スタッフインタビュー
益田店 サービススタッフ 安達 広尊
2018年11月インタビュー
益田店でサービスフロントとエンジニアリーダーを兼務する安達スタッフ。お休みの日はまだ小さなお子さまの送り迎えをされるそう。趣味は店長や先輩社員とも楽しまれるゴルフ。今はエスクァイアに乗っていて、次はアルファードが欲しいなと考え中。
Qトヨペットに入った経緯は?
最初はIT関係の企業に憧れがあり、専門学校卒業後、プログラマーとして働いていました。しかし実際の仕事環境は厳しく、徹夜続きの生活が合わず地元益田に戻り再就職することに決めました。このとき選んだのはガソリンスタンド。もともと人と話すのが好きでしたので長く働かせてもらいました。その後、同級生でもあった現在の同僚からトヨペットを紹介されたことをきっかけに転職。入った当時はサービス担当でした。ガソリンスタンド時代は簡易的なタイヤ・オイル交換くらいしかしていなかったので車の整備についてはほぼ無知でした。入社当時は、自分より若い先輩に仕事を教えてもらうことも多く、少しだけ抵抗があったのを覚えてますね(笑)7年ほど前にフロント業務に移り、人と話すのが好きな自身の性格を活かしながらお客様をお迎えしています。
Qサービスフロントってどんなお仕事?
お客様のご意見やご要望を正確にサービススタッフ(整備士)に伝えることがサービスフロント(整備受付)の業務です。お客様とサービススタッフをつなげる、また営業スタッフとサービススタッフ間の仕事を調整することも大切な仕事です。業務が円滑に進んだと実感できたときに喜びを感じます。
Qこれまでの失敗談はありますか?
若い時、店舗の古いサービスカーで整備のミスをしてしまい、会社に迷惑をかけてしまったことがあります。自分の技術不足が何よりの原因でしたので落ち込みました。このこともきっかけに、車と向き合うということはお客様の命を守ることに繋がる大事な仕事だなと痛感しました。
Q今後の目標をおしえてください。
私も中堅どころになり、若いスタッフに仕事を教えないといけない立場になりました。世代間での物の考え方は全く違ってきますし、この間を取り持つのも私の役目だと考えています。サービスフロントとエンジニアリーダーを兼務する特殊な立場ですが、頼りがいのある存在になっていきたいです。最近はトヨタ検定1級に挑戦し、12月に出る結果を待っています。自分なりにかなり勉強しましたので合格できれば万々歳。その後の大きな自信にも繋がります。