スタッフインタビュー
雲南店 営業スタッフ 柴﨑 宏和
2019年3月インタビュー
勤続16年目の営業マン。小中高と剣道一筋だったという柴﨑スタッフ。初めて買ったクルマはトヨタ・コルサ。当時の部長からすすめられたとか。現在の愛車はプリウス。休みの日は二人のお子様と公園や虫取りに出かけられるのだそう。
Qトヨペットに入社した経緯は?
高校卒業後の進路については整備士資格を持っていた車好きの父の影響が大きかったと思います。私自身が自動車についての学びに興味を持ち、自動車の専門知識に強い学部がある大学を目指しました。卒業後は地元島根で整備士として関わることができる企業を重点的に探しました。そんな中出会ったトヨペットの採用担当の方が話された「営業職のやりがい」や「自分自身の頑張りがどう反映されるか」という内容に興味を惹かれたんです。整備の知識も営業の現場でなら活かせるぞ、と。正直それまでは自分が営業職に就くとは思っていませんでしたし、縁あって内定をもらった際には両親にも「お前は営業向きではない」と心配されていたぐらいです。なんとかなるさの考えで勤めていくうちに徐々に仕事に自信がつき、営業一本で頑張っていきたいと強く思うようになりました。きっと整備の知識が自信に繋がったのだと思います。
Q営業でよかったと感じることは?
ずっと机やパソコンに向き合うのではなくて、お客様のところに出向いたり、様々な業種の方にお話を聞くことができるのが楽しいですね。業種によって重視されるポイントが違うので、他のお客様への提案にも活かせますし、とても興味深くお話を聞かせていただいてます。お叱りを受けることもありますが、自分の成長につながることなのでありがたいなと思っています。
Q今一番オススメしたい車は?
エスクァイアはファミリー層にはとてもおすすめしたい車です。私も家族で乗る用に持っているのですが、趣味の釣りやキャンプに子供を連れて行くのにたっぷり荷物を詰めますし、さらに運転していても車両の間隔がつかみやすいのが良いんです。妻も運転していて楽だと言っています。あとは子連れにうれしいスライドドアがポイントですね。
Q雲南店はどんなお店?
小規模店舗で人数も少ないので、ひとりひとりの責任感や任される仕事のウエイトが大きい分やりがいを感じます。全体としてはお互い助け合いながら仕事をしていこうという雰囲気があります。雲南店は新しい店舗になってから4月で15周年を迎えるんです。実は僕は旧店舗最後の年に入社したのですが、多くのお客様の支えにより、これまでの店舗の歩みを振り返られることに大きな喜びを感じています。雲南店ではこの度、15周年を記念した色々なイベントを企画しています。皆様とお会いできるのを楽しみにしています!