スタッフインタビュー
雲南店 サービススタッフ ウリト
2021年1月インタビュー
内モンゴル自治区出身。8年前、奥様と一緒に日本へ移住。日本へ来てからは輸入車ディーラーで働いたのちトヨペット入社。松江店にて勤務後、昨年10月より雲南店にて整備士として勤務する。故郷では幼少期からモンゴル相撲をしていたそう。愛車はプリウス。
Qトヨペットに入社した経緯は?
小さい頃から車が好きで、日本の車の技術に憧れていました。学校に通いながら日本語を勉強し、憧れだった日本へ来ることができて嬉しく思っています。車についてより深く学ぶことができる、整備士の仕事に興味を持ちスタッフを募集していたトヨペットへ入社を決めました。
Q生活や習慣の違いにギャップは?
日本に来て間もない頃は、言語の違いに戸惑いもありましたが文化や生活には大きな違いもなく、慣れるのに時間はかかりませんでした。お客様との会話で使う「敬語」には、今でも少し悩むことがあるのでまだまだ勉強が欠かせません。プライベートでは、日本の海が好きでよく鳥取や多伎に行って海沿いをドライブします。故郷では海が見られないので、すごく気に入っています。
Q整備士の仕事のやりがいは?
私たち整備士は、お客様の命を預かっているので責任を持って日々仕事をしています。自分が整備をした車に、お客様が安心して乗っている姿を想像することがやりがいに繋がっています。
Q松江店と雲南店の違いは?
大きな違いはありませんが、松江店のスタッフは年齢層が幅広いのに比べて雲南店は自分の年齢と近いスタッフが多く、プライベートでも交流があります。どの店舗でも言えることは、スタッフ同士の仲が良く働きやすい環境だと感じています。
Qお客様にメッセージをお願いします。
まだ入社一年目ですが、日々勉強を重ね、丁寧に仕事をするように心がけています。お客様の不安を取り除き、楽しんで車に乗っていただけるよう精一杯努めますので、これからも島根トヨペットをよろしくお願いいたします。