*2015年度活動記録
TOYOTA SOCIAL FES!!
【TOYOTA SOCIAL FES!! 2024】
【10月26日 島根県立宍道湖自然館ゴビウスなどで宍道湖の生態を学ぶ&大型カヌー「サバニ」体験】
出雲市の島根県立宍道湖自然館ゴビウス周辺で「宍道湖周辺に生息する生き物を知ろう!」をテーマに、
親子連れ約50人がゴビウスで生き物観察と宍道湖でサバニの乗船を体験しました。
島根県のトヨタ販売店4社からは、bZ4X、プリウスPHEV、RAV4PHEV、アクアを展示し、給電車の電源を使用してお湯を沸かし即席シジミ汁を提供しました。
親子連れ約50人がゴビウスで生き物観察と宍道湖でサバニの乗船を体験しました。
島根県のトヨタ販売店4社からは、bZ4X、プリウスPHEV、RAV4PHEV、アクアを展示し、給電車の電源を使用してお湯を沸かし即席シジミ汁を提供しました。
【2023年 TOYOTA SOCIAL FES!!】
【9月16日 千鳥のお堀 水辺の生き物自然観察会】
松江市殿町の松江城周辺を流れる堀川で、親子連れ約105人が清掃活動と汽水域に生息するシジミやシンジコハゼ、フナを捕獲し観察しました。
水草が山のように取れました。
水草が山のように取れました。
【2022年 TOYOTA SOCIAL FES!!】
【10月10日 「水の都 松江」環境学習プロジェクト】
松江市殿町の松江城周辺を流れる堀川で、親子連れ約120人が清掃活動と水辺の生き物を観察しました。
子供たちはライフジャケットを着用し、川に生えた藻を取り除きました。続いて籠のわなにかかった外来種のアメリカザリガニとクサガメの観察、シジミ探しに挑戦しました。
子供たちはライフジャケットを着用し、川に生えた藻を取り除きました。続いて籠のわなにかかった外来種のアメリカザリガニとクサガメの観察、シジミ探しに挑戦しました。
【2019年 TOYOTA SOCIAL FES!!】
【6月16日 環境学習プロジェクト】
親子連れの方など約100名が鹿島町古浦の古浦海水浴場で海岸清掃に取り組みました。
ごみ袋や火ばさみを手に、砂浜に流れ着いたプラスチックごみや絡まったロープを拾い集めました。砂をふるいに掛けて、混ざっているプラスチックの破片を取り出す人もいました。
ごみ袋や火ばさみを手に、砂浜に流れ着いたプラスチックごみや絡まったロープを拾い集めました。砂をふるいに掛けて、混ざっているプラスチックの破片を取り出す人もいました。
【2018年 TOYOTA SOCIAL FES!!】
トヨタのハイブリッドカーAQUA発の環境活動、AQUA SOCIAL FES!!
6年間で約7万人が参加したこの活動が、もっと地域を、もっと未来を良くするために変わります。その名も、TOYOTA SOCIAL FES!!
燃料電池自動車MIRAIや、プリウスPHV、様々なハイブリッド車などに込められた、「よりよい未来を作るために」という想いのもと、地域の未来を作る活動を全国で行っていきます。
6年間で約7万人が参加したこの活動が、もっと地域を、もっと未来を良くするために変わります。その名も、TOYOTA SOCIAL FES!!
燃料電池自動車MIRAIや、プリウスPHV、様々なハイブリッド車などに込められた、「よりよい未来を作るために」という想いのもと、地域の未来を作る活動を全国で行っていきます。
【第1回 6月10日 水質環境学習プロジェクト】
親子連れの方など約100名が鹿島町古浦の古浦海水浴場で海岸清掃や海の環境学習に取り組みました。
漂流ごみが海の生物に与える影響を学び、餌と間違えてポリ袋をのみ込んだクジラが相次いで命を落としたことが紹介されました。砂浜に全長16メートルのマッコウクジラの絵を描き、大きさを体感しました。また、ポリ袋やキャップを浮かべた水槽を下からのぞき、クジラの目線で餌と勘違いしやすいことを学びました。
漂流ごみが海の生物に与える影響を学び、餌と間違えてポリ袋をのみ込んだクジラが相次いで命を落としたことが紹介されました。砂浜に全長16メートルのマッコウクジラの絵を描き、大きさを体感しました。また、ポリ袋やキャップを浮かべた水槽を下からのぞき、クジラの目線で餌と勘違いしやすいことを学びました。
【第2回 7月21日 堀川に生息する生き物を知ろう】
約100名の方に参加いただき、外来種を含む川の生き物を観察し、自然の現状を学びました。
参加者はわなで生き物を捕獲し、観察しました。
ミシシッピアカミミガメはここ2年で900匹も捕まっており、外来種の増加により、在来種の生息環境に悪影響が出ていると説明があると、参加者からは驚きの声が上がりました。
参加者はわなで生き物を捕獲し、観察しました。
ミシシッピアカミミガメはここ2年で900匹も捕まっており、外来種の増加により、在来種の生息環境に悪影響が出ていると説明があると、参加者からは驚きの声が上がりました。
【2017年 アクアソーシャルフェス開催】
トヨタの「アクア」は未来を少しでも良くしたいという想いで生まれたクルマで、そんな想いを環境保全活動として実現しているのが「アクアソーシャルフェス」です。海や川をきれいにしたり、生き物を触れあったり、みんなで一緒に汗をかいて、楽しみながら未来をつくっていく活動です。
【第1回 5月27日 今年も観光遊覧船】
アクアソーシャルフェスは2012年から始まり、今年で6年目を迎えます。
これまでに、全国で540回以上開催し、延べ5万7千人以上の方々が参加されました。
今年も、全国で100回以上の開催を予定しています。
第1回目は、観光遊覧船「はくちょう号」に乗船し、宍道湖の湖底の生き物を観察しました。
普段は目にすることのない小さな生き物をみつけると子供たちの間で大きな歓声が上がっていました。
これまでに、全国で540回以上開催し、延べ5万7千人以上の方々が参加されました。
今年も、全国で100回以上の開催を予定しています。
第1回目は、観光遊覧船「はくちょう号」に乗船し、宍道湖の湖底の生き物を観察しました。
普段は目にすることのない小さな生き物をみつけると子供たちの間で大きな歓声が上がっていました。
【第2回 8月19日 堀川に生息する生き物を知ろう】
地域の皆様約100名の方にご参加いただきました!
松江城を囲うようにしてある堀川は、宍道湖と同じ多くの汽水の生物が生息しており、生き物が産卵し、生育する場所として適しています。さらに松江城は県内でも有数の観光地であり、多くの人で賑わっています。しかし、堀川の水質環境は悪く、アカミミガメなどの外来種も生息しています。
専用のキットを使い、水質調査、生き物の生態観察、捕獲などを行いました。子供たちは、普段見ることができない生き物に、興味津々でした。
松江城を囲うようにしてある堀川は、宍道湖と同じ多くの汽水の生物が生息しており、生き物が産卵し、生育する場所として適しています。さらに松江城は県内でも有数の観光地であり、多くの人で賑わっています。しかし、堀川の水質環境は悪く、アカミミガメなどの外来種も生息しています。
専用のキットを使い、水質調査、生き物の生態観察、捕獲などを行いました。子供たちは、普段見ることができない生き物に、興味津々でした。
【2016年 AQUA SOCIAL FES!!の活動】
~舞台は「宍道湖」水環境体感フェス開催~
AQUA SOCIAL FES!!では、島根県の美しい自然を守るため、様々な活動を行ってきました。5年目となる今年も、島根の自然や風景を代表する宍道湖が舞台です。多くの恵みをもたらしてくれる宍道湖をもっと身近に感じてもらい、素晴らしい環境を守ろうと、楽しみながら宍道湖を体感できるプログラム内容のフェスを2回開催しました。
AQUA SOCIAL FES!!では、島根県の美しい自然を守るため、様々な活動を行ってきました。5年目となる今年も、島根の自然や風景を代表する宍道湖が舞台です。多くの恵みをもたらしてくれる宍道湖をもっと身近に感じてもらい、素晴らしい環境を守ろうと、楽しみながら宍道湖を体感できるプログラム内容のフェスを2回開催しました。
【第1回 5月28日 宍道湖に生息する生物 観察・実験通じて学ぶ】
学生や家族連れの約140人が集まり、島根県環境保健公社とともにフェスを開催しました。観光遊覧船「はくちょう号」に乗船し、湖底の堆積物に紛れたヤマトシジミなど、生物観察をしたり、実験やクイズを通じて、汽水湖の特徴や表面張力などを学び、参加者は宍道湖への理解を深めました。イベント終了後には、トヨタのハイブリッドカー「アクア」に関するクイズ大会も企画され、参加者は楽しみながらアクアにも触れました。
【第2回 7月23日 大粒のシジミに大歓声 自然の豊かさに触れる】
第2回フェスには、約100人が参加。日本シジミ研究所スタッフから、宍道湖は真水と海水が入り混じった汽水湖であることや、ヤマトシジミだけでなくフナやウナギ、ハゼなど生き物たちの宝庫であることを学びました。その後のシジミ採り体験では、宍道湖に入り素手で湖底を探ると、砂や藻に交じって大粒のシジミが袋いっぱいに採れました。活動後には、シジミの味噌汁と島根県産米のおにぎりを堪能しました。