イズモテンブログVOL.50「Best of イズモテンブログ」
2019.12.05
出雲店の山形です。
はやいもので50回目の更新になりました。意外と続くものですね。
余談でも始めます。
休みの日に、結構な頻度でタリーズに行くんですよ。
今井書店で本を買って、その足でそのままお隣のタリーズに、という目論見です。
私は年がら年中アイスコーヒー派の人間ですので、どんなシーズンであれ注文するのはアイスコーヒーです。
雪が降ろうが槍が降ろうがアイスコーヒーです。さて、買った本次第ではありますが、そのままタリーズで一冊読むことも珍しくないので、できれば大きなサイズのアイスコーヒーを注文したい。
しかしながら、あのオシャレなサイズの言い回しが覚えられないのです。
S・M・Lじゃダメなんでしょうか。
ショートが小さいことは何となく分かります。理解できる。
トールです。問題は、トール。
響き的に大きそうなのに、中くらいが出てくるんです。完全なるひっかけ問題です。
そしてグランデ。なじみがなさすぎる。グランデ。
まだ破滅の呪文、「マダンテ」の方がなじみ深い。グランデのなじみのなさ。サイズを問われ、いつも咄嗟にグランデが言えない自分。
「い、いちばん、お、おおきなやつで・・・」
と口ごもる情けない自分。また、今日こそはちゃんと言うぞと意気込むものの、「グランデ」なのか「グランテ」なのか、その場で混乱する自分。間違えるよりはいっそ・・・と、
「い、いちばん、お、おおきなやつで・・・」
と口ごもる自分。情けなさこの上ないです。
どうやらグランデの上には「ベンティ」「エノルメ」なる猛者もいるらしいのですが、その辺りの領域になると、サッパリピーマンです。
サイズの呼称を、「イオ」「イオラ」「イオナズン」にするのは如何でしょうか。我々世代からすると、そちらのほうが覚えやすいです。
余談、以上です。
さて、本題に戻ります。50回目の更新です。
という事で今回は、出雲店スタッフ12人に協力して頂き、
「スタッフが選ぶ、『Best of イズモテンブログ』」
を選出しました。
スタッフ一人ひとりが、自分の好きな記事を1位から5位まで選出します。
1位・・・5点
2位・・・4点
3位・・・3点
4位・・・2点
5位・・・1点
そして最後に総合点数を出し、順位を決定します。
栄えある栄光の1位はどの記事になったのでしょうか・・・。
それでは早速。
第10位 4Pt
イズモテンブログVOL.22「【來海連載③】親子遊びスポット紹介」
野々内店長が第2位として選出されました。
・私の子供はもう成人しましたが、この記事を読んでいると懐かしい気持ちになります。子育てをしている今は大変だと思いますが、かけがえのない時間です。とてもいい記事です。(野々内店長)
第9位 5Pt
イズモテンブログVOL.19「営業マンあるある40選」
野々内店長が3位、わたくし山形が4位で選出。
・就活ではなかなか聞けない、伝わらない、そんな現場のリアルな声がお届けできているかと思います!山本スタッフの豊かな表情の写真も多数で、いい記事に仕上がっているかと思います。(山形スタッフ)
第9位 5Pt
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
三浦スタッフが2位、須藤スタッフが5位で選出。
・山本くんのお母さん、いつもご協力ありがとうございます。家ではお母さん、会社では私が教育しますの気持ちを込めてこれ。(須藤スタッフ)
・山本くんのお母さんのチーズタッカルビに対する情熱が語られているところや、料理の最中の会話のやり取りが面白いです!(三浦スタッフ)
第9位 5Pt
イズモテンブログVOL.47「東京モーターショー参戦」
野々内店長が1位で選出!
・2位から5位は迷いましたが、1位は迷うことなく選出しました。(野々内店長)
第8位 6Pt
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
小村スタッフが3位、山本スタッフが3位で選出。
・自分がいい順位を取れた記念に・・・。(小村スタッフ)
・小村スタッフの舌のすごさを感じた企画でした。また、原スタッフと仲睦まじく映っている写真が私のお気に入りです。(山本スタッフ)
第7位 7Pt
イズモテンブログVOL.12「【山形連載②】海外旅行記」
野々内店長、原スタッフ、表森田スタッフが4位、石橋スタッフが5位で選出。
・「若いうちにあれをしとけば・・・」といったことをまさに体現している記事で、読んでいて羨ましい気持ちになります。(野々内店長)
・普段からとても行動的な男です。いつも驚かされます!(石橋スタッフ)
・私も海外旅行が好きなので、海外の写真を見ていきたい気持ちが強くなる!最後に出てくるおじさんの話の続きが気になったままです・・・。(表森田スタッフ)
第7位 7Pt
イズモテンブログVOL.49「ガチンコ寿司バトル」
山崎スタッフが3位、安部スタッフ、山本スタッフが4位で選出。
・寿司では負けましたが、スイーツなら負けません。次はスイーツ男子決定戦しましょう。(安部スタッフ)
・ガチンコバトルシリーズではほぼいつも最下位の私ですが、今回は最下位脱出。しかも、大好きなあのスタッフと同じ順位。大興奮。ガチンコシリーズをしてきた中で成長を感じられる回となりました。(山本スタッフ)
第6位 9Pt
イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」
表森田スタッフが2位、來海スタッフが3位、山本スタッフ、私山形が5位で選出。
・母の圧を感じながらも取り組んできたMOTO'Sキッチン。料理の腕よりもメンタルが鍛えられています。(山本スタッフ)
・初オムライスづくりのドタバタ感が面白い!とりあえず、お母様の辛口コメントが好き!(表森田スタッフ)
・お母さんとのかけあい、そして料理の下手さ加減がなんとも絶妙・・・・。(來海スタッフ)
第6位 9Pt
イズモテンブログVOL.20「ガチンコシャトルランバトル」
須藤スタッフ、安部スタッフ、三浦スタッフが3位で選出。
・とにかくきつかったですが、ダイエット中で毎日ジョギングしている今なら高い記録が狙えそうです。リベンジの機会求む!(安部スタッフ)
・シャトルランを知らないというジェネレーションギャップから始まり、「永遠に走れそう」と豪語する原スタッフと、数分後の疲れ果てた姿のギャップも見どころです。面白くもありますが、応援したくなる記事です!(三浦スタッフ)
・原さん・・・。この回はそれしかない・・・。一人で大暴走でした(笑)(須藤スタッフ)
第5位 13Pt
イズモテンブログVOL.17「スタッフの私服紹介!?part2」
山本スタッフが1位、來海スタッフが4位、三浦スタッフが4位、表森田スタッフ、山崎スタッフが5位で選出。
・自分にスポットが当たった記事は、やはり気持ちがいいですね(來海スタッフ)
・「KENJI HARAによるファッションチェック」がみどころ!男性スタッフのマジな感じが垣間見え、おもしろくていいです!(表森田スタッフ)
・自分の発案企画なところもありますが、普段のスタッフの私服姿も新鮮ですし、その人のセンスも見られるので!我ながら良い企画だったな~と思いました。(山本スタッフ)
第4位 15Pt
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
山崎スタッフ、小村スタッフ、安部スタッフが2位、私山形が3位で選出。
・やったからこそ分かる、あの辛さ。若いってすごいな・・・。普通、あんなスピードで食べられないですもん。(山崎スタッフ)
・ただただ苦しかった(安部スタッフ)
・私の中の、伝説回であり、神回です。(小村スタッフ)
・一番燃えたペ○ングバトル。これまでの中で一番ピリピリした空気が張り詰めたバトルでした。(山形スタッフ)
残すはベスト3の発表です。
第3位 17Pt
イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
石橋スタッフが1位、須藤スタッフが4位、原スタッフ、表森田スタッフが3位、來海スタッフが4位で選出!
・本編の内容関係ないけど、山形スタッフの余談が好き。(石橋スタッフ)
・山形くんの果てしなく長い話。長すぎるくせにきちんと読んでしまう自分(笑)あと、「本気!?」と言いたくなる回答に、同僚としての危機を感じる。(須藤スタッフ)
・けっこうかわいい字だということがバレてしまい、ちょっと恥ずかしいです。(原スタッフ)
・イズモテンブログ初登場の企画だったので、よく憶えています。とても楽しくて面白かった!あと、「ちめ」は流行語にしたいくらいかわいいです(笑)(表森田スタッフ)
第2位 22Pt
イズモテンブログVOL.21「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・前編」
イズモテンブログVOL.24「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・後編」
山崎スタッフ、小村スタッフが1位、原スタッフ、石橋スタッフ、私山形が2位で選出!!
・本気のガチンコ旅で、とてつもなく長いけど、飽きずに読めた(小村スタッフ)
・若いっていいよね。(山崎スタッフ)
・自分が若いころにやってみたかった!!!(石橋スタッフ)
・こんなに長いブログを書いたのは初めてでした。トヨタ販売店のブログの中では一番長い記事なんじゃないでしょうか。頑張って書いた記念に2位に。。。(山形スタッフ)
第1位 43Pt
イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
原スタッフ1位選出!!!
三浦スタッフ1位選出!!!
安部スタッフ1位選出!!!
表森田スタッフ1位選出!!!
來海スタッフ1位選出!!!
須藤スタッフ1位!!!
私山形1位!!!
山本スタッフ2位、石橋スタッフ、小村スタッフが4位で選出!!!
・想像を絶するレベルの下手くそさ。これを、ウケを狙わず本気でやっていることに恐怖さえ感じる。。。(須藤スタッフ)
・ガチンコバトルシリーズで初めて王の牙城が崩れました。先輩方の絵のセンスのなさが大好きです。(山本スタッフ)
・誰も自分の絵の魅力に気付いてくれない。(小村スタッフ)
・衝撃的な絵の数々・・・。一番笑いました!(安部スタッフ)
・描く前にはどのような記事になるのか想像もつきませんでしたが、お題といい、イラストといい最高で、何度も読み返してしまうブログです!(三浦スタッフ)
・1番の「迷作」!!!スタッフの意外な才能や、闇の部分が垣間見えます!(來海スタッフ)
・①まず、お題の絶妙なところがとてもいい!②三浦ちゃんの気持ちが伝わる絵がとても好き!③何回見てもツボにはまってしまう、見れば見るほど好きになる記事です!(表森田スタッフ)
・けっこうかわいい絵を描くことがバレてしまい、ちょっと恥ずかしいです。(原スタッフ)
・私の母親は、LINEの返信の際、スタンプ代わりに小村スタッフの絵を画像で送ってきます。(山形スタッフ)
栄光の第一位は「ガチンコお絵描きバトル」でした。
でも何となく、そんな気がしていましたね。一番盛り上がった企画です。
さてさて、これまでのイズモテンブログを振り返ってきましたが、これからも、これまでと変わらず、
自分たちでも楽しみながら、
お客様も楽しませることのできるブログを更新できるよう、スタッフ一同精進していきます!
応援、宜しくお願いします!!!
出雲店 山形
これまでのイズモテンブログはこちらから♪
イズモテンブログVOL.1「書初めしました!!」
イズモテンブログVOL.2「お年玉抽選会@LINE」
イズモテンブログVOL.3「【山形連載①】海外旅行記」
イズモテンブログVOL.4「スタッフの私服紹介!?」
イズモテンブログVOL.5「【来海連載①】親子遊びスポット紹介」
イズモテンブログVOL.6「ガチンコ計算バトル」
イズモテンブログVOL.7「【小村連載①】気まぐれ釣行日記」
イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.9「ワクワクドキドキバレンタインデイ」
イズモテンブログVOL.10「【安部連載①】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
イズモテンブログVOL.12「【山形連載②】海外旅行記」
イズモテンブログVOL.13「【來海連載②】親子遊びスポット紹介」
イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
イズモテンブログVOL.15「【小村連載②】気まぐれ釣行日記」
イズモテンブログVOL.16「【山本連載②】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.17「スタッフの私服紹介!?part2」
イズモテンブログVOL.18「【安部連載②】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.19「営業マンあるある40選」
イズモテンブログVOL.20「ガチンコシャトルランバトル」
イズモテンブログVOL.21「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・前編」
イズモテンブログVOL.22「【來海連載③】親子遊びスポット紹介」
イズモテンブログVOL.23「【小村連載③】気まぐれ釣行日記」
イズモテンブログVOL.24「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・後編」
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
イズモテンブログVOL.30「山形の華麗なる休日」
イズモテンブログVOL.31「暑い」
イズモテンブログVOL.32「【安部連載④】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.34「ワタクシゴトデスガ」
イズモテンブログVOL.35「イベント開催のお知らせ!」
イズモテンブログVOL.36「猛烈に読書の秋」
イズモテンブログVOL.37「秋丸美帆さんご来店!」
イズモテンブログVOL.38「花粉の脅威」
イズモテンブログVOL.39「出雲駅伝!」
イズモテンブログVOL.40「8%から10%へ」
イズモテンブログVOL.41「そう、iPhoneならね」
イズモテンブログVOL.42「新型C-HR ~何処よりもはやく新型C-HRを紹介します~」
イズモテンブログVOL.43「【小村連載④】気まぐれ釣行日記」
イズモテンブログVOL.44「俺の晩ご飯」
イズモテンブログVOL.45「小さな令和」
イズモテンブログVOL.46「鰐淵寺行ってみた」
イズモテンブログVOL.47「東京モーターショー参戦」
イズモテンブログVOL.48「ライズライズライジングサーン」
イズモテンブログVOL.49「ガチンコ寿司バトル」
イズモテンブログVOL.50「Best of イズモテンブログ」
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次回予告
イズモテンブログVOL.51「【山本連載④】MOTO'S キッチン」
2019年12月中旬前後(ざっくり)公開予定!!!
こうご期待!!!
イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
2019.07.05
出雲店の山形です。
余談を始めます。
私は無類の睡眠好きであります。
「休みは寝て過ごしたい」
「泥のように寝たい」
「いっそ泥になりたい」
休日を迎えるにあたり、このように感じられる方も多いのではないでしょうか。
皆様でいうところの華金、我々は火曜日が定休日なので「華月」となります。
響きが悪いので「休みの前の日」と呼んでいます。渋いですよね。
さて、休みの前の日、仕事を終えた私は
「明日は寝るぞ。それは泥のように寝るぞ。」
そう誓います。
まず泥のように寝るため準備を行います。
まずはたらふく食べること。
満腹状態は心地よい眠りを誘発します。最高。
そして次は、夜更かしをすること。
夜更かしは、やはり反動として度の過ぎる睡眠を誘発します私としては、読書と映画、どちらが最適解か幾度なく検証を行ってきましたが、結論から申しますと「映画」がベストでしょう。
スターウォーズなんかがオススメです。無類のスターウォーズ好きの私でありますが、エピソード5がこの場合適切かと考えます。
なんといっても退屈。ヨーダの動きが退屈。展開が退屈。寝ずに観るなんて無理。主人公ルークの修行のシーンが長い。てっとりばやく強くなってほしい。なんなら、ヨーダに出逢う前に眠りに落ちる可能性の方が高い。
あとは夏限定ではありますが、甲子園の「録画」もオススメです。
結果を知ることなく見始めたとしても、やはりリアルタイムではない、という現実が緊張感を奪います。
まあ録画だし、ぶっちゃけあとで観ればいいよね。あとで熱闘甲子園みれば大丈夫だよね。
そんな甘い考えが集中力を奪い、睡眠の世界へ誘います。早送りは禁物です。回と回の合間、それは睡眠への入り口です。
甲子園の応援歌を聴きながらのうたた寝。最高。
さて、睡眠研究家の私ですが、先日私の身に起きた、摩訶不思議体験をお届けしようと思います。
やはり私はその日も
「泥になりたい」
そう願い、休みの前の日の仕事を終えました。
夜ご飯をたらふく食べた私は、睡眠誘発映画を観る前に、考えました。
「もっと。もっともっと、より深い眠りに誘(いざな)われたい」
ひとまずもっと疲れておく必要がある。夜の街をひとっ走りし、お風呂に浸かり、準備は万全です。
いや、まだだ。
強い反動は、さらに強い眠りを生むはずだ。
スターウォーズエピソード5に手が伸びかけた私でしたが、「エピソード1」を手に取ります。
このエピソード1、私の1番好きなダースモールなる悪役が出ている作品でもあり、退屈要素が皆無の素晴らしい作品です。終始興奮状態。極限の集中力。
(※スターウォーズは、エピソード4.5.6.1.2.3の順番で見てくださいね。)
集中力に満ち溢れた133分を過ごした私は、間髪いれず、エピソード5を手に取ります。
ああ退屈。眠たい。始まった瞬間から眠い。
そして私は健やかな眠りにつきました。
恐らく、日付が変わり火曜日となった、深夜1時ごろだったと記憶しています。
起床。
あたりは明るく、鳥のさえずりが聞こえてきます。
「よく寝た。最高。」
眠りから目覚めた、私の感想です。
何時間寝たんだろう。時計を確認。なんと、朝7時です。昼過ぎまでは寝る覚悟で臨んだつもりでしたが、体内時計という言葉があるように、そう上手くはいかないものなのでしょう。
もっと寝たかったな。
私の部屋は二階にありますので、1階のリビングに降ります。不思議と寝不足感もなく、6時間の睡眠にしては満足感の高いものでした。
朝ごはんの支度をしている母親に遭遇。
私「やぁ。いい朝だね。おはよう」
母「あんた・・・・・生きてたの・・・・」
私「ああ、この通りさ。生きてるよ。」
母「あんた、いったい何時間寝てたの」
私「6時間だね。最高の気分さ。早起きっていいもんだね」
母「バカか」
・・・
バカ・・・?
・・・・・?????
何かがおかしい。
ふと、テレビに目をやります。
我が家の朝は日テレで始まりますので、ZIP!が流れています。工藤阿須加、今日もかっこいいな。
工藤阿須加・・・?
阿須加、なぜそこにいる。
おかしい。やっぱりおかしい。火曜日の曜日パーソナリティーは工藤阿須加ではなく・・・
慌てて携帯を手に取ります。そんなはずはない。そんなはずはない。
〇月〇日(水)
7:10
水・・・曜日・・・?
お分かり頂けましたでしょうか。
6時間眠りについていたはずの私でしたが、6時間ではなく、30時間眠りについていたのでした。1日と6時間。24時間と6時間。たして合計30時間。
一度も起きることなく。トイレに行くことも、食事を摂ることもなく。30時間ノンストップ睡眠。
どこ行った。俺の休日。
どこ行った。俺の火曜日。
こんな恐怖体験、耐えることができますでしょうか。
「趣味は寝ることです!☆」
こういう方にたまにお会いします。
「アラームかけずにぐーーーーっすり寝てみたい!☆」
アラームかけずにぐーーーーっすり寝た身の私からすると、
「やめておいたほうがいい。後悔する」
の忠告に尽きます。
人間だれしもに平等に与えられたはずの「時間」が、自分にだけ与えられなかったような錯覚に陥る絶望感・・・。
いや、自分が悪いんですけどね。でも、とてもショックを受けますよ。お勧めしません。
その時は水曜日はお仕事の日でしたので、いそいそと準備を済ませ、結局そのまま出社しました。
以上、毎回恒例の「余談が長くなりました」コーナーでした。
さて、本題です。
今回はこちら。
大人気のガチンコバトルシリーズです。
はやいもので、ガチンコバトルシリーズも6回目の開催となります。
これまで5戦3勝の私。
「またお前が一位かよ。つまらんな。」
その言葉を多方面から浴びてからというもの、何で競うのかはメンバーにお任せしています。
「漢検したい」
誰かの一声で、漢検にあっさり決まってしまいました。
あぁ、きっとまた1位なんだろうな。
うすうすそんなことを感じながら、
いざ。
漢検。
今回は2級の問題に挑戦。
制限時間は30分。
200点満点の問題です。
ではまず参加者のご紹介を。
エントリーNo.1 安部スタッフ
休日は髪には整髪料をつけずに帽子を被るスタイルでおなじみの安部スタッフです。
エントリーNo.2 來海スタッフ
カラオケで一緒に歌うといつもハモリパートを歌ってくれる來海スタッフ。遠回しに言いました。音痴です。
エントリーNo.3 三浦スタッフ
カフェ巡りが大好きです。おすすめのカフェを聞くと0.02秒の速さで返事が返ってきます。お店にお越しの際には尋ねてみてください。
エントリーNo.4 表森田スタッフ
雲南店からやってきました!!!早速ガチンコバトルに連行された表森田スタッフ。その実力やいかに・・・!
エントリーNo.5 山形スタッフ
ここ最近のお気に入りのユーチューブ動画は、「2006年プロ野球オールスター戦での藤川球児vsカブレラ、小笠原」です。ほぼ毎日、お風呂上りに観ています。
エントリーNo.6 小村スタッフ
「熱帯魚を飼いたい!」と最近ずっと言っています。「この種類の熱帯魚が飼いたいんだ!」といつも熱弁していますが、話半分に聞き流していましたので何の熱帯魚なのかはわかりません・・・。
エントリーNo.7 原スタッフ
ここ一か月、ジュースじゃんけんの敗北率が4割を占める原スタッフ。「勘弁してごせや・・・」とうなだれる上司に、我々は「・・・・ゥス・・」としか言えません。
エントリーNo.8 山本スタッフ
ここ一か月、ジュースじゃんけんの敗北率が6割を占める山本スタッフ。いじられたい気持ちが前面に強く押し出されれていますので、我々の中では「あの負けってわざとだよね」とうわさが広まっています。
では、レッツ漢検。
まずは読みを平仮名で表す問題。
「一抹の不安が残っている。」
答えは、「いちまつ」となりますが、
安部スタッフの回答がこちら。
一抹(ひとかぶ)の不安が残っている。
かわいいですね。
「株」と「抹」、似ているような、似ていないような。
小村スタッフは
一抹(いつばつ)の不安が残っている。
と回答されました。まだひとかぶの方が面白いですね。
では次。
「だれかに唆された。」
答えは、「そそのかされた」ですね。
私山形と小村スタッフが正解でした。
ほかのスタッフの回答がこちら。
まずは來海スタッフ。
だれかに唆(さと)された。
続いて原スタッフ。
だれかに唆(さ)された。
最後に山本スタッフ。
誰かに唆(め)された。
めされた。
めされた・・・。
めされた・・・・(笑)
さて次。
「先生のご薫陶のおかげです」
ちょっと難しいですね。
正解は「ごくんとう」となります。
残念ながら、正解者0でした・・・。
來海スタッフは
「ご薫陶(せんす)」と回答。
原スタッフは
「ご薫陶(かおるとう)」と回答。
いいですね、ブログ映えする珍回答、誠にありがとうございます。
ではそのほかの珍回答をざっとご紹介。
本社の貴賓室
〇 (きひんしつ)
× (きはましつ)
by 山本スタッフ
上京する旨を伝える
〇 (むね)
× (もう)
by 山本スタッフ
荒漠たる原野が広がる
〇 (こうばく)
× (あらばく)
by 山本&原スタッフ
日頃培った力を発揮する
〇 (つちかった)
× (さずかった)
by 山本スタッフ
読みはこのあたりにしておきましょう・・・。
次は書き取りの問題。
書き取りも皆さん絶好調でした。
まずは
「チマナコになって探す」
正解を見てみましょう。
こちらです。
原スタッフ、見事大正解。
ダンディーな見た目に反して、かわいらしい字を書くことに定評があります。
ではほかのスタッフは、この字をどう間違えたのでしょうか・・・。
まずは安部スタッフ。
「ちめ」
いいですね、「ちめ」
かわいげがあって、いとおしさすら感じます、「ちめ」
続いて小村スタッフ。
「ちびとみ」
惜しい・・・。
二人とも、惜しい・・・。
そんな中、惜しさにかすりもしなかった山本スタッフの回答がこちら。
・・・・・・
遣隋使か何かでしょうか。
山本スタッフのそのほかの珍回答がこちら。
「死角を放って暗殺を企てる」
正解は「刺客」です。
確かに死角は危ないですよね。
ブラインドスポットモニター、略してBSMで回避しましょう。
話が逸脱しました。
すかさずレーンディパーチャーアラート、略してLDAで復帰します。
(毎度ながら車と関係のない記事を書いていますので、たまには車の話を・・・と思いましたがこのあたりが限界のようです)
次、さらに山本スタッフ。
「料理の材料を銀味する」
なぜ、「銀」にした?
との詰問に、
「銀だこが頭から浮かんではなれなくて・・・・」
と困惑して答える山本スタッフ。ちょっと照れながら答えてました。かわいくはなかったですね。
どんどんいきます。
またしても山本スタッフ。
「植えをしのぐ」
銀だこのあとだとインパクトが弱いですね。。。。
飢えをしのぐために、何かを植える。そんな発想から出てきた「植」でしょうか。彼のことがよくわかりません。
さてさて、まだ続きます。
立て続けに山本スタッフ。
「料理の腕前を披路宇する」
漢検の最中、
「う・・・・・うぅ・・・・・うぅうう・・・・・うう・・・・」
とうめき声が聞こえていましたが、「宇」をひねり出すのに必死だったんでしょう。
残念ながら違いますが・・・。
次の漢検バトルの際には、勉強して生まれ変わった自分を披露してくれるそうです。
「山本・・・お前やばいな・・・・(笑)」
そういいながら他人事のように笑っていたのは安部スタッフ。
安部スタッフもちゃんとやってましたよ。
「酒を喰み交わす」
さぞ、荒れた飲み会だったんでしょう。ちなみに正解は「酌み交わす」です。
最後は來海スタッフ。
・・・・・
盛大に昼顔ってます。
ちなみに残念ながら、三浦スタッフ、表森田スタッフ、私山形は、珍回答らしい珍回答がなく、登場回数が少なくなってしましました。
さて、ガチンコバトルですので、順位を記していきます。
上位陣は以下の通り。
1位 131点
山形スタッフ
私です。苦手な漢字にしてはそこそこ満足な結果でした。いやしかし、毎度ながらですが1位自分ですって書くのは苦しいです。
2位 105点
三浦スタッフ
「半分くらいしか解けなかったのでだめかと思いました・・・」とのことでしたが、半分解けたのは2人のみでした。
3位 98点
表森田スタッフ
初めてのガチンコバトルシリーズに参加の表森田スタッフ、堂々の第3位です。
と、このあたりまではだいたいスタッフも予想していた結果。
ここからです。
残るは來海スタッフ、原スタッフ、小村スタッフ、山本スタッフ、安部スタッフの5人。
熾烈な最下位争いが幕を開きます・・・。
山本スタッフ「5位あたりでもいいから選ばれたい・・・」
原スタッフ「トップスリーくらいには入る自信あったんだけどな・・・」
さて、気になる4位は・・・。
4位 92点
來海スタッフ
3位の表森田スタッフと6点差で惜しくも4位。
原スタッフ「漢字なんかわからんくてもさ、最近パソコン打てば漢字に変換されるしさ・・・。別にもう漢検とかよくない?」
さて、5位はガクッと点数が落ちて70点台です。
5位 77点
小村スタッフ
書き取り問題は悲惨な結果に終わったものの、読みの問題で何とか点数を稼ぎ、5位となりました。
最下位脱出に、小村スタッフもこのガッツポーズ。
さて、次は・・・・・
6位 70点
原スタッフ
「俺もうダメかも・・・」そんな弱気な発言をぽつりとこぼした原スタッフでしたが、なんとか最下位争いから回避しました。
「一安心したわぁ・・・」の原スタッフと、
「ちょちょちょちょちょちょ!!!!待ってくださいよーーーー!」の山本スタッフ
残るは二人・・・。
安部スタッフと山本スタッフ。
最下位の方の肩をとんとんします。
安部スタッフ
「おねがい。マジお願い。ほんとお願いやめて。」
山本スタッフ
「いやもうここまで来たら絶対僕じゃないですか・・・・。もう無理です・・・。」
さて!!!!
最下位は!!!!!!!
最下位は山本スタッフでした。
ちなみに点数を・・・
7位 69点
安部スタッフ
最下位 64点
山本スタッフ
結果をまとめると、こうなりました。
1位 山形スタッフ 131点
2位 三浦スタッフ 105点
3位 表森田スタッフ 98点
4位 來海スタッフ 92点
5位 小村スタッフ 77点
6位 原スタッフ 70点
7位 安部スタッフ 69点
8位 山本スタッフ 64点
最後は恒例の、みんなでパシャリ☆
過去最多人数でのガチンコバトルの開催となりました♪
・
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
予告
さてさて、次のガチンコバトルは7月中旬にUPする予定ですが、閲覧注意です。
これまでで一番収拾がつかないガチンコバトルとなりました。
こうご期待・・・。
出雲店 山形
これまでの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.20「ガチンコシャトルランバトル」
2019.05.16
出雲店の山形です!
GWボケがなかなか抜けず、久しぶりの投稿になります・・・(笑)
GWは皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか?(^^)
私はとっても暇でしたので、大学時代のお友達数名と
ダーツの旅
を行いました!
思いがけないところにダーツが刺さり、大興奮!!!
過酷な旅になりましたが、とっても楽しく満足なGWとなりました。
せっかくなので、次回のブログネタにでも・・・(笑)
ですので詳細はもったいぶって伏せておきますね♡
さてさて!!!
令和一発目の投稿!!!
気合を入れていきますよ!!!
令和一発目のネタは、
イズモテンブログで一番人気の
「ガチンコバトルシリーズ」
です!!!
いつ読者の方々に飽きられるかヒヤヒヤではありますが(笑)、ネタもなかなか思いつかないのでご了承ください・・・。
來海「今回は何で競いましょうか?」
小村「動きがあるほうが盛り上がるよね~!やってる側も、見る側も!!!」
山形「んじゃ走ります?」
來海「でも持久走とかはさすがにいやヨ・・・」
山本「それなら・・・シャトルランとかどうですか!?」
小村「懐かし~!!!シャトルランとか小学生ぶり!!!」
三浦「シャトルラン・・・あの音トラウマです(笑)」
來海「いいですね!やりましょうよ!!!」
山形「いやいや、多分また僕1位ですよ?いいんですか?」
小村「元陸上部の俺がおること忘れるなよ?」
山本「僕も毎週バドミントンしてるんで、運動してない皆さんよりはイケると思いますけど・・・」
三浦「私は走りたくないので撮影係に徹しますね!」
來海「おっけーおっけー!その代わり、俺のことかっこよく撮ってね!!!」
というわけで
シャトルラン
やりました。
まずは参加者のご紹介から♪
エントリーNo.1 來海スタッフ
2児の父、來海スタッフ。若干肌寒い日でしたが、ノースリーブで気合十分!
「寒くないんですか?」との質問に「心が熱く燃えているんだ」と謎のコメントで意気込みを見せます。
エントリーNo.2 山形スタッフ
短距離走は苦手ですが、持久戦ならまぁまぁ・・・という具合のわたくし山形。
参加者の顔ぶれを見て、「さすがに負けんでしょう・・・(笑)」となめかかっての参加です。
エントリーNo.3 安部スタッフ
これまでのガチンコシリーズで一度も「1位」の実績がない安部スタッフ。
「そろそろ本気でも出しますか・・・」ぼそっと呟くその姿に、ただならぬ雰囲気を感じます。要注意です。
エントリーNo.4 小村スタッフ
島根県内で圧倒的な実力を持つ、出雲工業高校の元駅伝メンバーの小村スタッフ。中学校時代のシャトルランの記録は驚異の「165回」。
※途中で授業時間の終わりになったため、強制終了だったようです・・・。恐るべし・・・。
が、しかし。
今ではすっかり肥えてしまいました。どうなるのか、周りの参加者はおろか、本人でさえわかりません・・・。
エントリーNo.5 原スタッフ
二人のお孫さんを持つ、スーパー爺ちゃんKENJI HARA。
ジャージがなく、安部スタッフから借りる予定でしたが、安部スタッフの独特なファッションセンスのもと選ばれたジャージを見て「これならスーツで走ったほうがマシ」とのコメント。
一体どんなジャージだったんでしょうか・・・。そこが気になります・・・。
※期待の新星☆山本スタッフですが、ウイルスに感染し高熱が出たため、今回は欠場となりました。お大事に・・・。
では早速。
よーい。
と、その前に・・・
皆さん、シャトルランって知っていますか???
事務所でシャトルランの話をしていると、中堅・ベテラン組から
「シャトルランってなんだや?」
という声が続出・・・。
調べてみると、日本では2001年から体力テストに導入されたらしく、意外と日が浅いらしいです。
簡単に説明すると、音源(ドレミファソラシド)に合わせて20m間隔を往復しながら走ります。音源のテンポは約1分ごとに速くなっていき、何回20mを走ることが出来たか回数を測定するものです。
合図から合図までの間隔がだんだんと早くなっていくので、後半になればなるほどしんどくなっていく競技です・・・。
ちなみに・・・成人男性の平均回数ですが、
25-29歳 平均59回
(來海スタッフ、安部スタッフ、山形スタッフはこれに該当)
30-34歳 平均53回
(小村スタッフはこれに該当)
50ー54歳 平均33回
(原スタッフはこれに該当)
まぁ、ひとまず・・・
平均くらいは越えたいですよね・・・(笑)
では気合を入れて
よーい
どん。
皆さん、軽快な滑り出し♪
シャトルランは人生初めての経験の原スタッフ。
原スタッフ
「なんか思ったよりも簡単そうだがや!きゃんもんでえーかや!?」
スタートして数回、順調にカウントが進んでいきます。しばらくは皆さん大丈夫ですね♪
原スタッフ
「これは終わりがくるもんかや!?永遠に走れそうだがな!!!」
原スタッフ、一人だけスーツに革靴ですが、誰よりも軽快な滑り出しです。
來海
「あれ、飛ばしすぎだよな・・・」
山形
「絶対後半しんどくなりますね・・・」
原スタッフ、50歳の平均記録である、33回を超えることができるのか・・・。
そんな会話を楽しみながら、和やかな雰囲気です。
原スタッフ
「おい!ちょっと!なんかさ!!!」
原スタッフ
「ちょっ・・・!!!まっ・・・!!!!」
原スタッフ
「なんか!!!急にはやくなったでぇ!!!!」
安部スタッフ
「それ一番最初に『気を付けてくださいね』って説明しましたよ!!!」
原スタッフ
「ここまで速くなるとはとは思わんだろうがぁああ!!!!!!!!!!」
原スタッフ、渾身の力を振り絞ります♪
そしてついに・・・
一人目の脱落者が・・・
原スタッフ
「安部ーーーーー!!!!待たんかーーーーー!!!!!」
安部スタッフ
「ちょっと!!!やめてくださいよ!!!」
原スタッフ、ここからさらに粘りを見せるも・・・
原スタッフ
リタイア
記録:22回
「俺の、人生最初で最後のシャトルランが終わったわ。」
そう、静かにコメントを残しました。
さて、次なる脱落者は!?
30回を超えたあたりから、だんだん苦しくなってきます・・・。
小村スタッフ
「あれ?こんな早くから苦しくなる感じだったっけ!?」
山形スタッフ
「さっさと脱落してもらっていいですよ!!!(笑)」
小村スタッフ
「うるさい!小童!!!」
こんな他愛のないやり取りをすることさえ苦しくなってきました・・・。
衰えを感じずにはいられません・・・。
(早くだれかリタイアしろよ・・・)
あとで聞くと、みんなそう思っていたそうです。
緊迫した空気の中、
終わりは突然やってきました。
安部スタッフ
リタイア
記録:41回
そして
シレッと・・・
小村スタッフ
リタイア
記録:43回
小村スタッフ
「安部が、ゼェ!!!やめたから、ゼェ…ゼェ…!!!もう、いいかなって・・・・!!!ゼェ!!」
残るは來海・山形の一騎打ちとなりました。
回数は50回を超えます。
正直、かなり苦しい・・・。
頼むから先に終わってくれ・・・
そう叫びたいけど、
そんな余力すらない・・・
そんな状態の中・・・・!!!
ついに・・・・・!!!
「もう無理ーーーーーーーー!!!!!」
來海スタッフ
リタイア
記録:55回
そして・・・
せっかくなので、どこまでいけるか挑戦です。
「もう・・・走れません!!!」
山形スタッフ
リタイア
記録:73回
結果発表
原スタッフ 22回
安部スタッフ 41回
小村スタッフ 43回
來海スタッフ 55回
山形スタッフ 73回
年齢や体力のこともあるので単純比較はできませんが・・・・
皆が皆、
「ここまで走れなくなっているとは思わなかった・・・」
と口をそろえていました。
正直私も、「100回くらいはいけるでしょ!?」と思っていたので、ショックな結果となりました・・・。
最後は恒例の記念写真♪
原スタッフ、すっかり回復され、ダンディな笑顔をちらつかせています。
学生時代と同じ動きができると勘違いしがちですが、やはり人間、衰えていくものですね・・・。
数日間、事務所では筋肉痛による「いててっ」という声が絶えなかったです。
では今回はこの辺で・・・!
出雲店 山形
これまでのガチンコバトルシリーズの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.6「ガチンコ計算バトル」
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
2019.03.18
出雲店の山形です(^^)
花粉がすごいですね~。
目を取ってゴシゴシ洗いたくなりますよね~。
さて、本題。
大好評&大批判(?)の、
ガチンコバトルシリーズです。
はやいもので、ガチンコシリーズも3回目…。
え、前のやつ見てないんだけど!
話の展開についていけないよ!
という方は、リンクを貼っておきますのでご覧くださいね。
イズモテンブログVOL.6「ガチンコ計算バトル」
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
やはり営業マンたるもの、数字や順位にこだわり、
互いに競い高め合いながら、
切磋琢磨して成長していくことに、
大きな魅力がありますよね。
(決まった…)
どうやら、普段のスタッフとは違った一面も見え、
読者の方々および、私の母親和子さんからも大変評判の良い、ガチンコバトルシリーズとなっております。
しかし一方で、不満の声も多々頂戴しております。
理由としては、
自分で言うのもなんですが、
計算バトルも、、、
ペヤング早食いバトルも、、、
私、山形がすべてのバトルシリーズにおいて、圧倒的1位を獲得し続けているということ。
スタッフの方々からは、
「【忖度】(そんたく)という言葉を覚えなさい」
とのアドバイスを頂きました。
しかし、あくまで
「ガチンコ」
です。
やらせや忖度は一切あってはいけません。
今回も、私が1位を獲らせていただきます。
さて、
「今回は何で競おうか???」
といういつもの話し合いですが、どうやらいつもと様子が違います。
いつもであれば、
・どんなバトルなら、盛り上がるか
・どんなバトルなら、スタッフの違う一面が垣間見えるのか
といったところに重点が置かれますが、
今回は、
・どのテーマなら山形を倒せるか
というもの。
熟考に熟考を重ね、議論を交わした結果、
導き出された今回のテーマは、
おえかき
これなら勝てる!
と算段したようですが、、、
私は中学校時代、美術の成績は常に満点評価。
のぞむところです。
いざ、決闘
エントリーNO.1 原スタッフ
今回も「渋々参加」の原スタッフ。
渋々ではありますが、ガチンコバトルシリーズへの参加率は驚異の100パーセント。
また、渋々ではありますが、「一体何を描くや!?」と意気込みを隠せません。
さらに、またまた渋々ではありますが、「下書きとかはありなんか!?」とルール確認を怠りません。
エントリーNO.2 安部スタッフ
絵心・真心・恋心といえば安部スタッフ。
今回も、どこから湧き出てきたのか、とてつもない自信を持って参加です。
エントリーNO.3 来海スタッフ
バンクシーと従兄弟らしいです。
これが本当であれば、今回は波乱のバトルになりそうです。
エントリーNO.4 小村スタッフ
前々からピカソの生まれ変わりとの噂のあった小村スタッフ。
字はとてつもなく下手ですが、果たして絵は…!?
エントリーNO.5 山本スタッフ
やはり今回も、カマキリのポーズでこちらを威嚇してきます。
エントリーNO.6 三浦スタッフ
前回のペヤング早食いは辞退の三浦スタッフ。
ここ最近、「あー、めっちゃバトルしたい。」が口癖です。
各方面での多彩な才能を発揮する三浦スタッフ、今回の大本命といったところでしょうか。
エントリーNO.7 山形スタッフ
絶対的王者です。
今回も遠慮なく、1位をかっさらいます。
ここでルール説明。
①描くものについては、開始直前に発表
(テーマの選定は、サービスフロント安部スタッフ)
②制限時間は5分
③他のスタッフの絵を盗み見してはいけない
④スマホや資料を使い、調べるのも禁止
続いて、審査方法について。
①完成した絵を並べる
(名前はわからないように伏せる)
②1位および最下位を選出
(審査員はサービスフロント石橋スタッフ)
では、早速。
まずはお題の発表です…。
ドキドキ…。
(原スタッフ、しぶしぶ参加ではありますが、心なしか楽しそうです。)
今回のお題は、
こちら!
ケンタウロス
なんとも微妙なところをついてきます。
「ポケモンかよ!!!」
と小村スタッフ。
それは、ケンタロス。
おや・・・・?
三浦スタッフが一人、ポカンとしています。
「ケンタウロスってなんですか…?」
しかし、調べることは許されません。
そんな三浦スタッフを見かねた来海スタッフがボソッと一言。
「あ~!あの馬で人のやつね!」
(優しさを魅せますが、立派なルール違反です)
そして
よーい、どん。
皆さん、真剣です。
三浦スタッフ、「馬で人」の情報をもとに、未知なる生命体に挑みます。
5分は、長いようであっという間でした。
それでは、
皆さんの作品のお披露目会から。
じゃん。
「おお!」
「躍動感ある!!!」
「顔が人というより鬼だけど、絵のタッチがそれっぽい!」
「可愛い絵だな~!」
この絵を描いたのは、、、
原スタッフです。
実は原スタッフ、見た目はダンディな紳士ですが、字と絵はけっこー可愛めです(笑)
続いて
じゃん。
「うわ。。。」
「心に闇を抱えてそう、これ描いた人」
「グリム童話に出てきそうだね」
「上手いけど、暗い。友達にはなりたくない」
この絵を描いたのは、、、
わたくし、山形です。
次から
レベルがガックリ落ちます。
でん。
「ひどい、、、」
「これはひどい、、、」
「バランス、、、」
散々な言われようのこの絵を描いたのは、、、
二児の父、来海スタッフです。
笑顔は爽やかめですが、ちなみに滑舌は悪めです。
さて、
ひどい作品はまだまだ続きます。
じゃじゃん。
「ケンタウロスに失礼だわ」
「目をつむってもまだこれよりマシに描けるとおもう」
「なんでラグビーボール持ってんの?」
「手の生え方が雑すぎて、ちょっとひく」
二連続のひどい絵に、皆の感想もヒートアップ。
この絵を描いたカマキリは、、、
山本スタッフです。
精進してください。
次の作品の発表、。、、
三浦スタッフの作品です。
最初にチラ見しましたが、
こうきたか
と。
「馬で人」
という情報を頼りに、
三浦スタッフが作り上げたケンタウロスがこちら。
「うまい!!!けど、羽根が!!!!」
「うまい!!!けど、人の占める割合が!!!」
「確かに馬で人だけど!!!」
絵のタッチは抜群でしたが、今回は知識の差により、敗戦濃厚となってしまいました。
つづいては、
どん!
「めっちゃ繊細」
「なんか性格出てるね。なんとなく誰のかわかった」
「上手くもないし、下手でもないし、コメントしづらい」
「ちょっと前傾姿勢なのが気がかり。」
この絵は、、、
安部スタッフ作でした。
さて、残るはピカソ小村の作品です、、
どどん!
「!!!?」
「これは、やってるわ、、、」
「名誉のためにも、これは世に出すべきでは、、、」
「てか、胴体やばい」
「重心どうなってんの。」
しかし、ここでは終わりません。
原スタッフが一言、
「そういえば、なんか途中で「失敗したー!」って書き直してなかった?あれ見せろよ」
小村スタッフのポケットから出てきた絵がこちら。
・・・
ひどい、、、、
これを見て、「ケンタウロスだ!」と答えられる人が世の中に何人いるのでしょうか。
さてさて、しかし、
描くのが人であれば、審査員も同じく人です。
審査員である、サービスフロントの石橋スタッフは、
どのような決断を下したのでしょうか。
1位の発表から、、、
1位は!!!!!!
どどどんっ!!!
原スタッフ!!!!!!!!!!
山形の不敗神話を止めたのは、
渋々参加の原スタッフ!!!
「俺かよ、、、」と言いながら、はにかんでおられました。
さて、参加スタッフの大半は、まだそわそわしています。
最下位だけには選ばれたくない。
審査員石橋スタッフから一言。
「迷いました。3つで迷った」
あぁ、、、、、
これと
これと
これだろうな。
さて!!!!!
運命の!!!!!
(安部スタッフの祈り方が個人的につぼです)
行方は!!!!!
最下位
山本スタッフ
最下位に選ばれたものの、僅差だったようです。
記念に最下位を競い合った3人でパシャり。
最後に全員でもパシャり。
全員の作品を並べたものがこちら。
今回は
なかなか白熱したガチンコバトルでした。
残念ながら1位は獲られてしまいましたが、
盛り上がったので、よしとしましょう♪(笑)
次は
負けません。
では次回のガチンコバトルもお楽しみに!
出雲店 山形
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