イズモテンブログVOL.85「営業マン四年目を終えて【前編】出雲店 山形」
2020.04.28
出雲店の山形です。
就活の時期ですね。
「お花見の季節だね」「就活の季節だね」「GWだね」「どこ行こうかね」といった、毎年しているこんな会話のやり取りも、コロナにかき消されてしまいます。
久しぶりにお会いしたお客さんとの会話も、以前とは異なります。
以前であれば、
「山形さん、俺、彼女できたんですよ」
「まじですかーーー!おめでとうございます!今度一緒に来てくださいよー!」
「山形さん、私結婚することになりました。つきましては住所が変わりますので保険の住所変更を・・・」
「おめでとうございますーーーーーーー!!!めでたいですね!!!!!早速住所変更しちゃいましょう!!!」
「山形さん、今度この子、お兄ちゃんになるんですよ。つきましてはミニバンのカタログを・・・」
「そうなんですかーーーーーー!!!!!おめでとうございます!!!ますますにぎやかになりますね!!!あ、カタログこちらです」
「山形さん、次は海外旅行どこに行くんですか?また変なところ行くんですか?」
「いやいや、変なところじゃないですけど、次はタンザニアに・・・」
「いや、それ十分変ですよ」
「ところで○○さんは海外は・・・?」
「私は新婚旅行でイタリアに行ったんですよ~」
「イタリアいいですねーーー!!!」
「山形さん、お子さんはそろそろですか?」
「○○さん、僕まだ結婚してないですよ!!!」
「あら、そうでしたっけ。結婚は早い方がいいですよ」
「山形さん、今のうちにたくさん遊んでおいた方がいいですよ。私、結婚はそんなに急がなくてもいいと思っているんです」
「こないだ逆のことを別の方に言われましたよ!どっちが正解なんですかね・・・?」
こんな何気ない会話のやり取りが私の仕事の最大の活力の源なのです。
が、しかし。
コロナウイルスが蔓延する今の世の中。
これまでのそういった会話の多くが削がれ、話題の大半はコロナです。
こんな状況ともなれば当たり前かもしれませんが、お客さんとの貴重な時間をコロナに奪われることに強い憤りを感じます。
(昨年末、「山形さん聞いて下さいよ。今度女の子とご飯に行くことになったんですよ。どこがいいと思います?」「○○さん、僕普段ジョイ○ルしか行かないのでオシャレなお店わかんないんですよ・・・」「まじっすか。パスタがいいんですかね~」「パスタいいですね~。また続き報告してくださいね!」「今度のタイヤ交換の時に報告します!」と会話をしていたお客さん。タイヤ交換の際に、続きを聞こうかと思いましたがコロナの話で終わってしまいました。パスタどうだったんでしょう・・・。)
うじうじうだうだしていても仕方ないので、切り替えていきましょう。
そう、4月。就活の季節ですね。
2016年入社の私も、はやいもので社会人5年目になりました。
就職活動を行い、第一志望だった今の会社から内定を頂き、大学生活の終わりが近づくにつれ、
周りでは
「卒業したくない~」
「働きたくない~」
「これがお前らとの最後の乾杯だよ~」
「我等友情永遠不滅」
という言葉があちらこちらで飛び交っていましたが、私は「はやく働きてぇーーーーー」という気持ちがフツフツとしていました。
社会人1日目、会社に行くのがとても楽しみで、前日の夜はなかなか寝付けず、当日も目が早く覚めました。遠足に行く日のような高揚感です。
今でもおおかた気持ちは変わらず、毎日仕事に行くのがとても楽しみです。
さて、就活の季節です。
出雲店にもこの間就活生が訪問されまして、就活生から質問を受けることがありました。
その中の一つに、
「なぜ、営業職に就こうと思ったのですか?」
という質問がありました。
この質問、私なりに答えることはできるのですが、その尺がその場ではなくざっくりとしかお答えできなかったので、この場でお話ししたいと思います。
数年先でもいいので、このブログを読んで、ちょっとでも共感していただいた方と将来一緒に仕事が出来たらな~と思いながら書こうかなと思います。
今から12年前、高校入学までいったん話をさかのぼります。
ちなみに、めっちゃ長いです。
新型ハリアーの宣伝も一切しませんし、5月から本格的に始まるトヨタ車全車種取扱い(※一部車種を除く)の広告も打ちません。
何故、営業マンという職に就くに至ったのか、そしてなぜ今の会社を選んだのか、という話だけです。
ありきたりなことを書いて他の人とかぶっても面白くないので、思っていることをそのまま書きなぐろうと思います。
それではどうぞ。
中学校時代、ある程度勉強はできたので、高校では市内で進学校と言われている高校に特に何も考えずに進学しました。トップクラスの成績は取れなくても、中の上くらいはいけるだろう、そんな軽い気持ちで。
↑中学校3年生のとき
しかし、早速期待を裏切られます。
周りのみんな、めっちゃ頭いい。
中の上どころか、下の中の成績。苦手な英語に至っては、下の下。320人中318番という成績もたたき出しました。忘れもしない、高校1年最後の駿台模試・・・。
勉強だけ劣っているなら、まだ言い訳のしようがあります。
「勉強できても運動できないじゃん」とか。
「勉強はできるけど、あいつギャグセンスないじゃん」とか。
ですが周りにいるのは、
勉強もできて、運動神経も抜群で、字も綺麗で、クルトガ(シャー芯が勝手に回転して常にとんがりをキープしてくれる画期的なシャーペン)を使ってないのにノートの文字は常にとがり続けてて、ノートは超綺麗に板書がまとめられていて、着ているのは同じ学ランのはずなのに着こなしがうまく、おまけに体操服の着こなしもうまい。シャツのしまい加減と腰パン加減が絶妙。しかも見た目がよくイケメンで、さらにはユーモアもあり、面白い。それでいて人情深い。顔が広い。持ち物のセンスもいい。眉毛もきちんと整えられている。カラオケもうまい。しかもなんかいい匂いする。
「非の打ちどころがない人って、人間味が無くてつまらないよね」
とお思いでしょうか。
現実は違って、めちゃめちゃおもしろくて魅力的なんです。
そんな同級生が一人ならまだしも、あちらこちらにたくさんいる状況にさすがに嫌気がさしました。例えるなら、周りサイヤ人で自分地球人みたいな感じです。
さらに、私は小・中学時代野球部でしたが、「進学校ということはそんなに部活にも力を入れていないだろう」と、軽い気持ちで野球部に入部。
蓋を開けてみると、先輩は鬼のように怖いし(それでいて勉強もできる)、同級生は何故か各中学校のエースや4番といった有名どころがわんさかいて、とてもレギュラー獲れそうにないんですけど・・・といった現状。イメージと全然違う・・・。
勝てっこない。
目立てない。
埋もれてしまう。
高校1年生の1学期。
「自分とは一体・・・」
という疑問にぶつかった瞬間です。
やばい、こんな強烈な個性の前に、自分が埋もれてしまう。
自分自身を何で表現すればいいのかわからない。
はっきりとそう思いました。
どうすればこんなスーパースターが渦巻くクラスの中で目立てるのか。
どうすれば勝てるのか。
高校1年生に芽生えたこの感情は、今でもずっと心の中心にあります。
私は考えました。
まず勉強。どの教科でも勝つなんてなかなか難しいぞと考えた私、当時化学のおばあちゃん先生の授業だけはなぜか大好きでしたので、化学だけ頑張ることに決めました。
他の教科は散々でしたが、おかげで化学だけは成績が伸びていき、クラスのスーパースターたちに、化学の点数だけは競り合い、時には勝つことが出来るようになりました。
勝つことの喜びを覚えると、勉強自体が楽しくなります。それまで投げやりだった数学や英語も、それなりに頑張れるようになりました。スーパースターたちには敵いはしませんが、それでも成績は伸びていきました。
そして部活。そもそも運動神経がいい方ではないですし、周りのみんなが上手すぎます。もう劣等感しかありません。技術ではとても敵いっこない。
私は考えました。何かで勝てば試合に出れるチャンスがあるかもしれない。
とはいえ、足も速くはない、というより遅い。バッティング技術もない。華麗にゴロもさばけない。ベンチプレスも全然上がらないし、めっちゃ怖い先輩に話しかける度胸もない。
勉強での方法を応用しました。なんでもいいからまず勝てる分野を作ろう。そうすれば自信がつくかもしれない。
私の通っていた高校の野球部は、「アップ」が有名でした。あらゆる練習の中でアップが一番きつい。1時間強、あの手この手でひたすらダッシュを繰り返す。アップって名前、改めた方がいいと思います。
新入部員はもれなくアップでダウンしてしまい、戦線離脱してしまいます。使ったことのない筋肉をふんだんに酷使し、練習が終わり家に帰って湯船につかろうにも、筋肉が悲鳴をあげ湯船の高さまで足が上がりません。階段も這わなければ上がれません。
そんなアップで、ダウンだけはしないこと。これがまずひとつめの部活での目標でした。
各中学校での猛者たちが離脱していく中、何とか気合と根性だけでアップを乗り切る。技術でも筋力でも敵わなくても、「アップで自分はリタイアしなかった」という小さな自信が自分の心の支えになります。
その後も、
「バントだけは・・・」
「後輩の面倒見の良さだけは・・・」
「みんながさぼりがちな長距離走だけは・・・」
などなど、ちょっとしたことでも勝てる見込みのある分野を見つけては、その分野にひたすら取り組みました。
↑高校3年生のとき
結局最終的にレギュラーは獲れず、2桁の背番号をつけることになり、悔しい気持ちを抱きました。夏の大会前、クラスのみんなからの「頑張ってね!」という言葉にうまく答えられない自分が嫌になりました。
ですが部活の中で、「どの分野なら勝てるのか」「どの分野なら活躍できるのか」「どこに自分を見出すのか」と考え続けたことは、自分の中での財産です。今の自分を形作ってくれた3年間です。
↑引退時(試合に負けてわんわん泣いてみんなすっきりした後)
それから時間は一気に進み、就活の時期。
これまでの経験から、自分の中で大事にしたかったことは1つだけです。
【勝ち負けにこだわりたい】
昔から勝負事が大好きです。ゲームも、どうぶつの森や牧場物語といったゲームよりも、ぷよぷよやストリートファイター、大乱闘スマッシュブラザーズのように、相手がいて、勝ち負けがはっきりするゲームが好き。結果が目に見えて分かりやすいから。勝つと嬉しい。負けると悔しい。それが勝てるようになるとより一層嬉しい。
さらに高校時代の経験から、一見敵いそうにもない相手に対して「どうすれば勝てるのか」「どのような策を練るのか」「どのような行動に移すのか」と、考えては行動に移すその過程が好き。
負けていても、勝つための過程をたどる間が好き。
そのためにも、自分の成果が目に見えて分かりやすい分野を選択しなければいけません。
高校時代、数字というひとつの指標ではありますが、テストの点数では仲の良かった同級生にコテンパンに負け続け、部活でもレギュラーにはなれず。
勝ち負けにこだわりたいという割には負け続けた3年間です。
社会人という次なるステージでは、勝つことのできる人間でありたい。
高校ではベンチからグラウンドの選手を眺めるだけでしたが、次のステージではスタメンになりたい。4番でエース級の選手になりたい。
そのためにも、自分の能力が発揮できる、目立つことのできる分野を吟味しなければいけません。
・・・と、
そんなことに重きを置きながら、合同企業説明会に足を運びました。
「勝ち負けにこだわりたい」ということが軸にありましたので、必然的に「営業職かな」となりました。ここは割とすんなり。
「ノルマとか大変そう」というネガティブな声がささやかれる営業職ですが、高校時代の部活に比べたら・・・と考えると特に気にはなりませんでした(ちなみに今の会社に「ノルマ」はありません)。
ただ営業職と言っても、会社によって販売している商品は様々です。
ではなぜ
「車」だったのか。
「車が大好きで!!!」というよりは、
様々な会社の採用担当の方と会話をしていく中で、
共感が多く話が盛り上がった会社の販売している商品が「トヨタの車」だったという感じです。
それが今の会社、島根トヨペットです。
島根県ではトヨタディーラーとしての入り口がふたつあります。
島根トヨペットと、島根トヨタグループ。
もちろん両方話を聞きましたし、聞くべきだとも思います。
さらに聞いて終わりだけではなく、とことん会話をすべきだと思います。
お互い、強味も社風も違えば、欲している人材も異なります。
ホームページや配布される資料を眺めていても得られる情報に限りがあるので、会社の窓口・顔としての採用担当の方と、とことん会話をするべきです。
もちろん車業界以外の会社の話も聞きましたし、車業界でもトヨタ以外の話も聞きましたが、自分の大事にしたいことを伝えたときに、共感が一番大きかったのが今の会社の採用担当の方でした。とことん会話をして、自分の気持ちに合致しました。
採用担当の方からも、「今、うちの会社にはこういう人材が欲しい」という話があり、そしてその想いを聞き、一番の共感を覚えました。
会話をする中で、
「かくかくしかじか、こういう人間なので、将来こういうこともやってみたいんですよ」
と伝えた際には、
「そういうことはガンガンやってほしい。うちの会社はそういう声を切り捨てたりはしないし、そういう人間が欲しい」
とも言ってくれました。
ほんまかいな~とも正直ちょっとだけ(笑)思いましたが、
その結果が、こういったブログでもあり、独自に作っているチラシでもあり、各SNSだったりもします。
例えば・・・社会人1年目の時に、ぺーぺーながらも「SNSやりましょうよ!今の時代はSNSは大事ですよ!やらないなんて時代遅れですよ!」と本部の方に伝えた際に、真摯に聞いていただき、すぐさま会社のfacebookを開設して頂きました。こういうところ、今の会社のすごく好きなところです。大好き。とっても好き。いつも現場の声に耳を傾けていただき、本当にありがとうございます。
店舗ブログも、かなり現場に任せて頂き、「これはダメ」「あれはダメ」「こう発信しなさい」といったこともありません。作った記事に対して本部からのチェックは入りますが、NGを喰らったことは85回の更新の中で一度だけ。
↑これです。「さすがにメイクしたみんなの顔の品がなさすぎるので・・・」と却下されました。
と、長くなりましたが、私が営業職を選び、今の会社に至った経緯をお話ししました。
入社してからのことは、5月ごろに後編を書いてアップしようと思ってます。
最後にひとつだけ、入社して思ったこととして。
この仕事を始めてから、様々なことに感謝する事が多くなったのですが、その中の一つに、採用担当の方に対してのものがあります。
この会社にめぐり合わせてくれたのは、その方のおかげであることは間違いありません。
我々営業マンは、成果をあげれば評価されますし、数字という一つの指標があるので頑張りが目に見える職種です。ですが一方で、採用担当の方は成果が目に見えづらく、評価基準も曖昧な仕事です。
私は、今の会社で貢献することで、成果を上げることで、活躍することで、採用担当の方に恩返しが出来ればと思っています。活躍することが、最大の恩返しだと思っています。
大変長くなりました。いつも長い文章を読んでいただきありがとうございます。
今回はこの辺で。
出雲店 山形
これまでの就活関連の記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.19「営業マンあるある40選」
イズモテンブログVOL.84「トヨタ車全車種取扱い記念大討論会 ~デジモンアドベンチャーの選ばれし子どもたちがトヨタ車に乗るとしたら何の車か?~」
2020.04.24
出雲店の山形です。
今回はトヨタ車全車種取扱いを記念して、私山形と小村スタッフで大討論会を行いたいと思います。
テーマは
「デジモンアドベンチャーの選ばれし子どもたちがトヨタ車に乗るとしたら何の車か?」
です。
(写真向かって左が小村スタッフ(10年目)、右が私山形(5年目)です)
デジモンアドベンチャーとは。
デジモンアドベンチャーは1999年3月7日から2000年3月26日まで放送されたフジテレビ系列のアニメです。
物語のあらすじとしては・・・
子供会のサマーキャンプに来ていた小学生の八神太一、武之内空、石田ヤマト、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケルの7人は突然の吹雪を他の子供たちから離れて、山にあった祠に隠れてやり過ごしていた。しかし、その祠の外に出た直後、日本で発生するはずのないオーロラを目撃、さらに謎の機械が降り注いだ。さらに7人の子供たちはその機械の謎の力で発生した大瀑布に吸い込まれ、気がつくと未知の場所にたどり着き、そこで自分たちを待っていたと言う「デジタルモンスター」と名乗る謎の生物たちと出会う。
そして子供たちとパートナーデジモンたちの、長くて短いひと夏の冒険が始まった。
(Wikipediaより引用)
私は1993年生まれの当時6歳、小村スタッフは1989年生まれの当時10歳。
知名度としては「ポケモン」より低いかもしれませんが、思い入れの度合いでいうと「デジモン」に軍配が上がります。
アニメは見たことなくても、主題歌の「Butter-Fly」は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「ご機嫌な蝶になって~」「無限大な夢のあとの~」のやつです。
今回はデジモンアドベンチャーの主人公たちが大人になってトヨタ車に乗るとしたら・・・という私たち2人の妄想&考察ですので、世代が限定されてしまいますが、ご容赦ください。
ではその様子をご覧ください。
山形「遂に実現しましたね~。気合入りますわ~」
小村「いや今回はかなり気持ち入ってるよ。こないだやってた映画も3回観たし」
山形「奇遇ですね。僕も3回劇場で観ました。3回とも同じところで泣きました。開始5分で(笑)」
小村「俺も・・・(笑)あれはずるいよね・・・。」
山形「ストーリーとしてどうか、っていうより、『懐かしい!!!』『そうそう!!!これこれ!!!』ってな感じで、当時幼少期だった僕らへの【おもてなし】がすごかったです」
小村「完全に泣かせに来てたね」
山形「ところで、デジモンと言えば島根県ですよね」
小村「20年前の映画、【デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!】だね」
山形「作中での『島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!』という台詞ですよね~」
小村「大学時代は東京にいたんだけどさ、デジモン好きな人に『島根出身です』っていうと、『あ!!!あの!!!パソコンのない!??!?』って言われたもんね(笑)」
山形「今でも夏になると、『島根 パソコン ない』の検索数が上昇するらしいですよ(笑)」
小村「ありがたいことで・・・。あの映画だけは監督が細田守さんなんだよね。サマーウォーズの原型にもなっている映画だし」
山形「でもこれけっこう勘違いしている人多いんですけど、【ぼくらのウォーゲーム!】って、春休みの時期の話なので、夏じゃないんですよね」
小村「え、あれ夏じゃないの!????」
山形「僕もずっと夏休みの話だと思ってたんですけど、数十回目の鑑賞をしている時に、気づきました。カレンダーが3月になっていますし、みんな長袖着てるんですよ。ヤマトとタケルが島根のおばあちゃんの家で高校野球の試合観戦をしているのも、まさに「夏」のイメージなので勘違いしやすいんでしょうね。まあ、春の大会はテレビ中継しないんですけどね(笑)」
小村「島根高校と宍道商業という架空の高校の対決ね。0-4のビハインドからのスリーランホームランで30点以上入るシーンね。」
山形「ですね。すみません、話それちゃいました」
小村「それじゃ早速いきますか」
山形「そうですね。まずはルールのおさらいしましょうか」
ルール
①デジモンアドベンチャーの主人公8人(八神太一、武之内空、石田ヤマト、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)が対象
②現在販売されているトヨタ車から選出
③車種だけではなく、グレード、ボディカラーも合わせて発表
小村「なんか緊張してきた(笑)」
山形「誰から行きましょうか。二人の意見が一致してそうなキャラクターからいきたいですね。」
小村「あーそれだったら光子郎かな。これは自信あるわ。多分山形と一緒だと思う」
山形「マジですか・・・。光子郎は悩んだんですよね・・・・。小村さん先にどうぞ」
小村「光子郎の乗っていそうな車は・・・」
プリウスPHV
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
グレード:S“ナビパッケージ・GR SPORT”
(メーカ希望小売価格:4,181,834円)
小村「真っ先にこれ思いついた」
山形「うぉおおおお。いきなりズッポシきますね!!!(笑)なんだか興奮してきましたよ(笑)」
小村「まずはパートナーデジモンがテントモンってところに注目するよね。相方が充電してくれるから、充電スタンドいらず。パソコンを多用する光子郎にとっても、車内でパソコンを使うっていう点ではぴったりだと思う」
山形「すごい」
小村「これは多分みんなそう思うと思うけどなー。山形は?」
山形「僕はですね・・・」
タンク
カラー:ファイアークォーツレッドメタリック
グレード:カスタムG-T
(メーカー希望小売価格:2,002,000円)
山形「プリウスとかPHVとかのハイブリッド、電気自動車の線も考えたんですけど・・・。あと光子郎はスポーツカーの86とかも乗りそう・・・って迷いました」
小村「確かに(笑)赤い86乗ってそう!!!」
山形「最終的にはタンクになったんですけど。光子郎って車にあんまり興味がなさそうというか。維持費が抑えられる1,000ccとか、小回りが利くとか、そういうこと重視しそうかなーって」
小村「言われてみればそんな感じもするね~」
山形「色はテントモンに寄せました(笑)」
小村「色だけで選んだかと思ったわ(笑)」
山形「一人目だけでもかなり盛り上がりますね」
小村「もうお酒欲しい(笑)」
山形「じゃあ次2人目は僕が選びますね。一番最初に思い浮かんだのは・・・空です」
小村「アツいなーーーーー(笑)」
山形「空が一番イメージしやすかったんですよね。僕のイメージする空は・・・」
シエンタ
グレード:FUNBASE G”Safety Edition”
カラー:センシュアルレッドマイカ
(メーカー希望小売価格:2,115,300円)
小村「ぽいわーーーーー」
山形「まずは作中、小学5年生ながらも滲み出る、空の【お母さん感】を基準で選びました。年少者への気の配り方、相手への思いやりがすごい。あんな小学5年生、普通いないですけどね(笑)化け物ですよ。となると、ミニバンかなって思ったんですけど、僕の中ではノアとかVOXYじゃなくて、シエンタがぴったりです。安全装備にも気を配りそうなので、特別仕様車のSafety Editionを選びました。」
小村「FUNBASEってことは、2列シートの5人乗りだよね。7人乗りを選ばなかった理由は?」
山形「華道の家元の娘ですからね。展示会の時なんかには、車に荷物を載せることも多いと思うんですよね。シエンタは荷室も広いですし、2列目を倒すとフルフラットになりますから。業務で使用することも考えて、2列シート仕様を選びました。」
小村「やっぱり華道の家元の娘ってところには注目するよね。その点では俺も一緒かな。俺が選んだのは・・・」
ハイエースV
グレード:DX(※)
カラー:ホワイト
(メーカー希望小売価格:2,449,700円)
(※ロング,標準ボディ,標準ルーフ,標準フロア,3/6人乗り,5ドア)
山形「商用車じゃないですか!!!(笑)」
小村「まぁまぁ。とりあえず聞いてよ。これは普段仕事で乗っている車ね。仕入れとかもあるだろうから、やっぱり積載量は重要視するところだよね。でも実は親に黙ってセカンドカーを所有しているっていう設定はどうかなって思って。」
山形「何の車ですか?」
小村「空のセカンドカーは・・・」
クラウンHV
グレード:RS
カラー:天空(ソラ)
(メーカー希望小売価格:5,516,500円)
山形「ジャパンカラーセレクションきたーーーー(笑)」
小村「空って相手を思いやる気持ちが強いから、思ったことをなかなか言えないんじゃないかって思うんだよね。自分の内側にため込んで、ストレスとかも抱えてそう。そうなった時に、夜な夜な首都高を走ってそうな・・・。」
山形「作り込んでますねーーー。ボディカラー、天空(ソラ)は流石に寄せすぎじゃないですか」
小村「それを言ったら、シエンタのセンシュアルレッドマイカもガルダモンに寄せただろ」
山形「ですね(笑)あ、空は目玉焼きに何かけるか知ってます?」
小村「ソース」
山形「基本ですよね」
小村「当然」
山形「そしたら次は・・・」
小村「んじゃ次は俺が選んで・・・ヤマトで。」
山形「ヤマトかーーーーー。もうヤマトいきます?」
小村「これはピンときたんだよね。でもちょっと難しかった」
山形「確かにヤマトは難しかった。W主人公で、太一とヤマトのバランスもありますからね・・・」
小村「俺が選んだヤマトの車は・・・」
ランドクルーザープラド
グレード:TX(ディーゼル,7人乗り)
カラー:ブラキッシュアゲハガラスフレーク
(メーカー希望小売価格:4,386,800円)
小村「色はガブモンに寄せたけど(笑)」
山形「プラドかーーーーーー」
小村「作中のお父ちゃんが1BOXカーに乗ってるんだよね。だからヤマトは、ああいう大人数乗れる車に絶対憧れがあると思うんだよね」
山形「なるほど」
小村「ただ、それでもかっこいい車には乗りたい。そうなると、プラドの7人乗りしかないってなるよね」
山形「なるほど。いやーーーー、迷ったんですよ。さっきも言ったように、太一とのバランスもあるんですよ。そうなると、僕の中では正直、太一がSUVなんですよ。そう考えると、二人ともSUVにすると、バランスがいいような悪いようなで・・・」
小村「うんうん。確かに」
山形「それでヤマトは何を選んだかというと・・・」
カローラツーリング
グレード:W×B
カラー:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:2,365,000円)
小村「色はメタルガルルモンに若干寄せたね(笑)」
山形「ですね(笑)理由としては、同年代がSUVに乗ってたら、ヤマトはSUV乗らないと思うんですよ。ちょっとひねくれたところあるじゃないですか。じゃあ、86かなっていう選択肢もあったんですけど」
小村「あーそれは一瞬考えた」
山形「ただ、ヤマトはバイクにも乗ってるじゃないですか。そう考えると、車までスポーツカーに寄せなくてもいいのかなって。大人になってバンドやってるかどうかは分からないですけど、楽器とか載せるってなるとある程度荷室の広さも確保されている車の方がいいのかなって。それでステーションワゴンのカローラツーリングを選びました。」
小村「けっこう意見が分かれるもんだね・・・」
山形「それじゃ次行きますね。太刀川ミミ。」
小村「ミミかーーーー」
山形「ミミは・・・」
ランドクルーザープラド
グレード:TZ-G(ディーゼル,7人乗り)
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:5,462,600円)
小村「(笑)一番いいグレードじゃん」
山形「これはそんなに迷わなかったですね」
小村「ほー」
山形「ミミって・・・お金持ちじゃないですか。それでいて、頭で考えてモノを買うというよりは、直感で欲しいと思ったモノを買うと思うんです。使い勝手がどうとかじゃなくてそうなったときにプラドを選ぶと思ったんですよね。なんとなく」
小村「あー。確かにね」
山形「流行には敏感だと思うので、SUVには乗ると思うんですけど、じゃあミミがオシャレに街乗りSUVに乗っているかっていうと、ちょっと違うかなって。どちらかというと、武骨なSUV。あと、ミミがプラド欲しいって言ったときに、パルモンが『ミミ~。プラドとっても似合うわ~。チョーイケてる~』って言いそう・・・(笑)」
小村「言いそう(笑)」
山形「あとはこないだプラドのカタログ見ながら勉強会してたんですけど、オフロードとかガンガン攻めないんだったら、グレードはTXとか、TX-Lでいいと思うんですよね。でもミミって多分そんなこと関係なくって、【一番いいやつ】って言うと思うんですよね」
小村「考えはね、ほぼ一緒だよ」
山形「あ、ほんとです?でもプラド枠はさっきヤマトで使っちゃいましたもんね」
小村「俺の思うミミは・・・」
スープラ
グレード:RZ
カラー:プロミネンスレッド
(メーカー希望小売価格:7,027,778円)
山形「プロミネンスレッド!!!(笑)」
小村「パルモンの花に寄せたよね(笑)」
山形「スープラですか」
小村「派手じゃないとダメ。お金持ち。人が乗っている車じゃイヤ。『これ買って。パパ。』って言うんだろうね。」
山形「言いそう。言いそう言いそう(笑)まあまあ、ミミに関してはけっこう考え方が被ってるところがありますね」
小村「ミミは目玉焼きに何かける?」
山形「砂糖かけて、その上から納豆でしたっけ」
小村「正解」
山形「よかったーまだ覚えてた(笑)」
小村「次誰にしようかな・・・。あと4人。太一、ヒカリ、丈、タケル。」
山形「誰かなー」
小村「ヒカリはね、けっこう置きにいった感はあるんだよな」
山形「あ、僕もです」
小村「じゃあヒカリからいこうか」
山形「どっちから言います?でも僕、ヒカリ2つで迷ったんですよね・・・」
小村「じゃあ俺から。ヒカリは・・・」
パッソ
グレード:MODA”Charm”
カラー:ジューシーピンクメタリック
(メーカー希望小売価格:1,617,000円)
山形「そっちかーーーーーーーー」
小村「X”S”グレードでもいいかなって思ったんだけどね。流行を押さえて最新の特別仕様車もありかなって」
山形「そっちだったかーーー。確かに乗ってそう。てかヒカリは自分の車であんまり動かなさそうですもんね。旅行行くなら友達の車に乗りそう」
小村「そうそう。通勤とかでしか使わなさそう」
山形「僕はヒカリは・・・」
ヤリス
グレード:G(1,0L)
カラー:アイスピンクメタリック
(メーカー希望小売価格:1,613,000円)
小村「色はやっぱ寄せるよね(笑)」
山形「パッソとめっちゃ悩んだんですよね。でも流行は押さえてそうだし、そうなると新型車のヤリスかなって。あとの理由はだいたい小村さんと同じですね。パッソの緑にも乗ってそうです」
小村「選んだ価格帯はほぼ一緒だったね」
山形「ほんとだ。4,000円しか違わない」
小村「あと3人か・・・」
山形「順番だけ決めますか」
小村「太一は主人公だから最後かな」
山形「じゃあ、丈、タケル、太一で行きますか」
小村「かぶってる気がせんなーーー」
山形「丈はワンチャン被ってるんじゃないですかね・・・」
小村「どうかな~」
山形「丈は紋章の色からイメージしましたね。黒の・・・。それが頭から離れなくって」
小村「あ、そこは一緒かも」
山形「それでいて、ミミほどではないと思いますけど、お金持ちじゃないですか。いい車に乗れると思うんですよ」
小村「まあ、職業がね~」
山形「そんな僕が選んだのは・・・」
ハリアーHV
グレード:Z”Leather Package”
カラー:プレシャスブラックパール
(メーカー希望小売価格:未定)
小村「あー!!!あー!!!あー!!!!」
山形「誠実の紋章の色がどうにも離れなくって、黒のイメージの強いハリアーにしました。ステータスとしてのHVをチョイスしたりしそうだな、とも思いました。燃費とかじゃなくてね」
小村「だいたいあってるかな。俺は・・・」
ハリアー
グレード:G
カラー:ブラック
(メーカー希望小売価格:未定)
山形「かぶったーーーーーー(笑)」
小村「やっと被った(笑)親から、車はいい車にしなさいって言われてそう」
山形「ですねー。あと、ゴマモンがハリアー乗りたそう」
小村「色はやっぱ黒だよねー」
山形「目玉焼きには丈は・・・」
小村「塩コショウね。簡単簡単」
山形「ですねー。じゃあ次はタケルですね」
小村「ぱたもんしんか~。」
山形「似てなさすぎ(笑)」
小村「これはね~、俺からいくわ。イメージ、タケルはお父ちゃんからのお下がりでラクティスに最初は乗っていると思ったんだよね。でもお兄ちゃんのヤマトがプラドに乗っている。そんな憧れから・・・」
RAV4
グレード:G
カラー:アティチュードブラックマイカ
(メーカー希望小売価格:3,261,500円)
小村「メーカーオプションで、パノラマムーンルーフは必須で」
山形「いります?ムーンルーフ」
小村「パタモンが上からはいれるように・・・」
山形「(笑)」
小村「タケルは兄貴の真似をしそうなんだよね~」
山形「僕はまたちょっと違う考えですね。僕が思うタケルは・・・」
ノア
グレード:Si ”W×B Ⅱ”(8人乗り)
カラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
(メーカー希望小売価格:2,909,500円)
山形「まずHVかガソリンで迷ったんですけど、ガソリン車にしました。理由としては、ハイブリッドは7人乗りしかないんですけど、ガソリン車は8人乗りの設定もあるんですよね。」
小村「8人乗りね~。最近は7人乗りが主流じゃない?」
山形「選ばれし子どもたちって8人いるじゃないですか。そう考えたときに、8人乗れる車に誰か乗らないと・・・って思って。誰が運転するかっていうときに、タケルが運転してそうだな~って。あとはタケルって、ファミリーカーへの憧れはあると思うんですよね」
小村「家庭環境までデジモンアドベンチャーは繊細に描いているからね」
山形「ほかの選ばれし子どもたちと比べても、『家族』への思い入れは強いと思うんですよね。あとはVOXYよりはノアの方が似合いそう。」
小村「あとは、、、、主人公の八神太一ですね。」
山形「いよいよラストですねー」
小村「じゃあ最後は俺から。太一は・・・」
アルファード
グレード:S(8人乗り)
カラー:ダークレッドマイカメタリック
(メーカー希望小売価格:3,864,000円)
小村「色はごめん。アグモンカラーに近いのがこれしかなかった(笑)」
山形「別に色は寄せなくても(笑)」
小村「主人公として、全員が乗れる車に乗ってそうかなーって。みんなのリーダーとしても。ってことでそこに落ち着くしかなかったかな」
山形「じゃあ次は僕ですね。さっき少しネタバレしましたけど、太一はSUVなんですよね。」
小村「言ってたね」
山形「でも太一がオシャレな街乗りSUVかっていうとそういうイメージでもない。けっこう泥臭い一面ありますし。でもプラドって感じでもないんですよね。僕の中では。それで選んだのは・・・」
RAV4
グレード:Adventure
カラー:シアンメタリック
(メーカー希望小売価格:3,195,500円)
小村「グレードが・・・(笑)」
山形「アドベンチャー一択です!!!」
小村「でも確かに乗ってそう」
山形「でも色は迷ったんですよねー。本当は勇気の紋章で、オレンジ系がよかったんですけどなくって・・・」
小村「でも太一の服って青のイメージだし、そう考えるとぴったりかも」
山形「出そろいましたねー」
小村「なかなか白熱したね~」
山形「かなり世代が限定されるブログ記事になりそうですけど(笑)」
小村「ま、たまにはいいんじゃない?」
山形「次は02組の考察もしたいですね」
小村「次はお酒飲みながらやりたい(笑)」
山形「それはだめです(笑)」
小村「それじゃ、今回はこの辺で」
・・・ということで、以上となります。
世代ではない方にはさっぱり何が何だか分からないやり取りだったかと思いますが・・・それでも世代の方に喜んでいただける記事となっていれば幸いです。
では今回はこのあたりで。
出雲店 山形
※メーカー希望小売価格は2020年4月24日現在のものです
※メーカー希望小売価格は税込み価格です
※ハリアーの画像は2020年4月13日にトヨタ自動車HPにて公開されたものです。実際のものとは異なる可能性があります。
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今回のMOTO'S キッチン、果たしてどんなものを作り上げるのか。今回は助監督が変わっています。
イズモテンブログVOL.83「MOTO’Sキッチン ~やらかしパスタ編~」
2020.04.20
出雲店の山本です。
まずは皆さん待ちに待ったあの新型車の情報を少しだけ!!!
新型ハリアー!!!!!
かっこいいいぃぃぃぃぃぃいいいい!!!!!
お店も!!!
ハリアーモードに!!!!!
突入のフェーズに入りました!!!
商談予約&カタログ予約、絶賛受付中です!!!
それでは切り替えて本題。
の前に余談です。
最近原スタッフから急にこんなことを言われました。
お前、ペリカンに似てるな。
え?
ぺ、ペリカン?
原スタッフからは前々から
お前、鳥顔だよな。
と言われているのですが
ペリカンの一言に僕は傷つきました。
つばめとかひよこならまだ許せます。
けどあのペリカンですよ?
あのクチバシが長くて、魚を下唇かわからないですがため込むあのペリカンですよ?
せめてもっと可愛い鳥にしていただきたい!!
さあそれでは、切り替えてMOTO'Sキッチンやっていきます!
今回作るのは
ペペロンチーノでございます🍝
なぜペペロンチーノを作ったかというと
僕の大好きなYouTuber東○オン○アさんが
ペペロンチーノの企画をしておりました。
動画を見ていると
これ簡単だけど奥が深そうだな
ペペロンチーノを上手く作れたら、一人前になれるんじゃね?
と思ったわけです。
さっそく料理開始!
今回もKさんに助監督兼撮影係として協力していただきます。
まずは材料紹介
・パスタ
・ベーコン
・オリーブオイル
・ニンニク
・輪切り唐辛子
・塩胡椒
まずはニンニクをみじん切り!
ニンニクの匂いが手に染みついたのでKさんに近づけたところ
キモい。
臭い。
早く手動かして。
この冷たい言葉、心にグサッと突き刺さるぅ〜
次にベーコンを一口サイズに切ります。
そのあとはフライパンに水を入れて沸騰させます。
沸騰したらパスタをドボン!
パスタをネジって全体に広がる予定がまったく広がらなかったですね笑
パスタが茹で上がるまでトングでかき混ぜます。
その間、茹で汁を大さじ2杯、別の器にいれます。
2人前で大体8分ほど茹でたら
パスタが茹で上がってるか確認します。
このパスタを食べてる横顔をみてKさんから一言。
ペリカンやん。
うるせえええええ!
と心の中で叫んでおりました。
茹で終わったらザルに入れて
次は味付けに入ります。
フライパンにオリーブオイルをもこみちみたいにかけます。
真面目にやって。
こぼれて後で片付けするの誰だと思ってんの?
もこみちさせてえええ!
と心の中で思いながら
そのあと
ニンニク
唐辛子
を入れてニンニクに色がつくまで炒めます。
炒めているとニンニクが思った以上に火が通るのが早く焦げてしまいました。
急いでベーコン、茹で汁、パスタを入れます。
ある程度絡めたら最後に塩胡椒で味を整えなんとか完成。
見事にニンニクは真っ黒。
見た目は最悪です。
Kさんが用意してくれた、コンソメスープとサラダと一緒にいただきました。
Kさん一口食べて
味うっす。
。
。。。。。
。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
ぴえん。
リベンジに燃える山本でした。
出雲店 山本
次回予告
4月24日UP予定です♪
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イズモテンブログVOL.82「來海今昔物語」
2020.04.16
先日の來海家での会話。
母親「あー、あれから6年だって!」
ん?
何から6年?
6年前何があった?
…思い出せない。
「あんたの大学の卒業式からちょうど6年!」
「あっ、それね!」
「もうそんな経つ!?」
歳を重ねるごとに月日の流れが早く感じますねー。
気づけば僕も今年で29歳。
立派なアラサーの仲間入りです。
テレビに出ている俳優さんや、アイドル。
気がつけばどんどん年下になってます。
僕が子供の頃のアイドルといえば、モーニング娘。
しかも、全盛期。
ミニモニで加護ちゃんや辻ちゃんが活躍したり、後藤真希が大活躍してましたねー!
その頃の僕と言えば・・・・
野球一筋!
夢中で白球を追いかけてる頃ですね
ちなみに僕は後藤真希が大好きでした😍
当時も勿論ですが、年を重ねても綺麗で可愛いですよね💛
ちなみに今もインスタフォローしてます😊
子供の頃の30歳といえば、「大人だなー」や
「30歳になるのなんてまだまだ全然先だわー」などと考えていましたが、気づけばすぐそこに。
昔思い描いていた30歳と自分を重ねて見るとかけ離れている…
全然大人じゃない。
気持ちは20歳の頃となんも変わってない。
なんならやることもあの頃となんも変わってない。
唯一変わったことがあるとすれば、夜寝るのが早くなった。
お酒を飲んだ次の日に残るようになったぐらいですか…
心は少年のままでも、体は着実に歳をとってる…
老いって怖いですね…
怖いといえばトップ画像にもなってる写真。
誰かわかりますか?
大学4年生の時の僕です。
いや、どこかの〇走族の集会ですか!?
と言いたくなる雰囲気。
実際には、野球の試合が終わった後の集合写真ですがこう見ると髪の色や表情が。。。
硬式野球部を辞め、準硬式野球部の時です🙂
いやー、イキってますね。
イキリマクッテマス。
同じく大学4年生時、準硬式野球部の試合中の一コマ
(ちなみに隣に写ってるのは、今の奥さんです。)
時は飛び、10年前の高校の卒業式。
これまた眉毛がないですね😅
ちなみに、この感じのまま大学時代を過ごします☺️
当時は、3日に1回ぐらいのペースで眉毛を整えてましたね😁
最後が大学の卒業式🎓
父は単身赴任で東北に居たので、母親とパシャリ📸
大分落ち着いているように見えますが、スーツに黒シャツ👔
最後のイキリ姿ですね🧐
そして、今の僕がこれです
こうしてみると、ちゃんと自分では気づかないうちに大人になれてるのかな?
人生まだまだこれから!
今年も來海は若さを忘れずに頑張っていきますよーーーー!!
それではみなさん「ラピタっっっ!!」
でお別れです🤗
はい!!
ラピタっっ!!
次回予告
4月20日(月)UP予定です♪
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