イズモテンブログVOL.29「ガチンコ漢検バトル」
2019.07.05
出雲店の山形です。
余談を始めます。
私は無類の睡眠好きであります。
「休みは寝て過ごしたい」
「泥のように寝たい」
「いっそ泥になりたい」
休日を迎えるにあたり、このように感じられる方も多いのではないでしょうか。
皆様でいうところの華金、我々は火曜日が定休日なので「華月」となります。
響きが悪いので「休みの前の日」と呼んでいます。渋いですよね。
さて、休みの前の日、仕事を終えた私は
「明日は寝るぞ。それは泥のように寝るぞ。」
そう誓います。
まず泥のように寝るため準備を行います。
まずはたらふく食べること。
満腹状態は心地よい眠りを誘発します。最高。
そして次は、夜更かしをすること。
夜更かしは、やはり反動として度の過ぎる睡眠を誘発します私としては、読書と映画、どちらが最適解か幾度なく検証を行ってきましたが、結論から申しますと「映画」がベストでしょう。
スターウォーズなんかがオススメです。無類のスターウォーズ好きの私でありますが、エピソード5がこの場合適切かと考えます。
なんといっても退屈。ヨーダの動きが退屈。展開が退屈。寝ずに観るなんて無理。主人公ルークの修行のシーンが長い。てっとりばやく強くなってほしい。なんなら、ヨーダに出逢う前に眠りに落ちる可能性の方が高い。
あとは夏限定ではありますが、甲子園の「録画」もオススメです。
結果を知ることなく見始めたとしても、やはりリアルタイムではない、という現実が緊張感を奪います。
まあ録画だし、ぶっちゃけあとで観ればいいよね。あとで熱闘甲子園みれば大丈夫だよね。
そんな甘い考えが集中力を奪い、睡眠の世界へ誘います。早送りは禁物です。回と回の合間、それは睡眠への入り口です。
甲子園の応援歌を聴きながらのうたた寝。最高。
さて、睡眠研究家の私ですが、先日私の身に起きた、摩訶不思議体験をお届けしようと思います。
やはり私はその日も
「泥になりたい」
そう願い、休みの前の日の仕事を終えました。
夜ご飯をたらふく食べた私は、睡眠誘発映画を観る前に、考えました。
「もっと。もっともっと、より深い眠りに誘(いざな)われたい」
ひとまずもっと疲れておく必要がある。夜の街をひとっ走りし、お風呂に浸かり、準備は万全です。
いや、まだだ。
強い反動は、さらに強い眠りを生むはずだ。
スターウォーズエピソード5に手が伸びかけた私でしたが、「エピソード1」を手に取ります。
このエピソード1、私の1番好きなダースモールなる悪役が出ている作品でもあり、退屈要素が皆無の素晴らしい作品です。終始興奮状態。極限の集中力。
(※スターウォーズは、エピソード4.5.6.1.2.3の順番で見てくださいね。)
集中力に満ち溢れた133分を過ごした私は、間髪いれず、エピソード5を手に取ります。
ああ退屈。眠たい。始まった瞬間から眠い。
そして私は健やかな眠りにつきました。
恐らく、日付が変わり火曜日となった、深夜1時ごろだったと記憶しています。
起床。
あたりは明るく、鳥のさえずりが聞こえてきます。
「よく寝た。最高。」
眠りから目覚めた、私の感想です。
何時間寝たんだろう。時計を確認。なんと、朝7時です。昼過ぎまでは寝る覚悟で臨んだつもりでしたが、体内時計という言葉があるように、そう上手くはいかないものなのでしょう。
もっと寝たかったな。
私の部屋は二階にありますので、1階のリビングに降ります。不思議と寝不足感もなく、6時間の睡眠にしては満足感の高いものでした。
朝ごはんの支度をしている母親に遭遇。
私「やぁ。いい朝だね。おはよう」
母「あんた・・・・・生きてたの・・・・」
私「ああ、この通りさ。生きてるよ。」
母「あんた、いったい何時間寝てたの」
私「6時間だね。最高の気分さ。早起きっていいもんだね」
母「バカか」
・・・
バカ・・・?
・・・・・?????
何かがおかしい。
ふと、テレビに目をやります。
我が家の朝は日テレで始まりますので、ZIP!が流れています。工藤阿須加、今日もかっこいいな。
工藤阿須加・・・?
阿須加、なぜそこにいる。
おかしい。やっぱりおかしい。火曜日の曜日パーソナリティーは工藤阿須加ではなく・・・
慌てて携帯を手に取ります。そんなはずはない。そんなはずはない。
〇月〇日(水)
7:10
水・・・曜日・・・?
お分かり頂けましたでしょうか。
6時間眠りについていたはずの私でしたが、6時間ではなく、30時間眠りについていたのでした。1日と6時間。24時間と6時間。たして合計30時間。
一度も起きることなく。トイレに行くことも、食事を摂ることもなく。30時間ノンストップ睡眠。
どこ行った。俺の休日。
どこ行った。俺の火曜日。
こんな恐怖体験、耐えることができますでしょうか。
「趣味は寝ることです!☆」
こういう方にたまにお会いします。
「アラームかけずにぐーーーーっすり寝てみたい!☆」
アラームかけずにぐーーーーっすり寝た身の私からすると、
「やめておいたほうがいい。後悔する」
の忠告に尽きます。
人間だれしもに平等に与えられたはずの「時間」が、自分にだけ与えられなかったような錯覚に陥る絶望感・・・。
いや、自分が悪いんですけどね。でも、とてもショックを受けますよ。お勧めしません。
その時は水曜日はお仕事の日でしたので、いそいそと準備を済ませ、結局そのまま出社しました。
以上、毎回恒例の「余談が長くなりました」コーナーでした。
さて、本題です。
今回はこちら。
大人気のガチンコバトルシリーズです。
はやいもので、ガチンコバトルシリーズも6回目の開催となります。
これまで5戦3勝の私。
「またお前が一位かよ。つまらんな。」
その言葉を多方面から浴びてからというもの、何で競うのかはメンバーにお任せしています。
「漢検したい」
誰かの一声で、漢検にあっさり決まってしまいました。
あぁ、きっとまた1位なんだろうな。
うすうすそんなことを感じながら、
いざ。
漢検。
今回は2級の問題に挑戦。
制限時間は30分。
200点満点の問題です。
ではまず参加者のご紹介を。
エントリーNo.1 安部スタッフ
休日は髪には整髪料をつけずに帽子を被るスタイルでおなじみの安部スタッフです。
エントリーNo.2 來海スタッフ
カラオケで一緒に歌うといつもハモリパートを歌ってくれる來海スタッフ。遠回しに言いました。音痴です。
エントリーNo.3 三浦スタッフ
カフェ巡りが大好きです。おすすめのカフェを聞くと0.02秒の速さで返事が返ってきます。お店にお越しの際には尋ねてみてください。
エントリーNo.4 表森田スタッフ
雲南店からやってきました!!!早速ガチンコバトルに連行された表森田スタッフ。その実力やいかに・・・!
エントリーNo.5 山形スタッフ
ここ最近のお気に入りのユーチューブ動画は、「2006年プロ野球オールスター戦での藤川球児vsカブレラ、小笠原」です。ほぼ毎日、お風呂上りに観ています。
エントリーNo.6 小村スタッフ
「熱帯魚を飼いたい!」と最近ずっと言っています。「この種類の熱帯魚が飼いたいんだ!」といつも熱弁していますが、話半分に聞き流していましたので何の熱帯魚なのかはわかりません・・・。
エントリーNo.7 原スタッフ
ここ一か月、ジュースじゃんけんの敗北率が4割を占める原スタッフ。「勘弁してごせや・・・」とうなだれる上司に、我々は「・・・・ゥス・・」としか言えません。
エントリーNo.8 山本スタッフ
ここ一か月、ジュースじゃんけんの敗北率が6割を占める山本スタッフ。いじられたい気持ちが前面に強く押し出されれていますので、我々の中では「あの負けってわざとだよね」とうわさが広まっています。
では、レッツ漢検。
まずは読みを平仮名で表す問題。
「一抹の不安が残っている。」
答えは、「いちまつ」となりますが、
安部スタッフの回答がこちら。
一抹(ひとかぶ)の不安が残っている。
かわいいですね。
「株」と「抹」、似ているような、似ていないような。
小村スタッフは
一抹(いつばつ)の不安が残っている。
と回答されました。まだひとかぶの方が面白いですね。
では次。
「だれかに唆された。」
答えは、「そそのかされた」ですね。
私山形と小村スタッフが正解でした。
ほかのスタッフの回答がこちら。
まずは來海スタッフ。
だれかに唆(さと)された。
続いて原スタッフ。
だれかに唆(さ)された。
最後に山本スタッフ。
誰かに唆(め)された。
めされた。
めされた・・・。
めされた・・・・(笑)
さて次。
「先生のご薫陶のおかげです」
ちょっと難しいですね。
正解は「ごくんとう」となります。
残念ながら、正解者0でした・・・。
來海スタッフは
「ご薫陶(せんす)」と回答。
原スタッフは
「ご薫陶(かおるとう)」と回答。
いいですね、ブログ映えする珍回答、誠にありがとうございます。
ではそのほかの珍回答をざっとご紹介。
本社の貴賓室
〇 (きひんしつ)
× (きはましつ)
by 山本スタッフ
上京する旨を伝える
〇 (むね)
× (もう)
by 山本スタッフ
荒漠たる原野が広がる
〇 (こうばく)
× (あらばく)
by 山本&原スタッフ
日頃培った力を発揮する
〇 (つちかった)
× (さずかった)
by 山本スタッフ
読みはこのあたりにしておきましょう・・・。
次は書き取りの問題。
書き取りも皆さん絶好調でした。
まずは
「チマナコになって探す」
正解を見てみましょう。
こちらです。
原スタッフ、見事大正解。
ダンディーな見た目に反して、かわいらしい字を書くことに定評があります。
ではほかのスタッフは、この字をどう間違えたのでしょうか・・・。
まずは安部スタッフ。
「ちめ」
いいですね、「ちめ」
かわいげがあって、いとおしさすら感じます、「ちめ」
続いて小村スタッフ。
「ちびとみ」
惜しい・・・。
二人とも、惜しい・・・。
そんな中、惜しさにかすりもしなかった山本スタッフの回答がこちら。
・・・・・・
遣隋使か何かでしょうか。
山本スタッフのそのほかの珍回答がこちら。
「死角を放って暗殺を企てる」
正解は「刺客」です。
確かに死角は危ないですよね。
ブラインドスポットモニター、略してBSMで回避しましょう。
話が逸脱しました。
すかさずレーンディパーチャーアラート、略してLDAで復帰します。
(毎度ながら車と関係のない記事を書いていますので、たまには車の話を・・・と思いましたがこのあたりが限界のようです)
次、さらに山本スタッフ。
「料理の材料を銀味する」
なぜ、「銀」にした?
との詰問に、
「銀だこが頭から浮かんではなれなくて・・・・」
と困惑して答える山本スタッフ。ちょっと照れながら答えてました。かわいくはなかったですね。
どんどんいきます。
またしても山本スタッフ。
「植えをしのぐ」
銀だこのあとだとインパクトが弱いですね。。。。
飢えをしのぐために、何かを植える。そんな発想から出てきた「植」でしょうか。彼のことがよくわかりません。
さてさて、まだ続きます。
立て続けに山本スタッフ。
「料理の腕前を披路宇する」
漢検の最中、
「う・・・・・うぅ・・・・・うぅうう・・・・・うう・・・・」
とうめき声が聞こえていましたが、「宇」をひねり出すのに必死だったんでしょう。
残念ながら違いますが・・・。
次の漢検バトルの際には、勉強して生まれ変わった自分を披露してくれるそうです。
「山本・・・お前やばいな・・・・(笑)」
そういいながら他人事のように笑っていたのは安部スタッフ。
安部スタッフもちゃんとやってましたよ。
「酒を喰み交わす」
さぞ、荒れた飲み会だったんでしょう。ちなみに正解は「酌み交わす」です。
最後は來海スタッフ。
・・・・・
盛大に昼顔ってます。
ちなみに残念ながら、三浦スタッフ、表森田スタッフ、私山形は、珍回答らしい珍回答がなく、登場回数が少なくなってしましました。
さて、ガチンコバトルですので、順位を記していきます。
上位陣は以下の通り。
1位 131点
山形スタッフ
私です。苦手な漢字にしてはそこそこ満足な結果でした。いやしかし、毎度ながらですが1位自分ですって書くのは苦しいです。
2位 105点
三浦スタッフ
「半分くらいしか解けなかったのでだめかと思いました・・・」とのことでしたが、半分解けたのは2人のみでした。
3位 98点
表森田スタッフ
初めてのガチンコバトルシリーズに参加の表森田スタッフ、堂々の第3位です。
と、このあたりまではだいたいスタッフも予想していた結果。
ここからです。
残るは來海スタッフ、原スタッフ、小村スタッフ、山本スタッフ、安部スタッフの5人。
熾烈な最下位争いが幕を開きます・・・。
山本スタッフ「5位あたりでもいいから選ばれたい・・・」
原スタッフ「トップスリーくらいには入る自信あったんだけどな・・・」
さて、気になる4位は・・・。
4位 92点
來海スタッフ
3位の表森田スタッフと6点差で惜しくも4位。
原スタッフ「漢字なんかわからんくてもさ、最近パソコン打てば漢字に変換されるしさ・・・。別にもう漢検とかよくない?」
さて、5位はガクッと点数が落ちて70点台です。
5位 77点
小村スタッフ
書き取り問題は悲惨な結果に終わったものの、読みの問題で何とか点数を稼ぎ、5位となりました。
最下位脱出に、小村スタッフもこのガッツポーズ。
さて、次は・・・・・
6位 70点
原スタッフ
「俺もうダメかも・・・」そんな弱気な発言をぽつりとこぼした原スタッフでしたが、なんとか最下位争いから回避しました。
「一安心したわぁ・・・」の原スタッフと、
「ちょちょちょちょちょちょ!!!!待ってくださいよーーーー!」の山本スタッフ
残るは二人・・・。
安部スタッフと山本スタッフ。
最下位の方の肩をとんとんします。
安部スタッフ
「おねがい。マジお願い。ほんとお願いやめて。」
山本スタッフ
「いやもうここまで来たら絶対僕じゃないですか・・・・。もう無理です・・・。」
さて!!!!
最下位は!!!!!!!
最下位は山本スタッフでした。
ちなみに点数を・・・
7位 69点
安部スタッフ
最下位 64点
山本スタッフ
結果をまとめると、こうなりました。
1位 山形スタッフ 131点
2位 三浦スタッフ 105点
3位 表森田スタッフ 98点
4位 來海スタッフ 92点
5位 小村スタッフ 77点
6位 原スタッフ 70点
7位 安部スタッフ 69点
8位 山本スタッフ 64点
最後は恒例の、みんなでパシャリ☆
過去最多人数でのガチンコバトルの開催となりました♪
・
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
予告
さてさて、次のガチンコバトルは7月中旬にUPする予定ですが、閲覧注意です。
これまでで一番収拾がつかないガチンコバトルとなりました。
こうご期待・・・。
出雲店 山形
これまでの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.28「【山本連載③】MOTO'S キッチン」
2019.06.23
みなさんお久しぶりでございます!
やってまいりました、モトズキッチン第三弾^_^
まだ第1弾、第2弾見られてない方はこちらから↓
イズモテンブログVOL.8「【山本連載①】MOTO'S キッチン」
イズモテンブログVOL.16「【山本連載②】MOTO'S キッチン」
私山本、毎回助監督母親の厳しいコメントに耐え、泣きそうになりながらやっております(;_;)
こんなスパルタな監督見たことがありません。
今回も母親に助監督をしてもらいました。
母「そういえば、あんた料理作らんでいいの?」
私「今日作るよー」
母「何作るの?」
私「チーズダッカルビ」
母「あんたただでさえ下手なのにそんな洒落たもの作れるわけがないでしょ。ちなみにダッカルビじゃなくてタッカルビ。確かに若者を中心として昨年あたりから人気が高まっている料理ではあるわね。甘辛いタッカルビにチーズを加えることでマイルドになる。流行るわけも分からんでもないよね。お酒にも合うしご飯も進む。インスタ映えもするし、流行る要素を兼ね備えている料理ね。でもそんな流行りに乗ってる場合ではないでしょ。基本をまずは徹底的に学びなさい。今日は料理下手でも簡単に作れる豆腐ハンバーグを作りなさい。下手なんだから。分かった?」
私「承知致しました。」
さて。メニューが決まりました。
私山本には決める権限など一切ありません。
やはり料理の腕を上げなければ…。
さあ、いざ料理開始( ̄∇ ̄)
材料
・ひき肉
・豆腐
・玉ねぎ
・卵
・パン粉
まずは玉ねぎのみじん切りです。
ですが私みじん切りとはどうやってやるのかわからない。
恐る恐る母親に聞いてみました。
私「失礼します。みじん切りってどう切るんでしょうか。」
母「本気で言ってる?」
ため息をつかれながら教えてもらいなんとかできました。
あれ、みじん切りになってない。
あれ、みじん切りってこんなんだったっけ?
まあいっか。
そう思っていると、後ろから母の鋭い視線を感じます。
恐れ多くて見ることはできませんでした。
次はひき肉、みじん切りした玉ねぎ、豆腐、卵、パン粉を混ぜ合わせていきます。
ここでもやらかしちゃいました。
私のこねる勢いがあまりにも強すぎて床に落としてしまいました。
母「そんな初歩的なこともできないの?本当に社会人?料理向いてないんじゃない?」
ごもっともすぎて返す言葉がありません。
なんでこんなに料理のセンスがないんだろう。もっと学生時代自炊しとけばよかったと今更ながら思ってしまいました。
こねる作業が終わり、次はハンバーグの形にする作業です。
これまたなかなかハンバーグの形が作れない。
簡単だと思ってたのにこんなに高度な作業だとは思いませんでした。
これならまだ前回作ったクッキーの方がまだ簡単だったな。
1人で赤の塊と闘いながら、そう思いました。
まあなんとか完成し、冷蔵庫で1時間ほど冷やしておきます。
その間に付け合わせの人参のあまーいやつを作ります。
ほんとに簡単。
人参を輪切りにして、水、砂糖、バターを鍋に入れて煮るだけ!
超簡単!
ちなみに味付けは母がやりました。
母「あんたが味付けしたものとか絶対無理。やめて。」
単純に傷つきましたね。
付け合わせの人参のあまーいやつが完成したところで早速ハンバーグの焼く工程に移ります。
「形が大きすぎて火がなかなか通らんのじゃ。」
「何分焼けばええんじゃ。」
「早よ食いたいんじゃ。」
と1人でブツブツ言っていました。
母「唾飛んでる、汚い」
言葉にとげがあります。
いつもなら
「うるさい、静かにしんさい!」
と言われるはずなのに。
今日は相当私の料理の下手さにイライラしてたのかいつも以上に口が悪い。
こんなやりとりをしてる間にハンバーグが全部焼き上がりました(≧∀≦)
あとは目玉焼きとソースを作るだけ!
目玉焼きは…楽勝すぎましたねʅ(◞‿◟)ʃ
ソースはハンバーグで焼いて出た肉汁とお好みソース、ケチャップを混ぜ合わせてソースの完成(^ν^)
最後は盛り付け!
やっぱここで私のセンスが出ちゃいましたね。
なかなか上手く盛り付けれました(╹◡╹)♡
ちなみに僕が食べるのはこれです。
今回は家族全員分作りましたがほんとに疲れました。
いつも家族全員分作っている母、すごいなと思いました。
今回も厳しいコメントに耐えながらなんとか完成させることができました。
料理を作るたびにメンタルが強くてなってるなと実感しております。
次回の料理は何作ろうかな(*´-`)
今から考えるだけ楽しみになってきます。
お・た・の・し・み・に♡
出雲店 山本
これまでのイズモテンブログの記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.27「【安部連載③】SNS映えを求めて」
2019.06.16
こんにちは!
出雲店の安部です!
さぁ私の連載企画でございます!
前回までの記事はこちらです。
イズモテンブログVOL.18「【安部連載②】SNS映えを求めて」
イズモテンブログVOL.10「【安部連載①】SNS映えを求めて」
季節は6月梅雨の時期です。
憂鬱な雨の時期ですね涙
前回の記事の最後に次回は桜をお送ります!と書いていましたね笑
そうです今回は桜を撮ってきましたよ!
はい!そうです、季節外れ半端ないです笑
しか〜し 前回の宣言通りに桜をお送ります!
春満開の桜の季節を思い出して見ましょうよ!
花粉が飛んでくしゃみが止まらなかったあの頃を笑
前置きが長くなりました笑
では行きますよ!
はい!じゃーん
ここは何処でしょう?笑
そうです!出雲市駅の南口を出てすぐの川沿いです!
なんと満開ではありませんか!!
そして写真の腕は...上がった事にしておきましょう笑
いやぁやはり桜は日本人の心ですね
ホッとします笑
何枚か有りますので続けてどうぞ!
何と綺麗なピンク色でしょう
お花見しておられる方も多くいらっしゃいました!
そして最後ですが、前回ポートレート機能を知り、レベルアップした私!
そのポートレートを駆使して撮って来ましたよ
では
どうぞ!!!!!
ちょっとはそれっぽく撮れてますかね?笑
我ながら...笑
まぁ最初から上手い人なんていないんです笑
ポジティブに考えます!笑
次はもっと上手に撮りたいですね!
この記事を書きながら次は何処が良いかなぁと考えております笑
次はあなたの街にお邪魔するかもしれません!
では出雲店の安部がお送りしました!
さよなら〜
出雲店 安部
出雲店の過去の記事はこちらから♪
イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
イズモテンブログVOL.26「ガチンコ利きお茶バトル」
2019.06.13
出雲店の山形です。
余談を始めます。
お店の近くにある、とあるコンビニによく行きます。
お店から近いので、以前からよく利用していましたが、ここ一年くらいはほぼそのコンビニを利用しています。
お店においてある蒙古タンメンというカップ麺に一時期とてもはまっており、お昼ご飯でよく食べていました。
レジに並ぶと、「最近いつもこのラーメンですね。辛くないですか?」そう声をかけられました。
たった一言ではありましたが、とても嬉しい気持ちになったのを覚えています。大勢いるお客さんの中で、自分のことを覚えてもらえていたんだ。
それから数か月後。声をかけてくれた店員さんとは別の方でした。おそらく、初めてお会いする方だったと思います。レジに向かうと「あ、いつもお世話になっているみたいで!いつも使っていただきありがとうございます!」そう声をかけられました。
とっても嬉しい気持ちになりました。今ではすっかりそのお店の大ファンです。
毎回恒例の、「余談が長くなってしまいました」コーナーでした。
さて、本題。
今日もガチンコバトルをしていきますよ!!!
今回のテーマはこちら。
「利きお茶」です。
但し、今回はゲームマスター(司会進行役)を決めなければなりません。
じゃんけんで負けたスタッフは今回は参加できず、黒子に徹します。
じゃんけんの結果・・・
残念ながら、○○スタッフが選出されました。
「まぁ仕方ないよ。いいよ。やるよ。」
そう言いながらも、未練が少し残っていたように思います。
それでは、今回の「ガチンコ利きお茶バトル」のルール説明を!
●ルール
・お茶は7種類用意
・まず初めに、全員でテイスティング
・その後目隠しし、ひとつひとつ飲んでいく
・解答用紙に記入を行う
・正解数が一番多いスタッフの優勝
では、参加者のご紹介から!!!
エントリーNO.1
小村スタッフ
今回は皆さん手作りの目隠しマスクを持参しての参加です。
マスクの上から眼鏡をする必要性があるのかわかりませんが、ツッコんでしまった時点で負けでしょうか!?
これまでガチンコバトルシリーズで優勝経験のない小村スタッフ。
「ぶっちゃけ今回は自信あるよ」
そのマスクで言われても、説得力がありません。
エントリーNO.2
來海スタッフ
マスクの上からではありますが、目が変わるだけでずいぶん印象が変わりますね。二児の父・來海スタッフです。
「目が燃えているところで、マスクを作るうえでこだわったポイントです」だそうです。
エントリーNO.3
三浦スタッフ
「ペットボトルのお茶を買った経験が私、ほとんどありません」
そう語るのは期待の新人(2年目)☆山本スタッフと同期の三浦スタッフ。
「綾鷹飲んだことないの!?」
「あの急須で入れたような、濁りの旨味の経験なし!?まじ!?」
そう驚くスタッフに、
「え、急須で入れて飲めばいいじゃないですか」
そう答える三浦スタッフ。何問正解できるのか、注目です。
エントリーNO.4
山本スタッフ
今回もやはり、カマキリのポーズでこちらを威嚇してきます。
マスクのデザインテーマは「カマキリ」だそうです。
意気込みを尋ねると「カマキリ!」だそうです。話になりません。
エントリーNO.5
原スタッフ
やはり今回も渋々参加です。
「原スタッフ、今回はどうされますか?参加されますか?」
そう尋ねると、
「ここまで皆勤賞なのに、ここでやめると逆に不自然じゃん・・・。出るよ。でも、ちゃんと渋々出てるってことが読んでる人に伝わるように書いといてよ。」
原スタッフ、お任せください。きちんと書いておきました。
エントリーNO.6
山形スタッフ
「怖い。お前が時々わからなくなる」
そう私に声をかけるのは來海スタッフです。確かにこれは会いたくない。
チコちゃんをイメージしてマスクをデザインしましたが、失敗しました。また、無類の綾鷹好きでもあります。
以上、今回は6名のメンバーで競います。
では、
テイスティング
(味聞き)
から、スタート。
山本スタッフ
「生茶は、なんかこう柔らかい印象っす」
來海スタッフ
「綾鷹の茶葉の甘味がわかりづらそう・・・」
小村スタッフ
「マスクがなければいいんだけど・・・」
原スタッフ
「全部同じ味なんだけど」
三浦スタッフ
「なんかどれも飲んだことのない味で新鮮です。ジュースみたいですね。」
原スタッフ
「なぁ、サッパリ分からんのだけど、こっそりハンデとかはないもんかや~?」
三浦スタッフ
「味見でもうお腹がいっぱいです」
來海スタッフ
「お~いお茶の濃いやつ、濃いっ!!!これは一発でわかるけど、最初に持ってこられたら次のやつさっぱり味分からんなこれは・・・」
原スタッフ
「山本、その手はなんだや」
山本スタッフ
「なんだか、楽しくなっちゃって」
和気あいあいとしたテイスティングタイムが終了しました。
不安をちらつかせるメンバー、自信を見せつけるメンバー、様々でしたが、なかなかに一筋縄ではいかないかも・・・と不穏な空気が流れます。
では、マスクを装着。
マスクの装着と同時に、皆さん真剣モードに突入。
真剣さが一切伝わってこないのはなぜでしょうか。
そして、黒子に徹する○○スタッフが、お茶をコップに注ぎます。
色を見れば違いがわかりそうですが、今回はマスクをしているので視覚からの情報はありません。
頼りになるのは、己の味覚と嗅覚のみ。
いざ、
開戦。
1杯目
來海スタッフ
「おい○○!!!お前!よりによってあれ最初に持ってきたろ!!!」
三浦スタッフ
「出題者の性格出ますね・・・」
原スタッフ
「目つむるとさっぱり分からんな」
2杯目
小村スタッフ
「いきなり微妙なところ来たわ・・・」
山形スタッフ
「これ、マジで際どいっす」
來海スタッフ
「あ、これ分かる」
山本スタッフ
「これ、僕も自信ありますわ」
原スタッフ
「さっぱり分からんな」
3杯目
原スタッフ
「なぁ、俺にだけさっきから同じお茶だしてない?」
○○スタッフ
「いえ、みんなと同じものだしてます」
原スタッフ
「そうかぁ。さっきから同じ味しかせんのんよな」
山本スタッフ
「ばかじt・・・」
原スタッフ
「その辺にしとけよ・・・」
一杯飲むごとに、答えを書いていきます。微妙なものに関しては、メモを残しながら・・・。
4杯目
三浦スタッフ
「あ、これはすぐ分かりました」
山本スタッフ
「これは飲まなくても香りで分かりますわ(笑)」
原スタッフ
「だ、だな・・・。」
5杯目
小村スタッフ
「うっわ・・・これ難し・・・」
來海スタッフ
「あ、これいけますいけます。はいはいはいはい・・・。」
山本スタッフ
「これ、全問正解ありますよ・・・・」
原スタッフ
「なぁ、もう先に帰っていいだーか?」
6杯目
原スタッフ
「なぁ、さっきから綾鷹しか飲んでないんだけど」
○○スタッフ
「完全に気のせいです」
原スタッフ
「そうかぁ・・・」
7杯目
來海スタッフ
「え、これ、全問正解きたかも・・・」
山本スタッフ
「來海さん・・・僕もっす」
これですべての試飲が終わり、回答タイムに入ります。
山本スタッフ、來海スタッフが全問正解に自信ありのご様子。
來海スタッフ
「7杯目を飲んで、自信が確信に変わったね(※)」
(※「自信が確信に変わった」・・・イチローから三振を奪い、当時ルーキーの松坂選手の放った名言ですね。)
原スタッフ
「なぁ・・・。回答欄に「濃い茶」が二個もある。俺、、、綾鷹飲んだ・・・?」
來海スタッフ
「あれ・・・。途中、綾鷹しか飲んでないって言ってなかったですっけ・・・」
お茶に翻弄され、意気消沈の原スタッフ。
(普段はもっとキリッとしています。)
では、ドキドキの答え合わせ。
お、この様子は・・・?
この顔は、いったいどうなんだ・・・?
こぶしを突き上げる小村スタッフ、転がり落ちる山形スタッフ・・・。
ではでは、
結果発表。
第6位
三浦スタッフ
(7問中1問正解)
「いろんな味のお茶が飲めて、楽しかったです☆」
ペットボトルのお茶を飲むという概念がなかった三浦スタッフ、残念ながら敗退。
第5位(2人)
來海スタッフ
(7問中2問正解)
と
カマキリ
(7問中2問正解)
「7杯目を飲んで、自信が確信に変わったね。」
とても恥ずかしいです。ぜひ、松坂選手に謝ってほしいと思います。
第3位(2名)
山形スタッフ
(7問中3問正解)
と
原スタッフ!!!
(7問中3問正解)
なんと!!!原スタッフが大健闘!!!!
「自信が確信~」の來海スタッフよりも好成績を残しました。
私は得意の綾鷹こそ正解したものの、他がからっきしダメでした。
そして・・・・
一位は・・・・・
小村スタッフ!!!
7問中5問正解でした。
(生茶と、綾鷹~茶葉のあまみ~で間違えてしまいました。)
これまでガチンコバトルシリーズで1位獲得経験のなかった小村スタッフ、悲願の一位です。
家に帰宅後、奥様にご報告をされたそうです。
「勝つならもっとほかの種目で勝ってよ。利きお茶って。地味すぎでしょ。」
と、辛辣なコメントが返ってきたようです。
最後は記念に・・・
パシャリ☆
絵的には地味ではあるものの、大変白熱した今回のガチンコ利きお茶バトル。
残念ながら全問正解者が出ず、スタッフ一同悔しい結果を共有することになりました。
「絵的に地味」という課題をクリアするために、次のガチンコシリーズでは、、、
「〇イ〇」
に挑戦します。
こうご期待。
出雲店 山形
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イズモテンブログVOL.25「2019年1月~5月までのまとめ」
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