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出雲店スタッフブログ

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イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」

2019.06.13
出雲店の山形です。 余談を始めます。 お店の近くにある、とあるコンビニによく行きます。 お店から近いので、以前からよく利用していましたが、ここ一年くらいはほぼそのコンビニを利用しています。 お店においてある蒙古タンメンというカップ麺に一時期とてもはまっており、お昼ご飯でよく食べていました。 レジに並ぶと、「最近いつもこのラーメンですね。辛くないですか?」そう声をかけられました。 たった一言ではありましたが、とても嬉しい気持ちになったのを覚えています。大勢いるお客さんの中で、自分のことを覚えてもらえていたんだ。 それから数か月後。声をかけてくれた店員さんとは別の方でした。おそらく、初めてお会いする方だったと思います。レジに向かうと「あ、いつもお世話になっているみたいで!いつも使っていただきありがとうございます!」そう声をかけられました。 とっても嬉しい気持ちになりました。今ではすっかりそのお店の大ファンです。 毎回恒例の、「余談が長くなってしまいました」コーナーでした。 さて、本題。 今日もガチンコバトルをしていきますよ!!! 今回のテーマはこちら。 「利きお茶」です。 但し、今回はゲームマスター(司会進行役)を決めなければなりません。 じゃんけんで負けたスタッフは今回は参加できず、黒子に徹します。 じゃんけんの結果・・・ 残念ながら、○○スタッフが選出されました。 「まぁ仕方ないよ。いいよ。やるよ。」 そう言いながらも、未練が少し残っていたように思います。 それでは、今回の「ガチンコ利きお茶バトル」のルール説明を! ●ルール ・お茶は7種類用意 ・まず初めに、全員でテイスティング ・その後目隠しし、ひとつひとつ飲んでいく ・解答用紙に記入を行う ・正解数が一番多いスタッフの優勝 では、参加者のご紹介から!!! エントリーNO.1 小村スタッフ 今回は皆さん手作りの目隠しマスクを持参しての参加です。 マスクの上から眼鏡をする必要性があるのかわかりませんが、ツッコんでしまった時点で負けでしょうか!? これまでガチンコバトルシリーズで優勝経験のない小村スタッフ。 「ぶっちゃけ今回は自信あるよ」 そのマスクで言われても、説得力がありません。 エントリーNO.2 來海スタッフ マスクの上からではありますが、目が変わるだけでずいぶん印象が変わりますね。二児の父・來海スタッフです。 「目が燃えているところで、マスクを作るうえでこだわったポイントです」だそうです。 エントリーNO.3 三浦スタッフ 「ペットボトルのお茶を買った経験が私、ほとんどありません」 そう語るのは期待の新人(2年目)☆山本スタッフと同期の三浦スタッフ。 「綾鷹飲んだことないの!?」 「あの急須で入れたような、濁りの旨味の経験なし!?まじ!?」 そう驚くスタッフに、 「え、急須で入れて飲めばいいじゃないですか」 そう答える三浦スタッフ。何問正解できるのか、注目です。 エントリーNO.4 山本スタッフ 今回もやはり、カマキリのポーズでこちらを威嚇してきます。 マスクのデザインテーマは「カマキリ」だそうです。 意気込みを尋ねると「カマキリ!」だそうです。話になりません。 エントリーNO.5 原スタッフ やはり今回も渋々参加です。 「原スタッフ、今回はどうされますか?参加されますか?」 そう尋ねると、 「ここまで皆勤賞なのに、ここでやめると逆に不自然じゃん・・・。出るよ。でも、ちゃんと渋々出てるってことが読んでる人に伝わるように書いといてよ。」 原スタッフ、お任せください。きちんと書いておきました。 エントリーNO.6 山形スタッフ 「怖い。お前が時々わからなくなる」 そう私に声をかけるのは來海スタッフです。確かにこれは会いたくない。 チコちゃんをイメージしてマスクをデザインしましたが、失敗しました。また、無類の綾鷹好きでもあります。 以上、今回は6名のメンバーで競います。 では、 テイスティング (味聞き) から、スタート。 山本スタッフ 「生茶は、なんかこう柔らかい印象っす」 來海スタッフ 「綾鷹の茶葉の甘味がわかりづらそう・・・」 小村スタッフ 「マスクがなければいいんだけど・・・」 原スタッフ 「全部同じ味なんだけど」 三浦スタッフ 「なんかどれも飲んだことのない味で新鮮です。ジュースみたいですね。」 原スタッフ 「なぁ、サッパリ分からんのだけど、こっそりハンデとかはないもんかや~?」 三浦スタッフ 「味見でもうお腹がいっぱいです」 來海スタッフ 「お~いお茶の濃いやつ、濃いっ!!!これは一発でわかるけど、最初に持ってこられたら次のやつさっぱり味分からんなこれは・・・」 原スタッフ 「山本、その手はなんだや」 山本スタッフ 「なんだか、楽しくなっちゃって」 和気あいあいとしたテイスティングタイムが終了しました。 不安をちらつかせるメンバー、自信を見せつけるメンバー、様々でしたが、なかなかに一筋縄ではいかないかも・・・と不穏な空気が流れます。 では、マスクを装着。 マスクの装着と同時に、皆さん真剣モードに突入。 真剣さが一切伝わってこないのはなぜでしょうか。 そして、黒子に徹する○○スタッフが、お茶をコップに注ぎます。 色を見れば違いがわかりそうですが、今回はマスクをしているので視覚からの情報はありません。 頼りになるのは、己の味覚と嗅覚のみ。 いざ、 開戦。 1杯目 來海スタッフ 「おい○○!!!お前!よりによってあれ最初に持ってきたろ!!!」 三浦スタッフ 「出題者の性格出ますね・・・」 原スタッフ 「目つむるとさっぱり分からんな」 2杯目 小村スタッフ 「いきなり微妙なところ来たわ・・・」 山形スタッフ 「これ、マジで際どいっす」 來海スタッフ 「あ、これ分かる」 山本スタッフ 「これ、僕も自信ありますわ」 原スタッフ 「さっぱり分からんな」 3杯目 原スタッフ 「なぁ、俺にだけさっきから同じお茶だしてない?」 ○○スタッフ 「いえ、みんなと同じものだしてます」 原スタッフ 「そうかぁ。さっきから同じ味しかせんのんよな」 山本スタッフ 「ばかじt・・・」 原スタッフ 「その辺にしとけよ・・・」 一杯飲むごとに、答えを書いていきます。微妙なものに関しては、メモを残しながら・・・。 4杯目 三浦スタッフ 「あ、これはすぐ分かりました」 山本スタッフ 「これは飲まなくても香りで分かりますわ(笑)」 原スタッフ 「だ、だな・・・。」 5杯目 小村スタッフ 「うっわ・・・これ難し・・・」 來海スタッフ 「あ、これいけますいけます。はいはいはいはい・・・。」 山本スタッフ 「これ、全問正解ありますよ・・・・」 原スタッフ 「なぁ、もう先に帰っていいだーか?」 6杯目 原スタッフ 「なぁ、さっきから綾鷹しか飲んでないんだけど」 ○○スタッフ 「完全に気のせいです」 原スタッフ 「そうかぁ・・・」 7杯目 來海スタッフ 「え、これ、全問正解きたかも・・・」 山本スタッフ 「來海さん・・・僕もっす」 これですべての試飲が終わり、回答タイムに入ります。 山本スタッフ、來海スタッフが全問正解に自信ありのご様子。 來海スタッフ 「7杯目を飲んで、自信が確信に変わったね(※)」 (※「自信が確信に変わった」・・・イチローから三振を奪い、当時ルーキーの松坂選手の放った名言ですね。) 原スタッフ 「なぁ・・・。回答欄に「濃い茶」が二個もある。俺、、、綾鷹飲んだ・・・?」 來海スタッフ 「あれ・・・。途中、綾鷹しか飲んでないって言ってなかったですっけ・・・」 お茶に翻弄され、意気消沈の原スタッフ。 (普段はもっとキリッとしています。) では、ドキドキの答え合わせ。 お、この様子は・・・? この顔は、いったいどうなんだ・・・? こぶしを突き上げる小村スタッフ、転がり落ちる山形スタッフ・・・。 ではでは、 結果発表。 第6位 三浦スタッフ (7問中1問正解) 「いろんな味のお茶が飲めて、楽しかったです☆」 ペットボトルのお茶を飲むという概念がなかった三浦スタッフ、残念ながら敗退。 第5位(2人) 來海スタッフ (7問中2問正解) と カマキリ (7問中2問正解) 「7杯目を飲んで、自信が確信に変わったね。」 とても恥ずかしいです。ぜひ、松坂選手に謝ってほしいと思います。 第3位(2名) 山形スタッフ (7問中3問正解) と 原スタッフ!!! (7問中3問正解) なんと!!!原スタッフが大健闘!!!! 「自信が確信~」の來海スタッフよりも好成績を残しました。 私は得意の綾鷹こそ正解したものの、他がからっきしダメでした。 そして・・・・ 一位は・・・・・ 小村スタッフ!!! 7問中5問正解でした。 (生茶と、綾鷹~茶葉のあまみ~で間違えてしまいました。) これまでガチンコバトルシリーズで1位獲得経験のなかった小村スタッフ、悲願の一位です。 家に帰宅後、奥様にご報告をされたそうです。 「勝つならもっとほかの種目で勝ってよ。利きお茶って。地味すぎでしょ。」 と、辛辣なコメントが返ってきたようです。 最後は記念に・・・ パシャリ☆ 絵的には地味ではあるものの、大変白熱した今回のガチンコ利きお茶バトル。 残念ながら全問正解者が出ず、スタッフ一同悔しい結果を共有することになりました。 「絵的に地味」という課題をクリアするために、次のガチンコシリーズでは、、、 「〇イ〇」 に挑戦します。 こうご期待。 出雲店 山形   これまでのイズモテンブログの総プレイバックはこちらから♪ イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」  
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イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」

2019.06.08
出雲店の山形です。 余談を始めます。 私は現在実家で暮らしています。 父と母は平日仕事なので、土日はお休みです。普段は朝が早いので、休みの日くらいゆっくりすればいいのになと思いますが、私が起きると二人は既にリビングにいます。 どうやらテレビにくぎ付けのご様子。母に至っては、テレビに向かって体育座りを決めながら、「始まる始まる!」とそわそわしています。 「チコちゃんに叱られる」 最近の我が家の休日の楽しみの一つのようです。チコちゃんに叱られるたび、「キャ~!チコちゃんに叱られた~!!!(≧∀≦)今のは分らんわ~!ねぇお父さん!(背中をバシッと叩く)」「痛いわ!やめてよ朝から!」と二人でケタケタ笑っています。そんな様子を横目に私は出勤前の準備です。 母「今日はご飯いるの?遅い?飲み会?食べて帰る?」 私「あー、まだ分からんわ。また連絡する。」 母「ボーっと生きてんじゃねーよー!(≧∀≦)」 我が家では毎週土曜日の朝、こんなやり取りが行われています。嘘かとよく疑われますが、本当なのです。 毎回恒例の、「余談が長くなってしまいました」コーナーでした。 さて、本題です。 はやいものでイズモテンブログも25回目の更新となりました。 毎回ネタに悩まされていますが、だいぶん更新したということで、今回はイズモテンブログVOL.1~VOL.24までのプレイバック編です。 イズモテンブログを最近読み始めた方は、これを機に過去の良質な記事にも出会っていただけたらと思います。   イズモテンブログVOL.1「書初めしました!!」 記念すべきイズモテンブログ第一弾ですね。「イズモテンブログで、車の話なんかしたっけな・・・。いや、最初の頃は流石に真面目にしてたような」と振り返っていましたが、最初から車の話は全くしていませんでした。普通に書初めしています。 「字は人を表す」という言葉がありますが、出雲店スタッフは一体どんな字を書くのでしょうか。(※全体的に、あまり上手ではありません)   イズモテンブログVOL.2「お年玉抽選会@LINE」 ブログとほぼ同時期に、島根トヨペットのLINEがスタートしましたね。その抽選会で、私山形が担当させていただいているお客様が当選されましたので、記念に投稿した次第です。いろいろな偶然が重なり、ハッピーな気分になりました。   イズモテンブログVOL.3「【山形連載①】海外旅行記」 我々人類にとって、最も難しいことのひとつが「続けること」です。ブログもそうです。ネタがない。深刻なネタ不足に陥ります。そこでスタッフ一人ひとりに連載記事を書いてもらうことにしました。 記念すべき一回目の記事は私の海外旅行のものですが、いまだに第一弾のタイ編が終わっていません。初めての海外旅行にドキドキしている当時20歳の私をご覧ください。   イズモテンブログVOL.4「スタッフの私服紹介!?」 イズモテンブログで一番人気を誇るのが、この私服紹介の記事。このあとご紹介するガチンコバトルシリーズよりも人気が高いことに驚きです。 休みの日にお客様とすれ違うと、「スーツじゃないけん気づかんかったわ!」と言われることもしばしば。ギャップもあるのでしょうか。期待の新人☆山本スタッフの発案企画です。   イズモテンブログVOL.5「【来海連載①】親子遊びスポット紹介」 來海スタッフは二児の父であるという特性を生かし、親子で遊べるスポット紹介を連載記事に。 可愛い娘さんの一言に応える、「父親 來海」の様子が垣間見える素敵な連載記事です。   イズモテンブログVOL.6「ガチンコ計算バトル」 イズモテンブログを支える鉄板記事「ガチンコバトルシリーズ」の記念すべき第一弾です。 やはり営業マンたるもの、数字や順位にこだわることが大切な一つの要素です。 記事をUPした時期はセンター試験の季節。ということで、みんなで数年ぶりにセンター試験の問題に挑戦・・・?   イズモテンブログVOL.7「【小村連載①】気まぐれ釣行日記」 小村スタッフは趣味の釣りを連載記事に。毎回記事をUPした後、自分の記事を見て「文才がない・・・。連載やめたい。」と涙目になっています。涙目は流石に嘘ですが、事務所で顔を赤らめています。 「そんなことないよ。面白いよ」と、そう一声かけてあげてください。喜ぶはずです。   イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」 趣味らしい趣味のない山本スタッフ。これを機に料理に挑戦します。 連載記事の中では、私は山本スタッフの記事がイチオシです。母と二人三脚で作り上げる作品の数々。そして文章力も構成もなかなかのものです。 山本スタッフを知らない方でも楽しめる内容となっています。期待の新人☆山本スタッフを宜しくお願いします。(2年目になりました)   イズモテンブログVOL.9「ワクワクドキドキバレンタインデイ」 季節はバレンタイン。せっかくなので、それぞれがお菓子を持ち寄りプレゼント交換を行いました。 中には手作り品を持参するスタッフも・・・♡さて、お菓子作りが趣味なスタッフは一体誰だ。そのギャップに驚くこと間違いなし・・・。   イズモテンブログVOL.10「【安部連載①】SNS映えを求めて」 安部スタッフの連載記事です。テーマは「映える写真」です。伸び代は無限大とはまさにこのこと。 記念すべき第一回目は、ショールームの椅子の撮影です。そもそもにチョイスが謎です。独特な安部ワールド、ぜひご覧ください。私はかなり好きです。この世界観。   イズモテンブログVOL.11「ガチンコペ○ング早食いバトル」 ガチンコバトルシリーズでも一番の緊張感があったのは間違いなくこの回でしょう。壮絶な闘い。火花飛び散る数分間。 開催の数日前から事務所では異質ともいえる緊張感が。お蔵入りにもなりかけた、イズモテンブログの問題作(?)です。この記事を機に、イズモテンブログは攻めの一手に転じ、畳みかけます。きっかけはこの記事でした。   イズモテンブログVOL.12「【山形連載②】海外旅行記」 タイの旅行の記事ですが、なかなかタイにたどり着けない様子を描いています。 そして、しっかりと海外旅行お決まりの洗礼をさっそく浴びます。タイに訪れた方には「それそれ!あるある!」と共感していただけることでしょう・・・。   イズモテンブログVOL.13「【來海連載②】親子遊びスポット紹介」 來海スタッフのお子さん、とってもかわいいのです。たまにお店にもお越しになられますが、その成長ぶりにおじさんは胸がきゅんきゅんです。 最近よく、同級生から声をかけられます。「イズモテンブログ、毎回見てるよ!おもしろい!あと、來海さんって方がかっこいい!」何人かから、その葉を頂戴しています。写真でも滑舌が伝わればいいのにな、と意地汚い私はこっそりと思っています。   イズモテンブログVOL.14「ガチンコお絵描きバトル」 この記事は、面白いです。 たまに読み返すと不意打ちを食らい笑ってしまいます。これまで数多くのガチンコバトルを行ってきましたが、一番笑いの多かったガチンコバトルではないでしょうか。 小村スタッフの絵が私の母はツボにはまったらしく、LINEのスタンプ代わりに小村スタッフの絵を送ってきます。   イズモテンブログVOL.15「【小村連載②】気まぐれ釣行日記」 「燻製器を買ったから、記事にしてもいいかな?」小村スタッフがそう私に問いかけます。 「釣りのネタがなくなって場繋ぎでの泣きの一回ならいいですけど。まだ2回目ですよ?」そう警告を促し、UPした記事です。 燻製はとても美味しく、スタッフみんなで美味しくいただきました。小村スタッフ、またよろしくお願いします。   イズモテンブログVOL.16「【山本連載②】MOTO'S キッチン」 写真も多く、料理の作業工程に寄り添いながら読み進めることのできるいい記事です。「素人が料理をするとこうなる」の典型的な例でしょう。 お母様の合間合間でのコメントも面白可笑しく、ほっこりします。   イズモテンブログVOL.17「スタッフの私服紹介!?part2」 大好評につき第二弾の開催。 お花見シーズンでしたので、春コレを行いました。目案分かれた今回の春コレ。次回は夏の開催でしょうか。 恒例の○○スタッフによりファッションチェックもあります。   イズモテンブログVOL.18「【安部連載②】SNS映えを求めて」 個人的にですが、とても大好きな記事です。椅子と夜景の比較、コントラスト、最高です。そして浜田店の小川さんの写真が素晴らしいです。椅子がより一層、その素晴らしさを引き立てます。 安部スタッフの記事は一癖ありますが、噛めば噛むほど味が出てきます。   イズモテンブログVOL.19「営業マンあるある40選」 就活の時期でしたので、「就活では教えてくれない⁉」をテーマにあるあるまとめを行いました。 イメージ画像の撮影に、機体の新人☆山本スタッフが協力してくれました。社会人2年目に突入した山本スタッフ。様々な表情ができる様子になりました。 就活生ではない方にも楽しめる内容になっています。16番目、25番目、33番目、35番目、36番目、37番目、私の中では特に「これ、あるある!(笑)」です。   イズモテンブログVOL.20「ガチンコシャトルランバトル」 元号が変わり、令和時代に突入。令和初のガチンコバトルはシャトルランです。 躍動する原スタッフ。大本命・元陸上部の○○スタッフ、気になる結果は・・・!!!   イズモテンブログVOL.21「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・前編」 GWの出来事がネタになりそうということで書き始めた記事。前編だけで9730文字の圧巻のボリューム。実に原稿用紙24枚分です。 イズモテンブログ最大のスケールでお送りする山形渾身の作品です。念のため伝えておきますが、車は一切関係ありません。   イズモテンブログVOL.22「【來海連載③】親子遊びスポット紹介」 行先を決めるのは「鶴の一声」ならぬ、「娘の一言」です。 益田店のブログでは親バカ愛が炸裂しているので、イズモテンブログでは二児の父・來海スタッフが対抗馬となります。 「パパ。アンパンマンに会いたいの・・・」私も言われてみたいっす。   イズモテンブログVOL.23「【小村連載③】気まぐれ釣行日記」 連載記事にはそれぞれ私への提出締め切りを設けています。小村スタッフに「そろそろ締め切りですけど、記事書いてます?てか、釣り行きました?」と問い詰めるのが恒例行事です。 「オッケーオッケー!大丈夫!」そう返事が返ってきますが数日後、「山形、今度火曜日に行くつもりだったんだけど雨かも・・・どうしよう。」 絶望に満ちた目でこちらを見つめる小村スタッフの顔が忘れられません。果たして晴れたのでしょうか。気になる結果はリンクから。   イズモテンブログVOL.24「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・後編」 壮大なスケールでお送りする、ただのプライベート旅行の振り返り・後編です。文字数は大台突破の10630文字。 前編と合わせて原稿用紙50枚の圧巻のボリュームです。前置きに力を入れて書きました。宜しくお願いします。   以上、イズモテンブログの振り返りでした。いかがでしたでしょうか? ブログを開設しておよそ半年が経ちました。ここ最近、「実はブログ見てますよ。毎回楽しみにしています」と声をかけていただくことが増えてきました。とても嬉しいことです。 どんなブログがいいものなのか、正解は分かりませんが、自分たちも楽しみながら、お客様にも楽しんでいただける、そんなイズモテンブログにしていきたいなと思っています。 どうかこれからも温かいまなざしで、イズモテンブログをご愛顧くださいますようお願い申し上げます! 出雲店 山形  
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イズモテンブログVOL.24「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・後編」

2019.06.05
出雲店の山形です。 「言葉の響き」はとても大きいものだと思っています。 「ダーツの旅」 その言葉の響きだけでワクワクしてきませんか。 ダーツの旅・前編をお読みの方は薄々気づいておられるかもしれませんが、面白さ・楽しさがある反面、過酷さもあります。 その過酷さを予感しながらも、言葉の響きに引っ張られるがままに遂行した今回の旅。 このあと後編を書いていきますが、私の中ではこの、「言葉の響き」は旅行を行うにあたってはとても重要なものなのです。 私はその影響を大きく受けるタイプです。大きく受けるどころか、その響きに振り回されているといっても過言ではないでしょう。 無類の海外旅行好きである私山形ですが、昨年のところでいいますと、夏にボスニア・ヘルツェゴビナとクロアチアに行きました。 クロアチアにあるドゥブロブニクという場所に行ってみたいという気持ちがあり、訪れました。 (魔女の宅急便に出てくる街のモデルになった都市です。私は観たことがありません。) お隣の国である、ボスニア・ヘルツェゴビナですが、 「なんでそこに行ったの?」 とよく聞かれます。なぜ行ったのでしょうか。 特にお目当てがあったわけでもありませんが、「ボスニア・ヘルツェゴビナ」という響きに魅了され、とりあえず行ってみました。 いい響きですよね、ボスニア・ヘルツェゴビナ。唱えるだけで気分が高揚してきませんか。ボスニア・ヘルツェゴビナ。きっと私は厨二病という病気でしょう。治療は今のところ考えておりません。 ちなみに計画では、来年はアイスランドに行こうと考えています。 「アイスランド」 これまたいい響きですよね、アイスランド。 アイスランドと口にするだけでワクワクして来ます。寒いということ、遠いということはなんとなく知っていますが、それ以外は何もわかりません。アイスランドの中でも、「ランド」の響きがこれまたいいです。 「ランド」の響きに引っ張られ、昨年はニュージーランドとディズニーランドにも行ってみました。楽しかったです。 「アイスランドに行ってみたいんだ」 と口にすると、周囲からは 「アイスランドで何するの?」 「アイスランドって何があるの?」 とよく聞かれます。 さて、アイスランドには何があるのでしょう。さっぱりわかりません。 ですが、ひとつその旅行を行うにあたって、ひとつだけ、譲れないこだわりがあります。 それは、 「アムステルダム経由で行きたい」 ということです。 アムステルダム、最高の響きです。この上ない響きです。 ノストラダムス ティラノサウルス コメコメクラブ トノサマガエル フライドチキン イチブトゼンブ 長澤まさみ 7文字の言葉には底知れぬ魅力があるのではないかと前々から仮説は立てていました。 さて、アムステルダム。 ベストオブベストです。議論の余地もないでしょう。強い。強すぎる。聞くだけで圧倒される。恐れすら感じます。アムステルダム。一体どんな都市なんでしょう。さっぱり分かりません。唯一得ている情報は7文字であること。 アムステルダム。ドラゴンクエストでいうところの「マダンテ」と近しい威力を持っています。(※マダンテとは、全ての魔力を解き放ち巨大な爆発を起こしたものを相手にぶつける、最強の呪文のことです。) アムステルダムはオランダの首都です。アムステルダムにあるスキポール空港はヨーロッパを代表するハブ空港のひとつでもあるため、トランジットで立ち寄られた方も多いのではないでしょうか。 私は過去に2度、ヨーロッパを訪れましたが、残念ながらどちらもドバイ経由でした。アムステルダム経由への強い憧れがありましたが、どちらもいい時間の便がなく、泣く泣く断念しました。次こそは、アムステルダム経由を。日に日に想いは強くなるばかりです。 もういっそのこと、「成田発、アムステルダム経由、成田行き」でもいい。兎にも角にもアムステルダムを経由したい自分が心の隅にいます。アイスランドに行くことよりも、アムステルダムを経由することの方が優先度としては高いかもしれません。   ・・・余談が長くなりました。 本題に入ります。     ダーツの旅の後編をこれから徒然なるままに書き綴っていきますが、前編を見てない方は、前編を見てからこの後編をご覧ください。そして後編ですが、長いです。前編よりも長いです。ご容赦ください。     ダーツの旅前編のリンクを貼っておきますので、まずはこちらへ。    イズモテンブログVOL.21「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・前編」       では前回の続きからということで、旅行2日目、令和元年5月1日(水)の夜からスタートします。       5月1日(水)23:00 福島県安達太良SA   これまでの2日間、 プリウスを18時間運転し続けたYくんと、じゃんけんの負けに心が折れかけているAくん、ミスター岡山Oくんと、私の4人で過ごしてきました。   前編を公開したところ、多くの反響があり、 「愛知のAくんがかわいそう!!!後半ではどうかじゃんけん、負けませんように!!!(>_<)」 「岡山のOくんがかっこいい!!!もっとOくんの写真を出して!!!(>_<)」 「プリウスのYくん、運転大丈夫!?体力が心配!!!(>_<)」 「山形さんのピザ好きのくだりはいらないと思います」 などなど、様々な意見を頂戴しました。有難うございます。 そういった声を踏まえながら、後編を書いていきたいと思います。   さて、翌日は朝9時に、京都駅にて残りの2人のメンバーと合流する予定にしておりました。     「余裕をもって仙台を出発しよう。はやく着いたら、マンガ喫茶でもどこでもいいから仮眠を少しとりたいね。あんまり眠かったら途中サービスエリアで仮眠をとろう。」     仙台を後にした時にはそんな陽気なことを抜かしていましたが、グーグルマップで調べると、京都駅の予想到着時刻は朝9時。仮眠を取る暇も許されません。   すでにメンバーの大半が疲労困憊。さらに牛タン、冷やし中華、ずんだ餅などを間髪入れずにお腹に入れたため、お腹がいっぱいで眠気を誘発します。 募る不安。 高まる緊張。 「私たちは、無事に京都にたどり着くことができるのか?」   5月2日(木)0:30 福島から新潟へ向かう道中 突如始まったイントロクイズ。 曲の冒頭部分の3秒が流れ、 「あー!!!!!この曲知ってる!!!」 「わかる!!!わかるんだけどなんの曲だっけ!!!」 と盛り上がり、答えとしてサビが流れると、皆で熱唱。 車内に活気と熱気が溢れ、フロントガラスが曇ります。 次の曲の冒頭部分が流れるまでの数秒間、普段であれば緊張感のある数秒でしょうが、我々は疲労困憊です。無音のたった数秒の間に、睡魔が襲いかかって来ます。 まったく聴いた記憶のないはずのイントロでも、 「あー!!!!!なんだっけーーーー!!!」 と声を出し、気合を入れ、お互いを高め合いながら、新潟を目指します。 青春時代を共に過ごした2000年代のイントロクイズを一通り終えると、私たちとしては心地の良い懐かしさを感じる1990年代のイントロクイズを・・・。 そして1990年代のイントロクイズを終えると、1980年代のイントロクイズへ・・・。 この辺りになると、さっぱり分かりません。サビを聴くと「これはさすがに知ってる!」となっても、イントロ部分ではさっぱり分からず、分からないことで徐々に気持ちが沈み、反動として睡魔につけ込む隙を与えてしまいます。 ここで活躍を見せたのがドライバーのYくん。この旅での運転時間はこの時点で20時間を越えている彼ですが、1980年代ミュージックへの、異常な強さを魅せつけます。 「ダンシング・オールナイト」「ルビーの指輪」「待つわ」「CHA-CHA-CHA」「ランナウェイ」などなど・・・。 サビを聴けば、確かに知っている。曲名を見ても、聴けばわかる気がする。そんな音楽ですが、1993年生まれの我々にとって、当時の曲のイントロを3秒聴いただけで答えるのは恐らく一般的には困難なのです。 そんな中、Yくんは時には3秒を待たずに答え、時には冒頭の3秒からAメロBメロを手繰り寄せてからサビを導き出し答えます。ドラマガリレオの音楽が聴こえてきそうです。その圧巻のパフォーマンスに我々も興奮状態。 「ラ〜ンナウェ〜イ」 「ランナウェイ♪」 「とて〜も好きさ〜」 「らんうぇいー♪えーい!!!♪」 そう繰り返しながら無事福島県を抜け、新潟県に突入。 無類の浜崎あゆみ好きである私山形ですが、いざ流れると曲名がパッと出てこず、悔しい思いをしました。楽しい思い出が多くを占める反面、課題の残る旅でもありました。   5月2日(木)1:30 新潟県 米山SA 夜食の時間です。 歌い疲れ、喉が枯れ、汗をかき、疲労に疲労を重ね、そしてお腹が減った私たちは、サービスエリアで軽食を取ることにしました。 イケメンOくんは、「俺は飯よりコーヒーを飲みたい」と缶コーヒーで一服。 ドライバーYくんは、「食べるよりも何よりも、寝たい」とのこと。 残された愛知のAくんと私はお腹ぺこぺこでしたので、あさりとあおさの塩ラーメンをいただきました。 じゃんけんの勝率は1/2。 その確率は、私から見れば相当高いものでしたが、Aくんからしてみると低かったのでしょう。 Aくん 「え、二人だけど、、、、じゃんけん・・・する?」 そう怯えた様子でこちらを伺う彼を見て、「ここは、なしにしようか」と答えてしまった私。 変な優しさが芽生えてしまいました。今振り返ると、この旅で一番悔やむべき瞬間だったかもしれません。流れからいうと恐らく私がじゃんけんに勝利していたことでしょう。こてんぱんにして、ネタにすべきでした。 サービスエリアのラーメンではレベルの高いものだったと思います。スープまで美味しくいただき、完食しました。   5月2日(木)3:00 石川県の道中 長い長い新潟県を越え、富山県を抜け、石川県へ。 ドライバーYくんは「まだいける」と意気込みをみせますが、朝から京都で活動をすることを考えると仮眠を取らせた方がいいと判断しました。 この旅初めてYくんがプリウスの運転席を他人に明け渡します。Yくんに皆が労いの言葉をかけます。 「よく頑張った。あとは俺たちに任せろ。」   5月2日(木)5:00 福井県 南条SA いよいよ京都が目と鼻の先です。 ナビもゆとりを持って到着予想時刻を私たちに伝えていたのか、この調子だと少し早く京都に到着しそうです。 余裕もできたということで、朝食を。 Aくんは車で仮眠、 Oくんは缶コーヒーで一服、 Yくんは仮眠から目覚めたものの、「まだ朝ごはんはいいかな」とのこと。 残された私はじゃんけんをする相手もいなかったので、一人で越前そばを嗜みました。 2日ぶりの越前そば、大根おろしがピリリと辛く、アクセントになります。 腹ごしらえを終え、南条を後にし、いざ京都へ。 復活を遂げたYくんが再びハンドルを握ります。   5月2日(木)7:30 京都駅 到着 無事、京都に着きました。 周囲はすっかり明るくなり、徐々に車や人の数が増えていく様子を見て、1日が始まることを実感します。 集合時刻まで残り1時間半。仮眠を取ることも検討しましたが、 「温泉に浸かり汗を流し、疲れた体を癒そうではないか」 という結論になりました。 京都タワーの地下に温泉があったため、近くのパーキングに車を停め、温泉へ。 入浴料890円×4人。 バスタオル1枚100円×4人。 人数が増えることから、4人で行うじゃんけんはこれが最後。 「ほんと2日間、お疲れ様。」 感謝のこもったじゃんけん。ハイタッチではなく、拳で感謝を体現。 ストレート負けでミスター岡山Oくんの支払いとなり、幕を閉じました。 4000円。 まぁまぁ大きな金額です。 券売機に向かう背中が悲しく見えます。タダ風呂、とても爽快でした。有難うございました。   5月2日(木)8:20 京都駅近くのパーキング 全員集合まで残り40分。特にすることはない。ただ2人を待つだけの40分。メンバー2人が到着を待たずして、睡魔の方がお先にやってこられました。 旅がスタートして2日と4時間。 ドライバーYくんの運転時間は30時間に迫り、実に旅の半分以上の時間を運転している計算になります。 京都に着き、温泉にもはいったことで、どっと眠気が押し寄せて来たのでしょう。燃え尽きてしまいました。   5月3日(木)9:10 京都駅 長崎からお越しのMくんが到着し、合流です。 前日に新幹線で関西方面まで移動し、甲子園球場でプロ野球観戦。 大阪にお住いの友達のお家に泊めてもらい、有り余るほどの体力を引っさげての参戦です。 「みんな久しぶりー!え、なんか元気なくない!?ってかテンション低くない!?」 満面の笑みでこちらに問いかけて来ます。なんとなくですが、イラっとした記憶があります。 Mくんとは大学時代の思い出が数多くあります。 前編では出番がなかったので、せっかくなので少しだけ紹介を。 「大学生になったらヒッチハイクをしたい」 勉強と部活動しかなかった高校時代、大学生というものに強い憧れがありました。受験勉強の息抜きがてら、「夢ノート」というものに将来やりたいことを書きなぐっていました。 その一番最初に書いたヒッチハイク。 大学一年生のGWですので、今から7年も前の出来事です。一人で行こうとする私に、周りの友人は「いや、一人でヒッチハイクは危なくないか?最初は流石に2人とかの方がいいんじゃ・・・」と止めに入ります。 心配をしてくれる友人に「では一緒に行くか?」というと、「NO」が返って来ます。誰かが言いました。 「Mなら行くんじゃないか?」 確かに。Mくんなら行きそうだ。すかさずLINEを送りました。出発の前々日のことです。 私「Mー!ヒッチハイクしない?」 M「いいよー!いつからー?」 私「明後日!」 M「急だなー!(笑)おっけー!」 たった二往復のやり取りでヒッチハイクを敢行しました。結果、10台の車に乗せていただき、京都往復の旅となりました。 Mくんは誰からも慕われる人間です。阿部サ○ヲに少し似ています。現在は地元長崎で教員をしています。   5月2日(木)9:30 京都駅近くのパーキング 9時集合のはずが、残る一人、京都出身のSくんが来ません。 今回のGW、部活動なので多忙、フリーな時間が5月3日の1日しかない・・・。そんなSくんの為に京都集合を急遽予定に組み込みましたが、遅刻です。 後ほど本人を問い詰めると、なかなか吐きませんでしたが、やはり寝坊だったようです。少しだけ、説教を行いました。 Sくんも前編では登場しなかった為、少しだけ紹介を。 Sくんは我々の中では唯一の既婚者です。3月の結婚式では余興を依頼された為、QU○○Nの仮装でWe ○re The ○hanpionを歌い上げました。 Oくんがフレディ・○ーキュリーを完全再現。 そして私山形のブライ○ン・メイ、Yくんのロジャー・○イラー、Mくんのジム・ハッ○ンが花を添えました。親族の方からのウケが大変よく、大好評の余興となりました。   5月2日(木)10:00 全員集合 全員集合です。 どこに行こうか? 何をしようか? 普段みなさんは、こういう時にどのような方法で行き先を決めますか? 多くの方が「話し合い」という方法を選択されるのではないでしょうか。 我々はというと、「じゃんけん」です。 大学時代、「どこ行く?」「何する?」「何食べる?」「解散する?」などなど、様々な場面で話し合いを行って来た経験があります。 ですが、各々の意志が強すぎてお互いの主張を譲らないんです。相手の意見に歩み寄ろうとしない。 他人の意見に耳を傾け、「それいいねー!」と声をかける優しい人間など、愛知のAくんくらいです。 その事実に気づいてからというもの、 「じゃんけんに委ねようじゃないか」 という暗黙のルールが作られました。 さて、「どこ行く何するじゃんけん」一回目。 Aくん(愛知) 「京都競馬場に行きたい」 私 「北にまっすぐ歩いて3軒目のカフェでモーニング食べたい」 Oくん(岡山) 「とりあえず目についたカフェでモーニング食べたい」 Mくん(長崎) 「すき家で朝ごはん食べたい」 Sくん(京都) 「USJに行きたい」 Yくん(島根) 「眠いからもう家に帰りたい」↓ (全員からの強い反対) ↓ 「道頓堀に行きたい」 京都を満喫しようと言っていたにも関わらず、守ろうとする気配がありません。 「京都まで来てすき家って!」と思われる方もおられるかと思いますが、我々の中では日常茶飯事です。 さて、話し合いをしても拉致があかないことは分かっているので、 Let’s じゃんけん じゃんけん、 ぽん。 私の勝利です。 「北にまっすぐ歩いて3軒目のカフェでモーニング」 に決まりました。   5月2日(木)11:00 カフェを目指して北上 歩く通りが悪かったのでしょうか。 京都はどこを歩いてもカフェだらけ、という偏見を持っていた私でしたが、一向にカフェが見つかりません。 歩き始めて数十分が経過しています。 決めたことを臨機応変に捻じ曲げることができるのも、我々の良さです。 カフェが見当たらなかったので、目に入ったパン屋さんで朝ごはんを食べることにしました。 Yくんのお支払い。ご馳走様でした。眠気からでしょうか。じゃんけんでの集中力を欠いていたように見えました。 そして、「どこ行く何するじゃんけん」2回目。 Aくん(愛知) 「金閣寺に行きたい」 私 「清水寺に行きたい」 Mくん(長崎) 「すき家で昼ごはん食べたい」 Yくん(島根) 「本当に家に帰りたい」 ↓ (全員からの猛烈な反対) ↓ 「二条城行ってみたい」 Oくん(岡山) 「抹茶フォンデュ食べたい」 Sくん(京都) 「タリーズで休憩したい」 京都観光をする気がないのでしょうか。 じゃんけんの結果、ここはYくんに軍配が上がり、二条城に行き先が決定。 やっと京都観光らしくなって来ました。   5月2日(木)11:30 元離宮二条城 世界遺産、二条城へ到着。 しかし、入場するまでにはびっくりするほどの長蛇の列。 「え、これ、待つ・・・?」 「京都を観光した足跡ひとつぐらいは残しとかんと・・・」 「すき家行きたい」 「1時間以上は待つんじゃないか・・・?」 様々な意見が飛び交いましたが、場内整理のおじさんに声をかけると、「15分ほどで入れると思うよ」ということだったので、せっかくだからと、いざ二条城。 入城料は当然ながらじゃんけんです。 6人になり、負ける確率が下がった反面、金額は太くなります。 気になる二条城の入城料。 一般:1000円(1人) 6人なので、6000円です。 これは、払いたくない・・・・。 じゃんけん、 ぽん。 「普段こんな感じなのかー!!!スリルあるなー!!!」 「みんなで旅行行くの初めてだから、めっちゃ楽しみだったんだよー!!!」 愛知からお越しのAくん、惨敗。お疲れ様です。 負けた瞬間、 「ヴァッ!!!」 という声が出ていました。 前日までのところで負けが続いたAくん。「お祓い行った方がいいかな〜」と冗談をいう元気が昨日の時点ではあったのですが。すっかり意気消沈。 さて、二条城観光。 「おおー!!!ここが虎の間!!!」 「清流園!!!壮大だなー!!!」 「最高ーー!!タダで観れるとか、余計最高ーーー!!!」 無類の日本史好きでも知られるYくん、眠気も吹き飛び大興奮です。 無邪気にはしゃぐYくんを、我々は微笑ましく見つめます。 「いやー、あんなに眠そうだったYがこんなに楽しんでくれてよかったじゃんか!」 Aくんを気遣い、Sくんが声をかけます。 「二条城全然楽しめねぇわ」 悲壮感漂うAくん。煽るYくん。それをニヤニヤしながら見守る残る一同。とても楽しい二条城観光でした。   5月2日(木)12:40 二条城入り口 二条城、一周するのにかなりの距離と時間を要しました。 時刻はすっかりお昼時です。 「そろそろお昼でも食べましょうか・・・」 「さて、じゃんけんしますか」 私 「オムライス」 Sくん(京都) 「お好み焼き」 Aくん(愛知) 「カレーうどん」 Mくん(長崎) 「ビュッフェレストラン」 Yくん(島根) 「松屋」 Oくん(岡山) 「ビュッフェレストラン」 じゃんけん、 ぽん。 勝者、愛知からお越しのAくん。 「さっき勝てよ、俺」 自分への怒りに打ちひしがれていました。   5月2日(木)13:30 お食事処やまびこ Aくんが以前京都に訪れた際、「感動した」と豪語するカレーうどん屋さんへ。 名物、辛口スジカレーうどん。 私は大盛りを注文しましたが、圧巻のボリューム。 ↑(大盛りがすごい・・・。) ごろごろとしたスジ肉がほろほろととても柔らかく、カレーはしっかりめなスパイシーさ。麺はつるっとした喉ごしで、つゆとよく絡みます。 大満足でした。お腹がはちきれるほどのボリュームでした。   5月2日(木)14:20 二条城 駐車場 昼食を終え、車のある二条城の駐車場まで戻ります。 時間はまだゆとりがありましたので、どこ行く何するじゃんけんです。 Sくん(京都) 「お餅系のデザートが食べたい」 Mくん(長崎) 「枡のティラミス食べたい」 Aくん(愛知) 「鴨川で昼寝」 Oくん(岡山) 「飲み物買って、嵐山でゆっくり」 Yくん(島根) 「松屋で全員牛丼」 私 「追い二条城」 お昼ご飯のあとということもあり、「甘いものを食べながらゆっくり・・・」という雰囲気は漂っていました。 その流れを無視してのYくんの「松屋で全員牛丼」案。 「おいおい、ふざけるって!」 Mくんはそう言いながらも「らしくなってきたじゃん・・・」という顔をしています。 「もうお腹にはいらんよ!?」 Sくんはそう言いつつも顔はほころび、すっかり緩みきっています。 そして私の「追い二条城」案。 追い鰹、追いチーズ、追い炊き・・・。「追い〇〇」は世間に溢れかえっていますが、「追い二条城」を唱えたのは私が初めてではないでしょうか。しかも7文字。響きも良い。 じゃんけんをする前から、すでにAくんは青ざめています。 彼の頭には、もう一度6000円を支払っている様子が絵として浮かんでいるようです。 じゃんけん、 ぽん。 勝者、Oくん。 「飲み物買って、嵐山でゆっくり」案に決まってしまいました。 なんともパッとしない微妙な案です。 「それなら牛丼の方が良かったわ」 という雰囲気すら流れます。(Aくんは1人、安堵の表情を浮かべていました。)   5月2日(木)15:00 嵐山 激混みの嵐山。駐車場を見つけるのが困難だったようですが、私は仮眠を取っていたのでその苦労が分かりません。 まずはお飲み物を。 「自動販売機のジュースでいいんじゃないか?」 と私は提案しましたが、ここは長崎からお越しのMくんが 「せっかくだからおしゃれなもの飲もうよ!」 ということで嵐山公園近くのYADO Cafeさんへ。ドリンクのテイクアウトもできる、お洒落なカフェです。 当然ながらお支払いはじゃんけんですが、でしゃばった人が負けるというのはやはり定説ですね。 もれなくMくんが負け、総額4000円のお支払い。ご馳走になりました。 インスタ映えを狙いましたが失敗の図。 とても暑い日でしたので、キンキンに冷えたドリンクが体に染み渡ります。 二条城じゃんけんですっかりメンタルをやられてしまった愛知からお越しのAくん。注文を間違えてしまい、ホットのハーブティーを注文してしまいました。流石の一言に尽きます。   5月2日(木)15:20 嵐山公園 「どこを観光しようか?」 そんな話になりかけましたが、あくまで「飲み物買って、嵐山でゆっくり」しないといけません。 ゆっくりすべく、ひとまず川沿いに腰を下ろし、ゆっくりすることとしました。 ここでは、大学時代に多くの時間を費やし捧げた人狼ゲームを行うこととしました。 嵐山に背を向け、すっかり白熱。気づけば1時間以上が経過し、「そろそろ戻ろうか」「そうだね。暗くなって来たし」ということで嵐山をあとにしました。嵐山に行く必要性はあったのでしょうか。   5月2日(木)17:00 京都駅 「そろそろ飲みますか」 この意見に対しては「そうですね」と意見がまとまりました。 「どこがいい?」 という問いかけに、「近いところ」と投げやりな答えが返って来ます。すっかり疲れ切っています。 ひとまず目に入った某チェーン店に入店し、昔話に花を咲かせました。 飲み屋での写ルンです、とても味が出ていいですね。 途中で、Yくんが「次の日仕事があるから先に帰るわ」と退席。 この旅30時間超えの運転を行ったYくん、今旅のMVPです。 (特別賞は随所に笑いのセンスがキラリと光ったAくん。) すっかり盛り上がり、誰かが言葉を発します。 「次は世界地図を広げてダーツを投げたいね〜」 その言葉は冗談なのか、本気なのか・・・。 すっかり私はその気になっています。   5月2日(木)23:00 京都駅 解散の時間です。 各々、新幹線で、車で、帰路へと。 「次は誰かの結婚式で!」 そう声をかけ、熱く抱擁を交わし、別れを告げます。 短いようで長いような、密度の濃い数日間でした。 旅のまとめとして、私の大好きな伊坂幸太郎作品「チルドレン」の一文を。 「そもそも、大人が恰好良ければ、子供はぐれねぇんだよ」 家庭裁判所の調査官である、陣内という人物が作中で放つ一言です。 少し前まで学生服を着ていたつもりの私たち、気づけばすっかり20代も後半に突入しました。親から見れば、「まだまだ子供」と思われるかもしれませんが、世間一般から見れば、大人の部類です。 「どんな大人になりたいか?」と問われれば、「かっこいい大人になりたい」と答えます。 「かっこいい」の定義は人それぞれですが、自分たちの思う「かっこいい」を体現したい。 そのためにも、やりたいことはやり遂げたい。「無理だ。できっこない」なんて言葉は使いたくない。 子供から見て、「かっこいい」「真似したい」「あんなふうに生きたい」そう思われたい。 そんな考え方を共有できる、素敵な仲間との数日間でした。忙しい合間を縫って都合をつけてくれたみんなへ、感謝の気持ちでいっぱいです。 これでダーツの旅の記事はおしまいです。長々しいプライベート旅行の記事を読んでいただき、ありがとうございました! 日本列島ダーツの旅 ~平成ー令和編~ 総旅行時間:67時間 宮城県滞在時間:21時間 (うち睡眠時間:9時間) 総移動時間:35時間 総睡眠時間:12時間 交通費 ガソリン代:17,850円 ETC料金:26,290円 合計:44,140円 1人当たり:11,000円 SPECIAL THANKS...‼ S.Y Y.O Y.A T.M Y.S 出雲店 山形   これまでの連載記事はこちらから♪ イズモテンブログVOL.3「【山形連載①】海外旅行記」 イズモテンブログVOL.12「【山形連載②】海外旅行記」 イズモテンブログVOL.21「【山形連載(番外編)】日本列島ダーツの旅・前編」
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イズモテンブログVOL.23「【小村連載③】気まぐれ釣行日記」

2019.05.30
こんにちは😃 今回の記事は小村がお送りします😃 山形スタッフに 「そろそろ釣りに行かないと怒りますよ?」 と言われ・・・・・ あぁ・・・締め切りに追われる週刊連載の漫画家はこんな気分なのか・・・ と漫画家の気持ちを知った気になっている小村です・・・。 「行きたくない訳ではなく天候がいつも悪く行けないんだもん!」 と自分の雨男っぷりにはもう脱帽です😥 しかし!そんな事言ってると本当に怒られてしまうので、火曜日にシーズン中の「烏賊」釣りに行ってきました! まずはこの「烏賊」は皆さん読めましたか?😃 その通り! イカ🦑です😃 いつも水面を浮いていて死んでいるように見せかけて食べに来たカラスを捕まえて食べちゃう・・・ と言い伝えられていてこの漢字になったみたいです🤔 さて前置きはこの辺にして、釣りに行きます! ところが! 前日の月曜日は夜に土砂降り😨☔️ 天気予報は晴れなのに、、、 僕の脳裏には山形スタッフに叱られている姿が鮮明になっていきます😂 涙目になりながら明日の準備をして晴れている事を願いながら、寝ました😥 そして朝4時に起きて外を見ると👀 晴れてる🤩 朝からテンションマックスで向かいます😁 釣りをする場所は船で渡る波止場です😃 船に乗り込みいざ出港! 今回の釣りは出雲店のサービス森脇さんと新人の森山君との3人で行きました! 森山君は初心者ではないですが、色々と森脇さんに聞きながら頑張ってました😃 何回もアタリはあるけど取れない! 自分の腕の無さを痛感しながら黙々とイカを狙います🦑 一杯目はサイズは小さめですが、食べごろサイズが釣れました😁 でも春のイカは3キロ以上も普通にいます🤔 諦めずに次のイカを狙うと、、、 さっきのイカより明らかに大きいイカがかかりました! これは取りたい! 竿を持つ手に力が入ります😃 バラす事なくキャッチ出来ました🤩 重さを図ると1.7キロありました😃 ちなみに一昨年森脇さんは3.8キロを同じ場所で釣りました😃 化け物ですね🤔 その日は二杯で終わりました😃 しかし!僕の中での釣りは食べるまでが釣りです😁 家に帰っていざ料理開始! 改めて見てもデカい! 何を作ろう🤔 ・・・ ・・・・・ ・・・・・・・・・・・ こうなりました😁 美味しく食べて明日からの仕事も頑張れそうです😊 ちなみに今回ハイエースのリラクベースを借りて釣りに行きました🚐 荷物も余裕があるくらい入るし、ベッドで寝ることも出来るので車中泊してそのまま釣りが出来るなんて夢のようです😊 気になる!方は是非お問い合わせください😊 出雲店 小村 小村スタッフの連載記事はこちら♪ イズモテンブログVOL.15「【小村連載②】気まぐれ釣行日記」 イズモテンブログVOL.7「【小村連載①】気まぐれ釣行日記」
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