『新型コロナウイルス』と『熱中症』対策
2020.05.16
益田店ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今回の益田店ブログを担当させて頂きます、サービスの藤原です!
さて、今回のブログの内容ですが、昨年12月ごろから中国で騒がれ始めていた、新型コロナウイルスについてお話しさせて頂こうと思います。
世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、一部地域を除いて緊急事態宣言がようやく解除されました。しかし、日本国内では5月12日の時点で、16,049人の方が感染しました。約1ヵ月前に、1日で700人ほどの感染が確認されるなどし、国民の間で不安や危機感がより一層高まったのではないでしょうか。
緊急事態宣言が7都府県、そして、全国へ発令され、多くの方が、自粛生活を余儀なくされました。島根県内でも、5月12日までに24人の方の感染が松江市と出雲市で確認され、東部は緊迫した状況にあるのではないでしょうか。しかし、自粛生活の効果が表れ始め、島根県内では、直近7日間の感染者は確認されず、全国的にみても、1日の感染者数がピーク時の7分の1にまで減少しています。
このグラフを見ると、新たな感染者数が減少しているのが一目でわかると思いますが、状況がいいわけではありません。私たち国民一人一人が危機感を持ち、『考動』する事が終息への近道だと私は思います。
これからの季節、新型コロナウイルスも気を付けないといけませんが、熱中症にも気を付けなくてはなりません! 実はタイトルにもある新型コロナウイルスと熱中症ですが、深い関係にあります。
まず、現在新型コロナウイルス感染予防対策として私たちが着用している「マスク」ですが、これから気温が高くなってくると、マスクにより顔に熱がこもってしまいます。また、のどが、本来であれば渇いているのにもかかわらず、マスク着用により、のどが普段より潤ってしまうため、のどの渇きに気付くのが遅れてしまいます。
次に、自粛生活によって運動不足になると、汗をかいて体温を下げることが十分にできないほか、水分をためる機能のある筋肉が減り、脱水症状になりやすくなります。つまり、新型コロナウイルスの影響により、例年より熱中症を引き起こすリスクが高まっているという事です。
そこで! 私から新型コロナウイルス感染予防対策中における、熱中症対策をご紹介いたします。
ポイントは7つあります!
①三食きちんと食べる!
まず、エネルギー源を摂取しない事には何も始まりません。
②喉は渇く前に、小まめに水分補給をする!
1日コップ6~8杯(1.2~1.5ℓ)が目安です。
③水分補給が十分できないときの為に経口補水液を家族1人2本×3日分を常備!
一口サイズに凍らせたり、ゼリータイプだと飲みやすいです。
④クーラーをすぐつけられるようにしておき、熱いと感じる環境にいない!
クーラーがついていても熱中症になる事はあるので、水分もとっておく。
⑤換気をこまめにし、湿度も高くならないように注意する!
気温だけでなく、湿度にも注意。
⑥快適な環境で、充分睡眠をとる!
疲労も熱中症リスクになります。
⑦人混みを避けた散歩や室内での軽い運動を行う!
屋外での散歩や運動は生活の維持のために必要なものとされて、自粛の対象にはなりません。
屋外でも、屋内でも、普段より10分多めの運動を心掛けましょう。
以上が、新型コロナウイルス感染予防対策中における、熱中症対策です!私は学生の頃にクーラーの効いている教室で熱中症を発症したことがあります。クーラーが効いていたため、油断しきっていました。とてもしんどかったのを覚えています。皆さんは熱中症を引き起こさないでくださいね!
国民一丸となって、新型コロナウイルスそして、熱中症に打ち勝ちましょう!
今回の益田店ブログを担当させて頂きます、サービスの藤原です!
さて、今回のブログの内容ですが、昨年12月ごろから中国で騒がれ始めていた、新型コロナウイルスについてお話しさせて頂こうと思います。
世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、一部地域を除いて緊急事態宣言がようやく解除されました。しかし、日本国内では5月12日の時点で、16,049人の方が感染しました。約1ヵ月前に、1日で700人ほどの感染が確認されるなどし、国民の間で不安や危機感がより一層高まったのではないでしょうか。
緊急事態宣言が7都府県、そして、全国へ発令され、多くの方が、自粛生活を余儀なくされました。島根県内でも、5月12日までに24人の方の感染が松江市と出雲市で確認され、東部は緊迫した状況にあるのではないでしょうか。しかし、自粛生活の効果が表れ始め、島根県内では、直近7日間の感染者は確認されず、全国的にみても、1日の感染者数がピーク時の7分の1にまで減少しています。
このグラフを見ると、新たな感染者数が減少しているのが一目でわかると思いますが、状況がいいわけではありません。私たち国民一人一人が危機感を持ち、『考動』する事が終息への近道だと私は思います。
これからの季節、新型コロナウイルスも気を付けないといけませんが、熱中症にも気を付けなくてはなりません! 実はタイトルにもある新型コロナウイルスと熱中症ですが、深い関係にあります。
まず、現在新型コロナウイルス感染予防対策として私たちが着用している「マスク」ですが、これから気温が高くなってくると、マスクにより顔に熱がこもってしまいます。また、のどが、本来であれば渇いているのにもかかわらず、マスク着用により、のどが普段より潤ってしまうため、のどの渇きに気付くのが遅れてしまいます。
次に、自粛生活によって運動不足になると、汗をかいて体温を下げることが十分にできないほか、水分をためる機能のある筋肉が減り、脱水症状になりやすくなります。つまり、新型コロナウイルスの影響により、例年より熱中症を引き起こすリスクが高まっているという事です。
そこで! 私から新型コロナウイルス感染予防対策中における、熱中症対策をご紹介いたします。
ポイントは7つあります!
①三食きちんと食べる!
まず、エネルギー源を摂取しない事には何も始まりません。
②喉は渇く前に、小まめに水分補給をする!
1日コップ6~8杯(1.2~1.5ℓ)が目安です。
③水分補給が十分できないときの為に経口補水液を家族1人2本×3日分を常備!
一口サイズに凍らせたり、ゼリータイプだと飲みやすいです。
④クーラーをすぐつけられるようにしておき、熱いと感じる環境にいない!
クーラーがついていても熱中症になる事はあるので、水分もとっておく。
⑤換気をこまめにし、湿度も高くならないように注意する!
気温だけでなく、湿度にも注意。
⑥快適な環境で、充分睡眠をとる!
疲労も熱中症リスクになります。
⑦人混みを避けた散歩や室内での軽い運動を行う!
屋外での散歩や運動は生活の維持のために必要なものとされて、自粛の対象にはなりません。
屋外でも、屋内でも、普段より10分多めの運動を心掛けましょう。
以上が、新型コロナウイルス感染予防対策中における、熱中症対策です!私は学生の頃にクーラーの効いている教室で熱中症を発症したことがあります。クーラーが効いていたため、油断しきっていました。とてもしんどかったのを覚えています。皆さんは熱中症を引き起こさないでくださいね!
国民一丸となって、新型コロナウイルスそして、熱中症に打ち勝ちましょう!