手嶋スタッフ過去の栄光に挑む
2024.08.30
久しぶりにブログを書かせていただきます!手嶋でございます!
ある夕暮れ時、細田スタッフと私は、先日行われた甲子園で大社高校が見せた感動的な試合について話していました。あらためて、熱い夏をありがとうございました!!
大社ロス継続中ではございますが、ふと私は毎年甲子園を見るたびに、15年前に自分が甲子園に出場したことを思い出すと告白をしました。
細田スタッフは興味津々で15年前の当時の甲子園の雑誌を手に取り、「50メートル走5.9秒って本当ですか!?」と私に問いかけました。
私はちょっと照れ笑いしながら「過去の栄光ですよ…」と答えましたが、
細田スタッフはすかさず「過去の栄光でいいんですか!?」と問いかけてきました。
その言葉に火がついた私は、「よし、やってやろうじゃないか!!」と叫び、颯爽と準備を行いました。
準備万端、意気揚々と50メートル走に挑むことにしました。
会場に到着し、入念にストレッチを行った後、スタート位置に立ちました。
スタートダッシュにはこだわりがある私は、あえてバントの構えからスタート。
3.2.1の細田スタッフの声が鳴り響くと同時に、全力で駆け出しました。
最高に良いスタートダッシュを切ることができました!!
走る。
走る。
走る。
座右の銘は「結果にコミットする」の私ですが、
50メートルがこんなに長かっただろうか…と心の中で感じ始めた。
走り始めて数メートルのところで、右ももの裏に違和感を感じつつも、何とかゴールまでたどり着きました。
結果は!!?
結果は!!?
結果は!!?
なんと、7.9秒。
私は全盛期から2秒も遅いタイムに、「時の流れには逆らえないか…」とつぶやき、無言で現場を後にしました。
細田スタッフ「雑誌に遠投98メートルとも書いてありましたので、これも試してみたいですね」と感想を言っていました。
最後になりますが、「今回の結果を真摯に受け止めて、過去の栄光にとらわれず、私のペースで一歩一歩、歩んで行きたいと思います!」
今回は、過去の栄光に挑んだ記事でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました♪今後もスタッフの動きのあるブログを更新させていただければと思います。引き続き安来店ブログをよろしくお願いいたします!

「さくら猫」ってご存知ですか?
2024.08.29
こんにちは。 益田店の須藤です。 いつも益田店ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は9月20日~26日の動物愛護週間を前に、猫に関する情報を少しお伝えしようと思います。
知っている方もいらっしゃると思いますが「さくら猫」ってご存知でしょうか? 実は、不妊去勢手術済みである目印として、耳の先端をさくらの花びらのようにV字型にカットされた猫ちゃんたちの事をいいます。
飼い猫を屋外にも出す方は、施術される買主さんもいらっしゃるかと思いますが、主には地域で暮らす野良猫(地域猫)を対象としたものです。 そもそも繫殖スピードが早いと言われている猫ですが、1年間に2~4回出産し、1回の出産で4~8匹の子猫を産むそうです。 しかも生まれた子猫は生後半年ほどで子供を産めるほどまでに成長します。 つまり、放っておくと制御できないほどの猫が増えてしまい、その結果、食べるものに困ってゴミを荒らしたり、ふん尿による生活環境の悪化に繋がります。 更には発情期の鳴き声や、ケンカの声も近隣住民にとってはとても迷惑なことになります。 このようなトラブルが原因で、行政施設に持ち込まれて殺処分される猫ちゃんの数は、年間約2.7万頭だそうで、それだけ多くの命が奪われてしまっている現状は、大きな課題と言えます。
そこで、この課題を解決するための取り組みの一つとして「TNR活動」というものがあります。 「TNR」とは、猫を安全に捕獲するTrap(トラップ)の「T」、新たな子猫が生まれないように、不妊去勢手術させるNeuter(ニューター)の「N」、猫を元いた場所に戻すReturn(リターン)の「R」の3つの頭文字からできた用語です。
最近、私の自宅周辺にも猫が増えてきており、拾った何匹かの子猫を動物病院に保護してもらったりしましたが、このままではとんでもない数の子猫が増えてしまうことに恐怖を覚え、「TNR活動」に賛同しました。 結構な費用がかかることに頭を悩ませますが、望まない繫殖の防止と、一代限りの人生を幸せに全うしてもらいたい思いから、何とか頑張っていこうと思います。(自治体によっては、いくらか助成してくれるところもあるそうです。)
最初の方に戻りまして、この施術時に耳も同時に「さくらカット」します。 麻酔が効いている間に行われるため、身体への負担は少なく、少ない出血で処置できるそうです。 首輪やピアスだと生活する中で外れてしまう恐れがあるため、日本では「さくら耳」が浸透してきているそうです。 誰が見ても分かる目印をつけることで、間違って何度も捕獲してしまうリスクを防いだり、「地域猫」として住民の安心であったり、あたたかいまなざしのもと、豊かに暮らしていけると思います。
ちなみにオスは右耳、メスは左耳をカットするのが慣例だそうです。
最後に、人と猫が共存するための活動は、猫好きの方にとっても、猫が苦手な方にとっても、そして猫ちゃんたちにとっても、暮らしやすい地域づくりにつながるのだと思います。
PS,我が家にもとっても可愛いメス猫を1匹飼っています。 迎え入れた当時は、2才くらいの保護猫でしたが、すでにさくらカットされていました。 何故か両耳に!?
過去のブログをまだご覧になられていない方は、⇨こちら⇦をクリックしていただき、ぜひご覧ください。
それでは次回の益田店ブログもお楽しみに!

うんなんブログ【なぜなにレクチャーのレポート】
2024.08.28
みなさん、こんにちは!
今回は、先日開催しました「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」レポートをお送りします!
まず、なぜなにレクチャーとは...
トヨタ自動車の社員が社会貢献活動として、全国の販売店や科学館などを訪れ、子どもたちにモノづくりの楽しさと科学の面白さを伝える出張型工作教室となります!
今回雲南店では、「手作りハイブリッドカーをつくろう!」をテーマにハイブリッドカーの仕組みを学んだり、電池×モーターのハイブリッドカーをつくる工作教室を行いました🚗
まず、講師より、ハイブリッドカーの仕組みについての勉強会がありました!
実際に自動車を開発している方からの説明はとても分かり易く、みなさん集中して聞いておりました👂
勉強会のあとは、いよいよハイブリッドカーの工作教室!
みなさん苦戦しながらも、おとうさんおかあさんと一緒に頑張って組み立てていました!
1時間ほどして完成!
車は講師のチェックを受け、TOYOTAのシールを張り付けて完成!
完成した車を早速試乗コースでRUN!
広いショールームを思い思いに走らせていました
夏休み最後の思い出になる工作教室になったかと思います!
最後に来月は秋の交通安全運動が始まります!
事故がないように安全運転を心がけましょう!

田舎もんの宿命
2024.08.23
こんにちは。浜田店サービスの山本です。
暑い日が続きますが、皆様お盆はどのように過ごされましたでしょうか。遠方へ旅行に行かれた方、お仕事だった方、また、親戚や友人が帰省されて久しぶりに再会された方等、様々だったと思います。
私はというと、タイトルにありますように田舎に住むうえで逃げる事のできないあの作業をがんばりました。
草刈りです。そう言えば私はこの機械の事を「草刈り機」って言ってましたが正しくは「刈り払い機」というらしいです。
とりあえず山へ上がる道を作る為に進んでいきましたが、私の身長以上の草が行く手を阻みます。
何とか道を付けてここまで刈りました。
残りはこの方面を刈って終わりました。
刈り終わった全体の写真を撮り忘れてました。すいません。
全体の作業を通して分かったこと。
・普段から定期的にやっておかないと後で大変になる(昨年の夏と今年の春をサボっていた)。
・炎天下の中、思い付きでやるのではなく計画性をもってやる(熱中症と背中合わせの状態で、一日でやるものではない)。
わかってはいても、いつもこのパターンです。でもこのような作業は田舎暮らしならではのことだと思うのでうまく自然と共存していきたいです。
話はガラッと変わりますが、9月は島根トヨペットの「防災・交通安全」運動月間です。
まだあまり詳しくはお伝えできませんが、期間中は、ご来店頂いた方に各種プレゼントをご用意しております。また、14日(土)、15日(日)は浜田店において防災、交通安全にちなんだイベントも予定しております。
近日中にご案内いたしますので、島根トヨペットのHP、各種SNSをぜひチェックしてみてください。

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