イズモテンブログVOL.20「ガチンコシャトルランバトル」
2019.05.16
出雲店の山形です!
GWボケがなかなか抜けず、久しぶりの投稿になります・・・(笑)
GWは皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか?(^^)
私はとっても暇でしたので、大学時代のお友達数名と
ダーツの旅
を行いました!
思いがけないところにダーツが刺さり、大興奮!!!
過酷な旅になりましたが、とっても楽しく満足なGWとなりました。
せっかくなので、次回のブログネタにでも・・・(笑)
ですので詳細はもったいぶって伏せておきますね♡
さてさて!!!
令和一発目の投稿!!!
気合を入れていきますよ!!!
令和一発目のネタは、
イズモテンブログで一番人気の
「ガチンコバトルシリーズ」
です!!!
いつ読者の方々に飽きられるかヒヤヒヤではありますが(笑)、ネタもなかなか思いつかないのでご了承ください・・・。
來海「今回は何で競いましょうか?」
小村「動きがあるほうが盛り上がるよね~!やってる側も、見る側も!!!」
山形「んじゃ走ります?」
來海「でも持久走とかはさすがにいやヨ・・・」
山本「それなら・・・シャトルランとかどうですか!?」
小村「懐かし~!!!シャトルランとか小学生ぶり!!!」
三浦「シャトルラン・・・あの音トラウマです(笑)」
來海「いいですね!やりましょうよ!!!」
山形「いやいや、多分また僕1位ですよ?いいんですか?」
小村「元陸上部の俺がおること忘れるなよ?」
山本「僕も毎週バドミントンしてるんで、運動してない皆さんよりはイケると思いますけど・・・」
三浦「私は走りたくないので撮影係に徹しますね!」
來海「おっけーおっけー!その代わり、俺のことかっこよく撮ってね!!!」
というわけで
シャトルラン
やりました。
まずは参加者のご紹介から♪
エントリーNo.1 來海スタッフ
2児の父、來海スタッフ。若干肌寒い日でしたが、ノースリーブで気合十分!
「寒くないんですか?」との質問に「心が熱く燃えているんだ」と謎のコメントで意気込みを見せます。
エントリーNo.2 山形スタッフ
短距離走は苦手ですが、持久戦ならまぁまぁ・・・という具合のわたくし山形。
参加者の顔ぶれを見て、「さすがに負けんでしょう・・・(笑)」となめかかっての参加です。
エントリーNo.3 安部スタッフ
これまでのガチンコシリーズで一度も「1位」の実績がない安部スタッフ。
「そろそろ本気でも出しますか・・・」ぼそっと呟くその姿に、ただならぬ雰囲気を感じます。要注意です。
エントリーNo.4 小村スタッフ
島根県内で圧倒的な実力を持つ、出雲工業高校の元駅伝メンバーの小村スタッフ。中学校時代のシャトルランの記録は驚異の「165回」。
※途中で授業時間の終わりになったため、強制終了だったようです・・・。恐るべし・・・。
が、しかし。
今ではすっかり肥えてしまいました。どうなるのか、周りの参加者はおろか、本人でさえわかりません・・・。
エントリーNo.5 原スタッフ
二人のお孫さんを持つ、スーパー爺ちゃんKENJI HARA。
ジャージがなく、安部スタッフから借りる予定でしたが、安部スタッフの独特なファッションセンスのもと選ばれたジャージを見て「これならスーツで走ったほうがマシ」とのコメント。
一体どんなジャージだったんでしょうか・・・。そこが気になります・・・。
※期待の新星☆山本スタッフですが、ウイルスに感染し高熱が出たため、今回は欠場となりました。お大事に・・・。
では早速。
よーい。
と、その前に・・・
皆さん、シャトルランって知っていますか???
事務所でシャトルランの話をしていると、中堅・ベテラン組から
「シャトルランってなんだや?」
という声が続出・・・。
調べてみると、日本では2001年から体力テストに導入されたらしく、意外と日が浅いらしいです。
簡単に説明すると、音源(ドレミファソラシド)に合わせて20m間隔を往復しながら走ります。音源のテンポは約1分ごとに速くなっていき、何回20mを走ることが出来たか回数を測定するものです。
合図から合図までの間隔がだんだんと早くなっていくので、後半になればなるほどしんどくなっていく競技です・・・。
ちなみに・・・成人男性の平均回数ですが、
25-29歳 平均59回
(來海スタッフ、安部スタッフ、山形スタッフはこれに該当)
30-34歳 平均53回
(小村スタッフはこれに該当)
50ー54歳 平均33回
(原スタッフはこれに該当)
まぁ、ひとまず・・・
平均くらいは越えたいですよね・・・(笑)
では気合を入れて
よーい
どん。
皆さん、軽快な滑り出し♪
シャトルランは人生初めての経験の原スタッフ。
原スタッフ
「なんか思ったよりも簡単そうだがや!きゃんもんでえーかや!?」
スタートして数回、順調にカウントが進んでいきます。しばらくは皆さん大丈夫ですね♪
原スタッフ
「これは終わりがくるもんかや!?永遠に走れそうだがな!!!」
原スタッフ、一人だけスーツに革靴ですが、誰よりも軽快な滑り出しです。
來海
「あれ、飛ばしすぎだよな・・・」
山形
「絶対後半しんどくなりますね・・・」
原スタッフ、50歳の平均記録である、33回を超えることができるのか・・・。
そんな会話を楽しみながら、和やかな雰囲気です。
原スタッフ
「おい!ちょっと!なんかさ!!!」
原スタッフ
「ちょっ・・・!!!まっ・・・!!!!」
原スタッフ
「なんか!!!急にはやくなったでぇ!!!!」
安部スタッフ
「それ一番最初に『気を付けてくださいね』って説明しましたよ!!!」
原スタッフ
「ここまで速くなるとはとは思わんだろうがぁああ!!!!!!!!!!」
原スタッフ、渾身の力を振り絞ります♪
そしてついに・・・
一人目の脱落者が・・・
原スタッフ
「安部ーーーーー!!!!待たんかーーーーー!!!!!」
安部スタッフ
「ちょっと!!!やめてくださいよ!!!」
原スタッフ、ここからさらに粘りを見せるも・・・
原スタッフ
リタイア
記録:22回
「俺の、人生最初で最後のシャトルランが終わったわ。」
そう、静かにコメントを残しました。
さて、次なる脱落者は!?
30回を超えたあたりから、だんだん苦しくなってきます・・・。
小村スタッフ
「あれ?こんな早くから苦しくなる感じだったっけ!?」
山形スタッフ
「さっさと脱落してもらっていいですよ!!!(笑)」
小村スタッフ
「うるさい!小童!!!」
こんな他愛のないやり取りをすることさえ苦しくなってきました・・・。
衰えを感じずにはいられません・・・。
(早くだれかリタイアしろよ・・・)
あとで聞くと、みんなそう思っていたそうです。
緊迫した空気の中、
終わりは突然やってきました。
安部スタッフ
リタイア
記録:41回
そして
シレッと・・・
小村スタッフ
リタイア
記録:43回
小村スタッフ
「安部が、ゼェ!!!やめたから、ゼェ…ゼェ…!!!もう、いいかなって・・・・!!!ゼェ!!」
残るは來海・山形の一騎打ちとなりました。
回数は50回を超えます。
正直、かなり苦しい・・・。
頼むから先に終わってくれ・・・
そう叫びたいけど、
そんな余力すらない・・・
そんな状態の中・・・・!!!
ついに・・・・・!!!
「もう無理ーーーーーーーー!!!!!」
來海スタッフ
リタイア
記録:55回
そして・・・
せっかくなので、どこまでいけるか挑戦です。
「もう・・・走れません!!!」
山形スタッフ
リタイア
記録:73回
結果発表
原スタッフ 22回
安部スタッフ 41回
小村スタッフ 43回
來海スタッフ 55回
山形スタッフ 73回
年齢や体力のこともあるので単純比較はできませんが・・・・
皆が皆、
「ここまで走れなくなっているとは思わなかった・・・」
と口をそろえていました。
正直私も、「100回くらいはいけるでしょ!?」と思っていたので、ショックな結果となりました・・・。
最後は恒例の記念写真♪
原スタッフ、すっかり回復され、ダンディな笑顔をちらつかせています。
学生時代と同じ動きができると勘違いしがちですが、やはり人間、衰えていくものですね・・・。
数日間、事務所では筋肉痛による「いててっ」という声が絶えなかったです。
では今回はこの辺で・・・!
出雲店 山形
これまでのガチンコバトルシリーズの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.6「ガチンコ計算バトル」
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」
GWボケがなかなか抜けず、久しぶりの投稿になります・・・(笑)
GWは皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか?(^^)
私はとっても暇でしたので、大学時代のお友達数名と
ダーツの旅
を行いました!
思いがけないところにダーツが刺さり、大興奮!!!
過酷な旅になりましたが、とっても楽しく満足なGWとなりました。
せっかくなので、次回のブログネタにでも・・・(笑)
ですので詳細はもったいぶって伏せておきますね♡
さてさて!!!
令和一発目の投稿!!!
気合を入れていきますよ!!!
令和一発目のネタは、
イズモテンブログで一番人気の
「ガチンコバトルシリーズ」
です!!!
いつ読者の方々に飽きられるかヒヤヒヤではありますが(笑)、ネタもなかなか思いつかないのでご了承ください・・・。
來海「今回は何で競いましょうか?」
小村「動きがあるほうが盛り上がるよね~!やってる側も、見る側も!!!」
山形「んじゃ走ります?」
來海「でも持久走とかはさすがにいやヨ・・・」
山本「それなら・・・シャトルランとかどうですか!?」
小村「懐かし~!!!シャトルランとか小学生ぶり!!!」
三浦「シャトルラン・・・あの音トラウマです(笑)」
來海「いいですね!やりましょうよ!!!」
山形「いやいや、多分また僕1位ですよ?いいんですか?」
小村「元陸上部の俺がおること忘れるなよ?」
山本「僕も毎週バドミントンしてるんで、運動してない皆さんよりはイケると思いますけど・・・」
三浦「私は走りたくないので撮影係に徹しますね!」
來海「おっけーおっけー!その代わり、俺のことかっこよく撮ってね!!!」
というわけで
シャトルラン
やりました。
まずは参加者のご紹介から♪
エントリーNo.1 來海スタッフ
2児の父、來海スタッフ。若干肌寒い日でしたが、ノースリーブで気合十分!
「寒くないんですか?」との質問に「心が熱く燃えているんだ」と謎のコメントで意気込みを見せます。
エントリーNo.2 山形スタッフ
短距離走は苦手ですが、持久戦ならまぁまぁ・・・という具合のわたくし山形。
参加者の顔ぶれを見て、「さすがに負けんでしょう・・・(笑)」となめかかっての参加です。
エントリーNo.3 安部スタッフ
これまでのガチンコシリーズで一度も「1位」の実績がない安部スタッフ。
「そろそろ本気でも出しますか・・・」ぼそっと呟くその姿に、ただならぬ雰囲気を感じます。要注意です。
エントリーNo.4 小村スタッフ
島根県内で圧倒的な実力を持つ、出雲工業高校の元駅伝メンバーの小村スタッフ。中学校時代のシャトルランの記録は驚異の「165回」。
※途中で授業時間の終わりになったため、強制終了だったようです・・・。恐るべし・・・。
が、しかし。
今ではすっかり肥えてしまいました。どうなるのか、周りの参加者はおろか、本人でさえわかりません・・・。
エントリーNo.5 原スタッフ
二人のお孫さんを持つ、スーパー爺ちゃんKENJI HARA。
ジャージがなく、安部スタッフから借りる予定でしたが、安部スタッフの独特なファッションセンスのもと選ばれたジャージを見て「これならスーツで走ったほうがマシ」とのコメント。
一体どんなジャージだったんでしょうか・・・。そこが気になります・・・。
※期待の新星☆山本スタッフですが、ウイルスに感染し高熱が出たため、今回は欠場となりました。お大事に・・・。
では早速。
よーい。
と、その前に・・・
皆さん、シャトルランって知っていますか???
事務所でシャトルランの話をしていると、中堅・ベテラン組から
「シャトルランってなんだや?」
という声が続出・・・。
調べてみると、日本では2001年から体力テストに導入されたらしく、意外と日が浅いらしいです。
簡単に説明すると、音源(ドレミファソラシド)に合わせて20m間隔を往復しながら走ります。音源のテンポは約1分ごとに速くなっていき、何回20mを走ることが出来たか回数を測定するものです。
合図から合図までの間隔がだんだんと早くなっていくので、後半になればなるほどしんどくなっていく競技です・・・。
ちなみに・・・成人男性の平均回数ですが、
25-29歳 平均59回
(來海スタッフ、安部スタッフ、山形スタッフはこれに該当)
30-34歳 平均53回
(小村スタッフはこれに該当)
50ー54歳 平均33回
(原スタッフはこれに該当)
まぁ、ひとまず・・・
平均くらいは越えたいですよね・・・(笑)
では気合を入れて
よーい
どん。
皆さん、軽快な滑り出し♪
シャトルランは人生初めての経験の原スタッフ。
原スタッフ
「なんか思ったよりも簡単そうだがや!きゃんもんでえーかや!?」
スタートして数回、順調にカウントが進んでいきます。しばらくは皆さん大丈夫ですね♪
原スタッフ
「これは終わりがくるもんかや!?永遠に走れそうだがな!!!」
原スタッフ、一人だけスーツに革靴ですが、誰よりも軽快な滑り出しです。
來海
「あれ、飛ばしすぎだよな・・・」
山形
「絶対後半しんどくなりますね・・・」
原スタッフ、50歳の平均記録である、33回を超えることができるのか・・・。
そんな会話を楽しみながら、和やかな雰囲気です。
原スタッフ
「おい!ちょっと!なんかさ!!!」
原スタッフ
「ちょっ・・・!!!まっ・・・!!!!」
原スタッフ
「なんか!!!急にはやくなったでぇ!!!!」
安部スタッフ
「それ一番最初に『気を付けてくださいね』って説明しましたよ!!!」
原スタッフ
「ここまで速くなるとはとは思わんだろうがぁああ!!!!!!!!!!」
原スタッフ、渾身の力を振り絞ります♪
そしてついに・・・
一人目の脱落者が・・・
原スタッフ
「安部ーーーーー!!!!待たんかーーーーー!!!!!」
安部スタッフ
「ちょっと!!!やめてくださいよ!!!」
原スタッフ、ここからさらに粘りを見せるも・・・
原スタッフ
リタイア
記録:22回
「俺の、人生最初で最後のシャトルランが終わったわ。」
そう、静かにコメントを残しました。
さて、次なる脱落者は!?
30回を超えたあたりから、だんだん苦しくなってきます・・・。
小村スタッフ
「あれ?こんな早くから苦しくなる感じだったっけ!?」
山形スタッフ
「さっさと脱落してもらっていいですよ!!!(笑)」
小村スタッフ
「うるさい!小童!!!」
こんな他愛のないやり取りをすることさえ苦しくなってきました・・・。
衰えを感じずにはいられません・・・。
(早くだれかリタイアしろよ・・・)
あとで聞くと、みんなそう思っていたそうです。
緊迫した空気の中、
終わりは突然やってきました。
安部スタッフ
リタイア
記録:41回
そして
シレッと・・・
小村スタッフ
リタイア
記録:43回
小村スタッフ
「安部が、ゼェ!!!やめたから、ゼェ…ゼェ…!!!もう、いいかなって・・・・!!!ゼェ!!」
残るは來海・山形の一騎打ちとなりました。
回数は50回を超えます。
正直、かなり苦しい・・・。
頼むから先に終わってくれ・・・
そう叫びたいけど、
そんな余力すらない・・・
そんな状態の中・・・・!!!
ついに・・・・・!!!
「もう無理ーーーーーーーー!!!!!」
來海スタッフ
リタイア
記録:55回
そして・・・
せっかくなので、どこまでいけるか挑戦です。
「もう・・・走れません!!!」
山形スタッフ
リタイア
記録:73回
結果発表
原スタッフ 22回
安部スタッフ 41回
小村スタッフ 43回
來海スタッフ 55回
山形スタッフ 73回
年齢や体力のこともあるので単純比較はできませんが・・・・
皆が皆、
「ここまで走れなくなっているとは思わなかった・・・」
と口をそろえていました。
正直私も、「100回くらいはいけるでしょ!?」と思っていたので、ショックな結果となりました・・・。
最後は恒例の記念写真♪
原スタッフ、すっかり回復され、ダンディな笑顔をちらつかせています。
学生時代と同じ動きができると勘違いしがちですが、やはり人間、衰えていくものですね・・・。
数日間、事務所では筋肉痛による「いててっ」という声が絶えなかったです。
では今回はこの辺で・・・!
出雲店 山形
これまでのガチンコバトルシリーズの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.6「ガチンコ計算バトル」
イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」
イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」