6時間の睡眠にしては満足感の高いものでした。
朝ごはんの支度をしている母親に遭遇。
私「やぁ。いい朝だね。おはよう」
母「あんた・・・・・生きてたの・・・・」
私「ああ、この通りさ。生きてるよ。」
母「あんた、いったい何時間寝てたの」
私「6時間だね。最高の気分さ。早起きっていいもんだね」
母「バカか」
・・・
バカ・・・?
・・・・・?????
何かがおかしい。
ふと、テレビに目をやります。
我が家の朝は日テレで始まりますので、ZIP!が流れています。工藤阿須加、今日もかっこいいな。
工藤阿須加・・・?
阿須加、なぜそこにいる。
おかしい。やっぱりおかしい。火曜日の曜日パーソナリティーは工藤阿須加ではなく・・・
慌てて携帯を手に取ります。そんなはずはない。そんなはずはない。
〇月〇日(水)
7:10
水・・・曜日・・・?
お分かり頂けましたでしょうか。
6時間眠りについていたはずの私でしたが、6時間ではなく、30時間眠りについていたのでした。1日と6時間。24時間と6時間。たして合計30時間。
一度も起きることなく。トイレに行くことも、食事を摂ることもなく。30時間ノンストップ睡眠。
どこ行った。俺の休日。
どこ行った。俺の火曜日。
こんな恐怖体験、耐えることができますでしょうか。
「趣味は寝ることです!☆」
こういう方にたまにお会いします。
「アラームかけずにぐーーーーっすり寝てみたい!☆」
アラームかけずにぐーーーーっすり寝た身の私からすると、
「やめておいたほうがいい。後悔する」
の忠告に尽きます。
人間だれしもに平等に与えられたはずの「時間」が、自分にだけ与えられなかったような錯覚に陥る絶望感・・・。
いや、自分が悪いんですけどね。でも、とてもショックを受けますよ。お勧めしません。
その時は水曜日はお仕事の日でしたので、いそいそと準備を済ませ、結局そのまま出社しました。
以上、毎回恒例の「余談が長くなりました」コーナーでした。
さて、本題です。
今回はこちら。
大人気のガチンコバトルシリーズです。
はやいもので、ガチンコバトルシリーズも6回目の開催となります。
これまで5戦3勝の私。
「またお前が一位かよ。つまらんな。」
その言葉を多方面から浴びてからというもの、何で競うのかはメンバーにお任せしています。
「漢検したい」
誰かの一声で、漢検にあっさり決まってしまいました。
あぁ、きっとまた1位なんだろうな。
うすうすそんなことを感じながら、
いざ。
漢検。
今回は2級の問題に挑戦。
制限時間は30分。
200点満点の問題です。
ではまず参加者のご紹介を。
エントリーNo.1 安部スタッフ
休日は髪には整髪料をつけずに帽子を被るスタイルでおなじみの安部スタッフです。
エントリーNo.2 來海スタッフ
カラオケで一緒に歌うといつもハモリパートを歌ってくれる來海スタッフ。遠回しに言いました。音痴です。
エントリーNo.3 三浦スタッフ
カフェ巡りが大好きです。おすすめのカフェを聞くと0.02秒の速さで返事が返ってきます。お店にお越しの際には尋ねてみてください。
エントリーNo.4 表森田スタッフ
雲南店からやってきました!!!早速ガチンコバトルに連行された表森田スタッフ。その実力やいかに・・・!
エントリーNo.5 山形スタッフ
ここ最近のお気に入りのユーチューブ動画は、「2006年プロ野球オールスター戦での藤川球児vsカブレラ、小笠原」です。ほぼ毎日、お風呂上りに観ています。
エントリーNo.6 小村スタッフ
「熱帯魚を飼いたい!」と最近ずっと言っています。「この種類の熱帯魚が飼いたいんだ!」といつも熱弁していますが、話半分に聞き流していましたので何の熱帯魚なのかはわかりません・・・。
エントリーNo.7 原スタッフ
ここ一か月、ジュースじゃんけんの敗北率が4割を占める原スタッフ。「勘弁してごせや・・・」とうなだれる上司に、我々は「・・・・ゥス・・」としか言えません。
エントリーNo.8 山本スタッフ
ここ一か月、ジュースじゃんけんの敗北率が6割を占める山本スタッフ。いじられたい気持ちが前面に強く押し出されれていますので、我々の中では「あの負けってわざとだよね」とうわさが広まっています。
では、レッツ漢検。
まずは読みを平仮名で表す問題。
「一抹の不安が残っている。」
答えは、「いちまつ」となりますが、
安部スタッフの回答がこちら。
一抹(ひとかぶ)の不安が残っている。
かわいいですね。
「株」と「抹」、似ているような、似ていないような。
小村スタッフは
一抹(いつばつ)の不安が残っている。
と回答されました。まだひとかぶの方が面白いですね。
では次。
「だれかに唆された。」
答えは、「そそのかされた」ですね。
私山形と小村スタッフが正解でした。
ほかのスタッフの回答がこちら。
まずは來海スタッフ。
だれかに唆(さと)された。
続いて原スタッフ。
だれかに唆(さ)された。
最後に山本スタッフ。
誰かに唆(め)された。
めされた。
めされた・・・。
めされた・・・・(笑)
さて次。
「先生のご薫陶のおかげです」
ちょっと難しいですね。
正解は「ごくんとう」となります。
残念ながら、正解者0でした・・・。
來海スタッフは
「ご薫陶(せんす)」と回答。
原スタッフは
「ご薫陶(かおるとう)」と回答。
いいですね、ブログ映えする珍回答、誠にありがとうございます。
ではそのほかの珍回答をざっとご紹介。
本社の貴賓室
〇 (きひんしつ)
× (きはましつ)
by 山本スタッフ
上京する旨を伝える
〇 (むね)
× (もう)
by 山本スタッフ
荒漠たる原野が広がる
〇 (こうばく)
× (あらばく)
by 山本&原スタッフ
日頃培った力を発揮する
〇 (つちかった)
× (さずかった)
by 山本スタッフ
読みはこのあたりにしておきましょう・・・。
次は書き取りの問題。
書き取りも皆さん絶好調でした。
まずは
「チマナコになって探す」
正解を見てみましょう。
こちらです。
原スタッフ、見事大正解。
ダンディーな見た目に反して、かわいらしい字を書くことに定評があります。
ではほかのスタッフは、この字をどう間違えたのでしょうか・・・。
まずは安部スタッフ。
「ちめ」
いいですね、「ちめ」
かわいげがあって、いとおしさすら感じます、「ちめ」
続いて小村スタッフ。
「ちびとみ」
惜しい・・・。
二人とも、惜しい・・・。
そんな中、惜しさにかすりもしなかった山本スタッフの回答がこちら。
・・・・・・
遣隋使か何かでしょうか。
山本スタッフのそのほかの珍回答がこちら。
「死角を放って暗殺を企てる」
正解は「刺客」です。
確かに死角は危ないですよね。
ブラインドスポットモニター、略してBSMで回避しましょう。
話が逸脱しました。
すかさずレーンディパーチャーアラート、略してLDAで復帰します。
(毎度ながら車と関係のない記事を書いていますので、たまには車の話を・・・と思いましたがこのあたりが限界のようです)
次、さらに山本スタッフ。
「料理の材料を銀味する」
なぜ、「銀」にした?
との詰問に、
「銀だこが頭から浮かんではなれなくて・・・・」
と困惑して答える山本スタッフ。ちょっと照れながら答えてました。かわいくはなかったですね。
どんどんいきます。
またしても山本スタッフ。
「植えをしのぐ」
銀だこのあとだとインパクトが弱いですね。。。。
飢えをしのぐために、何かを植える。そんな発想から出てきた「植」でしょうか。彼のことがよくわかりません。
さてさて、まだ続きます。
立て続けに山本スタッフ。
「料理の腕前を披路宇する」
漢検の最中、
「う・・・・・うぅ・・・・・うぅうう・・・・・うう・・・・」
とうめき声が聞こえていましたが、「宇」をひねり出すのに必死だったんでしょう。
残念ながら違いますが・・・。
次の漢検バトルの際には、勉強して生まれ変わった自分を披露してくれるそうです。
「山本・・・お前やばいな・・・・(笑)」
そういいながら他人事のように笑っていたのは安部スタッフ。
安部スタッフもちゃんとやってましたよ。
「酒を喰み交わす」
さぞ、荒れた飲み会だったんでしょう。ちなみに正解は「酌み交わす」です。
最後は來海スタッフ。
・・・・・
盛大に昼顔ってます。
ちなみに残念ながら、三浦スタッフ、表森田スタッフ、私山形は、珍回答らしい珍回答がなく、登場回数が少なくなってしましました。
さて、ガチンコバトルですので、順位を記していきます。
上位陣は以下の通り。
1位 131点
山形スタッフ
私です。苦手な漢字にしてはそこそこ満足な結果でした。いやしかし、毎度ながらですが1位自分ですって書くのは苦しいです。
2位 105点
三浦スタッフ
「半分くらいしか解けなかったのでだめかと思いました・・・」とのことでしたが、半分解けたのは2人のみでした。
3位 98点
表森田スタッフ
初めてのガチンコバトルシリーズに参加の表森田スタッフ、堂々の第3位です。
と、このあたりまではだいたいスタッフも予想していた結果。
ここからです。
残るは來海スタッフ、原スタッフ、小村スタッフ、山本スタッフ、安部スタッフの5人。
熾烈な最下位争いが幕を開きます・・・。
山本スタッフ「5位あたりでもいいから選ばれたい・・・」
原スタッフ「トップスリーくらいには入る自信あったんだけどな・・・」
さて、気になる4位は・・・。
4位 92点
來海スタッフ
3位の表森田スタッフと6点差で惜しくも4位。
原スタッフ「漢字なんかわからんくてもさ、最近パソコン打てば漢字に変換されるしさ・・・。別にもう漢検とかよくない?」
さて、5位はガクッと点数が落ちて70点台です。
5位 77点
小村スタッフ
書き取り問題は悲惨な結果に終わったものの、読みの問題で何とか点数を稼ぎ、5位となりました。
最下位脱出に、小村スタッフもこのガッツポーズ。
さて、次は・・・・・
6位 70点
原スタッフ
「俺もうダメかも・・・」そんな弱気な発言をぽつりとこぼした原スタッフでしたが、なんとか最下位争いから回避しました。
「一安心したわぁ・・・」の原スタッフと、
「ちょちょちょちょちょちょ!!!!待ってくださいよーーーー!」の山本スタッフ
残るは二人・・・。
安部スタッフと山本スタッフ。
最下位の方の肩をとんとんします。
安部スタッフ
「おねがい。マジお願い。ほんとお願いやめて。」
山本スタッフ
「いやもうここまで来たら絶対僕じゃないですか・・・・。もう無理です・・・。」
さて!!!!
最下位は!!!!!!!
最下位は山本スタッフでした。
ちなみに点数を・・・
7位 69点
安部スタッフ
最下位 64点
山本スタッフ
結果をまとめると、こうなりました。
1位 山形スタッフ 131点
2位 三浦スタッフ 105点
3位 表森田スタッフ 98点
4位 來海スタッフ 92点
5位 小村スタッフ 77点
6位 原スタッフ 70点
7位 安部スタッフ 69点
8位 山本スタッフ 64点
最後は恒例の、みんなでパシャリ☆
過去最多人数でのガチンコバトルの開催となりました♪
・
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
予告
さてさて、次のガチンコバトルは7月中旬にUPする予定ですが、閲覧注意です。
これまでで一番収拾がつかないガチンコバトルとなりました。
こうご期待・・・。
出雲店 山形
これまでの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
2019.06.13
出雲店の山形です。
余談を始めます。
お店の近くにある、とあるコンビニによく行きます。
お店から近いので、以前からよく利用していましたが、ここ一年くらいはほぼそのコンビニを利用しています。
お店においてある蒙古タンメンというカップ麺に一時期とてもはまっており、お昼ご飯でよく食べていました。
レジに並ぶと、「最近いつもこのラーメンですね。辛くないですか?」そう声をかけられました。
たった一言ではありましたが、とても嬉しい気持ちになったのを覚えています。大勢いるお客さんの中で、自分のことを覚えてもらえていたんだ。
それから数か月後。声をかけてくれた店員さんとは別の方でした。おそらく、初めてお会いする方だったと思います。レジに向かうと「あ、いつもお世話になっているみたいで!いつも使っていただきありがとうございます!」そう声をかけられました。
とっても嬉しい気持ちになりました。今ではすっかりそのお店の大ファンです。
毎回恒例の、「余談が長くなってしまいました」コーナーでした。
さて、本題。
今日もガチンコバトルをしていきますよ!!!
今回のテーマはこちら。
「利きお茶」です。
但し、今回はゲームマスター(司会進行役)を決めなければなりません。
じゃんけんで負けたスタッフは今回は参加できず、黒子に徹します。
じゃんけんの結果・・・
残念ながら、○○スタッフが選出されました。
「まぁ仕方ないよ。いいよ。やるよ。」
そう言いながらも、未練が少し残っていたように思います。
それでは、今回の「ガチンコ利きお茶バトル」のルール説明を!
●ルール
・お茶は7種類用意
・まず初めに、全員でテイスティング
・その後目隠しし、ひとつひとつ飲んでいく
・解答用紙に記入を行う
・正解数が一番多いスタッフの優勝
では、参加者のご紹介から!!!
エントリーNO.1
小村スタッフ
今回は皆さん手作りの目隠しマスクを持参しての参加です。
マスクの上から眼鏡をする必要性があるのかわかりませんが、ツッコんでしまった時点で負けでしょうか!?
これまでガチンコバトルシリーズで優勝経験のない小村スタッフ。
「ぶっちゃけ今回は自信あるよ」
そのマスクで言われても、説得力がありません。
エントリーNO.2
來海スタッフ
マスクの上からではありますが、目が変わるだけでずいぶん印象が変わりますね。二児の父・來海スタッフです。
「目が燃えているところで、マスクを作るうえでこだわったポイントです」だそうです。
エントリーNO.3
三浦スタッフ
「ペットボトルのお茶を買った経験が私、ほとんどありません」
そう語るのは期待の新人(2年目)☆山本スタッフと同期の三浦スタッフ。
「綾鷹飲んだことないの!?」
「あの急須で入れたような、濁りの旨味の経験なし!?まじ!?」
そう驚くスタッフに、
「え、急須で入れて飲めばいいじゃないですか」
そう答える三浦スタッフ。何問正解できるのか、注目です。
エントリーNO.4
山本スタッフ
今回もやはり、カマキリのポーズでこちらを威嚇してきます。
マスクのデザインテーマは「カマキリ」だそうです。
意気込みを尋ねると「カマキリ!」だそうです。話になりません。
エントリーNO.5
原スタッフ
やはり今回も渋々参加です。
「原スタッフ、今回はどうされますか?参加されますか?」
そう尋ねると、
「ここまで皆勤賞なのに、ここでやめると逆に不自然じゃん・・・。出るよ。でも、ちゃんと渋々出てるってことが読んでる人に伝わるように書いといてよ。」
原スタッフ、お任せください。きちんと書いておきました。
エントリーNO.6
山形スタッフ
「怖い。お前が時々わからなくなる」
そう私に声をかけるのは來海スタッフです。確かにこれは会いたくない。
チコちゃんをイメージしてマスクをデザインしましたが、失敗しました。また、無類の綾鷹好きでもあります。
以上、今回は6名のメンバーで競います。
では、
テイスティング
(味聞き)
から、スタート。
山本スタッフ
「生茶は、なんかこう柔らかい印象っす」
來海スタッフ
「綾鷹の茶葉の甘味がわかりづらそう・・・」
小村スタッフ
「マスクがなければいいんだけど・・・」
原スタッフ
「全部同じ味なんだけど」
三浦スタッフ
「なんかどれも飲んだことのない味で新鮮です。ジュースみたいですね。」
原スタッフ
「なぁ、サッパリ分からんのだけど、こっそりハンデとかはないもんかや~?」
三浦スタッフ
「味見でもうお腹がいっぱいです」
來海スタッフ
「お~いお茶の濃いやつ、濃いっ!!!これは一発でわかるけど、最初に持ってこられたら次のやつさっぱり味分からんなこれは・・・」
原スタッフ
「山本、その手はなんだや」
山本スタッフ
「なんだか、楽しくなっちゃって」
和気あいあいとしたテイスティングタイムが終了しました。
不安をちらつかせるメンバー、自信を見せつけるメンバー、様々でしたが、なかなかに一筋縄ではいかないかも・・・と不穏な空気が流れます。
では、マスクを装着。
マスクの装着と同時に、皆さん真剣モードに突入。
真剣さが一切伝わってこないのはなぜでしょうか。
そして、黒子に徹する○○スタッフが、お茶をコップに注ぎます。
色を見れば違いがわかりそうですが、今回はマスクをしているので視覚からの情報はありません。
頼りになるのは、己の味覚と嗅覚のみ。
いざ、
開戦。
1杯目
來海スタッフ
「おい○○!!!お前!よりによってあれ最初に持ってきたろ!!!」
三浦スタッフ
「出題者の性格出ますね・・・」
原スタッフ
「目つむるとさっぱり分からんな」
2杯目
小村スタッフ
「いきなり微妙なところ来たわ・・・」
山形スタッフ
「これ、マジで際どいっす」
來海スタッフ
「あ、これ分かる」
山本スタッフ
「これ、僕も自信ありますわ」
原スタッフ
「さっぱり分からんな」
3杯目
原スタッフ
「なぁ、俺にだけさっきから同じお茶だしてない?」
○○スタッフ
「いえ、みんなと同じものだしてます」
原スタッフ
「そうかぁ。さっきから同じ味しかせんのんよな」
山本スタッフ
「ばかじt・・・」
原スタッフ
「その辺にしとけよ・・・」
一杯飲むごとに、答えを書いていきます。微妙なものに関しては、メモを残しながら・・・。
4杯目
三浦スタッフ
「あ、これはすぐ分かりました」
山本スタッフ
「これは飲まなくても香りで分かりますわ(笑)」
原スタッフ
「だ、だな・・・。」
5杯目
小村スタッフ
「うっわ・・・これ難し・・・」
來海スタッフ
「あ、これいけますいけます。はいはいはいはい・・・。」
山本スタッフ
「これ、全問正解ありますよ・・・・」
原スタッフ
「なぁ、もう先に帰っていいだーか?」
6杯目
原スタッフ
「なぁ、さっきから綾鷹しか飲んでないんだけど」
○○スタッフ
「完全に気のせいです」
原スタッフ
「そうかぁ・・・」
7杯目
來海スタッフ
「え、これ、全問正解きたかも・・・」
山本スタッフ
「來海さん・・・僕もっす」
これですべての試飲が終わり、回答タイムに入ります。
山本スタッフ、來海スタッフが全問正解に自信ありのご様子。
來海スタッフ
「7杯目を飲んで、自信が確信に変わったね(※)」
(※「自信が確信に変わった」・・・イチローから三振を奪い、当時ルーキーの松坂選手の放った名言ですね。)
原スタッフ
「なぁ・・・。回答欄に「濃い茶」が二個もある。俺、、、綾鷹飲んだ・・・?」
來海スタッフ
「あれ・・・。途中、綾鷹しか飲んでないって言ってなかったですっけ・・・」
お茶に翻弄され、意気消沈の原スタッフ。
(普段はもっとキリッとしています。)
では、ドキドキの答え合わせ。
お、この様子は・・・?
この顔は、いったいどうなんだ・・・?
こぶしを突き上げる小村スタッフ、転がり落ちる山形スタッフ・・・。
ではでは、
結果発表。
第6位
三浦スタッフ
(7問中1問正解)
「いろんな味のお茶が飲めて、楽しかったです☆」
ペットボトルのお茶を飲むという概念がなかった三浦スタッフ、残念ながら敗退。
第5位(2人)
來海スタッフ
(7問中2問正解)
と
カマキリ
(7問中2問正解)
「7杯目を飲んで、自信が確信に変わったね。」
とても恥ずかしいです。ぜひ、松坂選手に謝ってほしいと思います。
第3位(2名)
山形スタッフ
(7問中3問正解)
と
原スタッフ!!!
(7問中3問正解)
なんと!!!原スタッフが大健闘!!!!
「自信が確信~」の來海スタッフよりも好成績を残しました。
私は得意の綾鷹こそ正解したものの、他がからっきしダメでした。
そして・・・・
一位は・・・・・
小村スタッフ!!!
7問中5問正解でした。
(生茶と、綾鷹~茶葉のあまみ~で間違えてしまいました。)
これまでガチンコバトルシリーズで1位獲得経験のなかった小村スタッフ、悲願の一位です。
家に帰宅後、奥様にご報告をされたそうです。
「勝つならもっとほかの種目で勝ってよ。利きお茶って。地味すぎでしょ。」
と、辛辣なコメントが返ってきたようです。
最後は記念に・・・
パシャリ☆
絵的には地味ではあるものの、大変白熱した今回のガチンコ利きお茶バトル。
残念ながら全問正解者が出ず、スタッフ一同悔しい結果を共有することになりました。
「絵的に地味」という課題をクリアするために、次のガチンコシリーズでは、、、
「〇イ〇」
に挑戦します。
こうご期待。
出雲店 山形
これまでのイズモテンブログの総プレイバックはこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
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