イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
2019.06.23
みなさんお久しぶりでございます!
やってまいりました、モトズキッチン第三弾^_^
まだ第1弾、第2弾見られてない方はこちらから↓
イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.16「【山本連載②】MOTO'S キッチン」
私山本、毎回助監督母親の厳しいコメントに耐え、泣きそうになりながらやっております(;_;)
こんなスパルタな監督見たことがありません。
今回も母親に助監督をしてもらいました。
母「そういえば、あんた料理作らんでいいの?」
私「今日作るよー」
母「何作るの?」
私「チーズダッカルビ」
母「あんたただでさえ下手なのにそんな洒落たもの作れるわけがないでしょ。ちなみにダッカルビじゃなくてタッカルビ。確かに若者を中心として昨年あたりから人気が高まっている料理ではあるわね。甘辛いタッカルビにチーズを加えることでマイルドになる。流行るわけも分からんでもないよね。お酒にも合うしご飯も進む。インスタ映えもするし、流行る要素を兼ね備えている料理ね。でもそんな流行りに乗ってる場合ではないでしょ。基本をまずは徹底的に学びなさい。今日は料理下手でも簡単に作れる豆腐ハンバーグを作りなさい。下手なんだから。分かった?」
私「承知致しました。」
さて。メニューが決まりました。
私山本には決める権限など一切ありません。
やはり料理の腕を上げなければ…。
さあ、いざ料理開始( ̄∇ ̄)
材料
・ひき肉
・豆腐
・玉ねぎ
・卵
・パン粉
まずは玉ねぎのみじん切りです。
ですが私みじん切りとはどうやってやるのかわからない。
恐る恐る母親に聞いてみました。
私「失礼します。みじん切りってどう切るんでしょうか。」
母「本気で言ってる?」
ため息をつかれながら教えてもらいなんとかできました。
あれ、みじん切りになってない。
あれ、みじん切りってこんなんだったっけ?
まあいっか。
そう思っていると、後ろから母の鋭い視線を感じます。
恐れ多くて見ることはできませんでした。
次はひき肉、みじん切りした玉ねぎ、豆腐、卵、パン粉を混ぜ合わせていきます。
ここでもやらかしちゃいました。
私のこねる勢いがあまりにも強すぎて床に落としてしまいました。
母「そんな初歩的なこともできないの?本当に社会人?料理向いてないんじゃない?」
ごもっともすぎて返す言葉がありません。
なんでこんなに料理のセンスがないんだろう。もっと学生時代自炊しとけばよかったと今更ながら思ってしまいました。
こねる作業が終わり、次はハンバーグの形にする作業です。
これまたなかなかハンバーグの形が作れない。
簡単だと思ってたのにこんなに高度な作業だとは思いませんでした。
これならまだ前回作ったクッキーの方がまだ簡単だったな。
1人で赤の塊と闘いながら、そう思いました。
まあなんとか完成し、冷蔵庫で1時間ほど冷やしておきます。
その間に付け合わせの人参のあまーいやつを作ります。
ほんとに簡単。
人参を輪切りにして、水、砂糖、バターを鍋に入れて煮るだけ!
超簡単!
ちなみに味付けは母がやりました。
母「あんたが味付けしたものとか絶対無理。やめて。」
単純に傷つきましたね。
付け合わせの人参のあまーいやつが完成したところで早速ハンバーグの焼く工程に移ります。
「形が大きすぎて火がなかなか通らんのじゃ。」
「何分焼けばええんじゃ。」
「早よ食いたいんじゃ。」
と1人でブツブツ言っていました。
母「唾飛んでる、汚い」
言葉にとげがあります。
いつもなら
「うるさい、静かにしんさい!」
と言われるはずなのに。
今日は相当私の料理の下手さにイライラしてたのかいつも以上に口が悪い。
こんなやりとりをしてる間にハンバーグが全部焼き上がりました(≧∀≦)
あとは目玉焼きとソースを作るだけ!
目玉焼きは…楽勝すぎましたねʅ(◞‿◟)ʃ
ソースはハンバーグで焼いて出た肉汁とお好みソース、ケチャップを混ぜ合わせてソースの完成(^ν^)
最後は盛り付け!
やっぱここで私のセンスが出ちゃいましたね。
なかなか上手く盛り付けれました(╹◡╹)♡
ちなみに僕が食べるのはこれです。
今回は家族全員分作りましたがほんとに疲れました。
いつも家族全員分作っている母、すごいなと思いました。
今回も厳しいコメントに耐えながらなんとか完成させることができました。
料理を作るたびにメンタルが強くてなってるなと実感しております。
次回の料理は何作ろうかな(*´-`)
今から考えるだけ楽しみになってきます。
お・た・の・し・み・に♡
出雲店 山本
これまでのイズモテンブログの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
やってまいりました、モトズキッチン第三弾^_^
まだ第1弾、第2弾見られてない方はこちらから↓
イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.16「【山本連載②】MOTO'S キッチン」
私山本、毎回助監督母親の厳しいコメントに耐え、泣きそうになりながらやっております(;_;)
こんなスパルタな監督見たことがありません。
今回も母親に助監督をしてもらいました。
母「そういえば、あんた料理作らんでいいの?」
私「今日作るよー」
母「何作るの?」
私「チーズダッカルビ」
母「あんたただでさえ下手なのにそんな洒落たもの作れるわけがないでしょ。ちなみにダッカルビじゃなくてタッカルビ。確かに若者を中心として昨年あたりから人気が高まっている料理ではあるわね。甘辛いタッカルビにチーズを加えることでマイルドになる。流行るわけも分からんでもないよね。お酒にも合うしご飯も進む。インスタ映えもするし、流行る要素を兼ね備えている料理ね。でもそんな流行りに乗ってる場合ではないでしょ。基本をまずは徹底的に学びなさい。今日は料理下手でも簡単に作れる豆腐ハンバーグを作りなさい。下手なんだから。分かった?」
私「承知致しました。」
さて。メニューが決まりました。
私山本には決める権限など一切ありません。
やはり料理の腕を上げなければ…。
さあ、いざ料理開始( ̄∇ ̄)
材料
・ひき肉
・豆腐
・玉ねぎ
・卵
・パン粉
まずは玉ねぎのみじん切りです。
ですが私みじん切りとはどうやってやるのかわからない。
恐る恐る母親に聞いてみました。
私「失礼します。みじん切りってどう切るんでしょうか。」
母「本気で言ってる?」
ため息をつかれながら教えてもらいなんとかできました。
あれ、みじん切りになってない。
あれ、みじん切りってこんなんだったっけ?
まあいっか。
そう思っていると、後ろから母の鋭い視線を感じます。
恐れ多くて見ることはできませんでした。
次はひき肉、みじん切りした玉ねぎ、豆腐、卵、パン粉を混ぜ合わせていきます。
ここでもやらかしちゃいました。
私のこねる勢いがあまりにも強すぎて床に落としてしまいました。
母「そんな初歩的なこともできないの?本当に社会人?料理向いてないんじゃない?」
ごもっともすぎて返す言葉がありません。
なんでこんなに料理のセンスがないんだろう。もっと学生時代自炊しとけばよかったと今更ながら思ってしまいました。
こねる作業が終わり、次はハンバーグの形にする作業です。
これまたなかなかハンバーグの形が作れない。
簡単だと思ってたのにこんなに高度な作業だとは思いませんでした。
これならまだ前回作ったクッキーの方がまだ簡単だったな。
1人で赤の塊と闘いながら、そう思いました。
まあなんとか完成し、冷蔵庫で1時間ほど冷やしておきます。
その間に付け合わせの人参のあまーいやつを作ります。
ほんとに簡単。
人参を輪切りにして、水、砂糖、バターを鍋に入れて煮るだけ!
超簡単!
ちなみに味付けは母がやりました。
母「あんたが味付けしたものとか絶対無理。やめて。」
単純に傷つきましたね。
付け合わせの人参のあまーいやつが完成したところで早速ハンバーグの焼く工程に移ります。
「形が大きすぎて火がなかなか通らんのじゃ。」
「何分焼けばええんじゃ。」
「早よ食いたいんじゃ。」
と1人でブツブツ言っていました。
母「唾飛んでる、汚い」
言葉にとげがあります。
いつもなら
「うるさい、静かにしんさい!」
と言われるはずなのに。
今日は相当私の料理の下手さにイライラしてたのかいつも以上に口が悪い。
こんなやりとりをしてる間にハンバーグが全部焼き上がりました(≧∀≦)
あとは目玉焼きとソースを作るだけ!
目玉焼きは…楽勝すぎましたねʅ(◞‿◟)ʃ
ソースはハンバーグで焼いて出た肉汁とお好みソース、ケチャップを混ぜ合わせてソースの完成(^ν^)
最後は盛り付け!
やっぱここで私のセンスが出ちゃいましたね。
なかなか上手く盛り付けれました(╹◡╹)♡
ちなみに僕が食べるのはこれです。
今回は家族全員分作りましたがほんとに疲れました。
いつも家族全員分作っている母、すごいなと思いました。
今回も厳しいコメントに耐えながらなんとか完成させることができました。
料理を作るたびにメンタルが強くてなってるなと実感しております。
次回の料理は何作ろうかな(*´-`)
今から考えるだけ楽しみになってきます。
お・た・の・し・み・に♡
出雲店 山本
これまでのイズモテンブログの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」