イズモテンブログVOL.116「トヨタのカタログがアツイ件について」
2021.02.08
出雲店の山形です。
カムリがですね。2月1日に、一部内容が改良しました。
何が変わったかと言うことは他のネット記事を見てもらったほうが詳しく書かれていたりしますので、内容は割愛しますね。
私はそれ以外のところをお伝えします。
カタログがですね。
横から。
縦になりました。
私も半目から開眼状態へと一部改良していますね。
私、実はカムリのカタログ大好きなんですよ。
カタログって、価格とか、装備の詳細だったりが書いてあるのは当然なんですけど、
どの車のカタログも最初の数ページにどでかく写真が「どーーーーん」って写っているんですよね。
ランドクルーザーはこの写真が見開きででっかく載っていて、めっちゃ迫力あります。
写真と合わせて文字とか文章が入ってるんですけど、こういうの読むの私は結構好きだったりします。
そして一部改良前のカムリのカタログだとこんな感じ。
「CHANGEはCHALLENGEの中にある」
いいこと言いますよね。こういうの私山形すごく好きです。
事務所で席が隣の樋道スタッフに「これ、いいっすよね」と聞いたところ、
「俺英語弱くてよくわからないんんだけど。。。」
と返されました。
一部改良を遂げたカムリのカタログはどんな感じかワクワクしながら開きました。
どどんと公開。
なんだか小説の文章を切り取ったようなこの文章が癖になるのは私だけでしょうか。
ちょっと上品なような、それでいて読んでいてちょっと小っ恥ずかしくなるような、爽やかに流れていくような文章です。甘酸っぱくて甘ったるい感じです。
タクシーの文章とかなんかちょっと読んでいて恥ずかしくなってにやけちゃいました。(隣の樋道スタッフに不気味がられました)
なんだか、朝井リョウさんの文章を読んでいるときの気分になります。どなたかこの気持ちがわかりますでしょうか。
と、カタログ見るのもけっこう面白いので、是非お気軽にカタログだけでもお手に取ってご覧ください。
ネットに車の情報が色々と載っていますが、カタログだからこそ伝わってくる車の魅力や、作り手の想いというものもあったりします。
そういえばですが、RAV4のカタログの表紙ってこんな感じなんですよ。
(↑今年度覚醒中の山本スタッフとRAV4のカタログ)
RAV4のカタログを初めてみた時、とっても興奮した記憶があります。
「ここ、行ったことあるぅーーーーー!!!」
と。
どん。
ちなみにちなみに、この岩というかなんというか、めっちゃでかいんですよ。
小さく私たちが映っているのが分かりますでしょうか・・・。でかすぎませんかこの岩。
ここはアメリカのアリゾナ州とユタ州の間?にある、モニュメントバレーという場所なんです。結構自由にどこでも走ってよかったので、あっちこっち気になるところを気ままに走りました。
ちょっと車を走らせると、こんな風景にも立ち会えます。
なんだか見たことありませんでしょうか。映画フォレスト・ガンプで、フォレスト・ガンプがここを走っているシーンが写っています。
とっても素敵なところで、アメリカで色々見た中で1番興奮したかもしれません。
ここには5年前、社会人になる直前の卒業旅行でアメリカ大陸をレンタカーで横断する旅を行ったのですが、その時に立ち寄りました。
(レンタカーはサイズだけ指定しましたが、まさかのトヨタ車でした。)
10日ちょっとで8,000km走りました。いつかブログでその時のことも書きたいので、またその際はお付き合いよろしくお願いします。
何か面白いカタログ見かけた際には紹介します。以上、出雲店の山形でした。
出雲店 山形