スタッフインタビュー
松江店 サービススタッフ 松本 徹也
2020年4月インタビュー
入社17年目のサービススタッフ。昨年、同じく島根トヨペット社員とご結婚されたばかり。さらに、今年はお子さんも誕生する予定だそう。現在の愛車はハリアー、お子さんが生まれたらアルファードで動物園に行きたいとのこと。
Qトヨペットに入社した経緯は?
小さい頃から車が好きで、兄が電子機械科だったこともあり、高校は電子機械科に進みました。トヨタ車が好きで、高校を卒業してすぐにトヨペットに入社しましたが、入社当初は右も左も分からない状態でした。その頃支えになったのは、同じ高校から入社した同期でした。お互いに切磋琢磨し合いながら知識を身につけていきました。当時、研修制度などはありませんでしたが、常に先輩がついて指導してくださる環境だったので、先輩とコミュニケ―ションが深まったこともよかったと思います。
Q後輩が増えて自分の立場に変化は?
自分が先輩にしていただいたように、整備士資格の取得を手助けしたり、困っていたらこちらから声をかけるようにしています。今後は、後輩を引っ張っていく力やうまく場をまとめられる器用さをもっと養いたいです。
Qこの仕事のやりがいは?
今までにない難しいケースの故障の原因が分かったときや、仕事後の達成感は何年経っても嬉しいものです。また、この仕事は小さなミスが重大な被害を生むことに繋がるので「人命にかかわる仕事をしている」ということを常に念頭に置いて仕事をしています。責任感のある仕事を長く続けられていることを誇りに思いますし、お客様に安心して車に乗っていただけるように、日々の勉強も怠っておりません。今は一級整備士の免許を持っていますが、トップクルーという最上級の資格取得に挑戦してみたいと思っています。かなりの知識と実務経験が必要となってくるので、何年かかるかは分かりませんが日々向上心は忘れずに持ち続けたいです。
Q家庭と仕事の両立はどうですか?
妻は、子どもが産まれて落ち着いたら職場復帰する予定です。職場の皆さんも、戻っておいでと言ってくださっているようで安心してお休みをいただけています。周りの協力があってこそですが、女性が働きやすい職場づくりが進んでいるなと感じます。自分も今まで以上に家庭に対して協力的でありたいと思っています。