（白上）「お客様がどの車でもトヨペットで購入できるという点につきますね。車を買っていただいて終わりではなく、その後もアドバイスや情報提供を行うことができることもうちを選んでいただくメリットだと思います。」

　（田原）「お客様にとって、車を購入するたびに販売店を変えるのは勇気がいると思うんです。それがかかりつ けのお店で、ずっと担当してもらっているスタッフから買うことができるのは大きなメリットだと思っています。」

　（飯塚）「ディーラーだと、メーカーと直営なので知識も豊富でツールも多い。それは営業スタッフに限らずサービススタッフにも言えることです。豊富で明確な情報をお客様に提供できるということは、大きな強みだと思っています。」

　（柿田）「私は、ディーラーはお客様にとって地域に根付いたかかりつけ医のような存在であればいいなと思います。 自分はその病院の院長という立場ですね。」

　（水師）「大田店では、地域貢献活動の一環として海岸の清掃活動や、インターンシップなどを積極的に行っています。」

　（白上）「浜田店もインターンシップは行っていますね。その他に、浜田地区を更に盛り上げようという気持ちから、地域のお祭り行事に必ず車を出店しています。あと、地域の方への挨拶を通して、コミュニケーションをとるようにしています。」

　（飯塚）「雲南店は、他メーカーや全く異なる業種の方々と一緒にひとつのイベントを催すことなどで交流を深めています。 別の業種と関わることで生まれるものもあると考えていますので今後も続けていきたいですね。」

　（飯塚）「何でもAIの時代にはなってきていますが、私たちの仕事はこの先もアナログであってほしいですね。事故が起きた際の対処はAIでも事務的にはこなせます。しかし私たち「人」なら、お客様の気持ちに寄り添ったケアができます。マニュアル通りの接客ではなく、お客様ひとりひとりに合わせたサービスができるようなスタッフになってほしいですね。」

　（野々内）「もっと女性の活躍を増やしたいですね。やはり女性のやわらかい雰囲気は、お客様にも安心感を与えられると思うので、 フロアにいてもらえると心強いです。女性目線の考えも積極的に取り入れていきたいと考えています。トヨペットは女性がまだまだ少ないですが、女性が今よりもっと前向きに、安心して働けるような会社作りをしていきたいと思っています。」

　（吉岡）「働く人の在り方が一番大事だと思っています。綺麗な外見であっても、サービスを受けてみたらイメージと違った、ということはどこでも起こりうることなので、他社には負けない接客や応対は、今まで以上に力を入れたいと常々考えております。」

　（水師）「大田店には車の話だけでなく、お茶を飲みに来たり、本だけ読みに来たりする方も多くいらっしゃいます。 そんなふうにこれからもお客様の日常生活の一部になっていけたら、こちらとしても嬉しいです。」