スタッフインタビュー
出雲店 営業スタッフ 山形 祐貴
2019年2月インタビュー
この春で入社3年目になる25歳。趣味は読書とカメラだそう。お気に入りの小説は伊坂幸太郎の「チルドレン」。最近では動画の制作にも凝っており、現在島根トヨペットの公式フェイスブックでオリジナル動画を公開中!
Q営業を目指したきっかけは?
小学校からずっと野球をしていたり、割と勉強も頑張ってきた方なんですが、高校に入学するとまわりには勉強ができてユーモアもあって持ち物や服のセンスも良い、そんな「何一つ敵わない」ような同級生がゴロゴロいたことに衝撃を受けたんです。そこで自分は何なら人に勝てるんだろうかと考えるようになって。大学生になって、もっと広い視野で模索しながらいろいろやってみた結果、「勝ち負けへのこだわり」「目立ちたがり」なところ自体が人に勝てるのではないかと気が付いて、これを武器にしていこうと思ったんです。そこで初めて「営業」だ!と思うようになりました。
Q入社の経緯は?
親が出雲店で車を購入していたこともあり、トヨペットは以前から身近な存在でした。本格的な出会いは就職活動中の企業説明会です。会場では華やかなブースで多人数の学生を相手に事業のアピールを行う企業が多い中、島根トヨペットは比較的落ち着いた雰囲気で参加者一人ひとりとの対話をしっかりと行っていたことが印象的でした。その時お話させてもらった担当の方が、良いことも大変なことも丁寧になんでも答えてくださったことが今でも記憶に残っています。他の就活生が重きを置いていた企業の華やかさや注目度にはあえて流されず、別の場所で気持ちの置所を探していた私にとって大きな出会いだったんです。その後、何社か内定を頂くことができたのですが、最終的にトヨペットを選んだ理由はやはり自分の「こだわり」からかもしれませんね。
Qこの仕事のやりがいって?
お客様との会話が楽しめていれば営業としての結果が自然と付いてくることですね。売るために〝 話す〟のではなくて、会話を楽しむうちにお客様のニーズが分かってくる、というのがこの仕事のおもしろいところだと思います。お客様からお声がけいただくことが本当に嬉しく、お客様のおかげで楽しく仕事をさせていただいております。この楽しさ、豊かさを還元できるよう頑張っていきたいと思います。
Q最後におすすめの車種は?
僕、入社した時からずっとプリウスが好きなんです。なんというか…乗るたびに「ああ良い車だな」と思うんですよ。価格も走りも燃費も環境性も。長距離移動でも、運転していて一番楽ですし。新型になってからは試乗車や友人の車を運転したりする中で世間の評価よりずっと良いんじゃないかと感じてます。なのでもっと良いところをご案内できたらと思っていますね。