地域お役立ち情報発信局トヨネット Vol.36ー勝手にクリーンまつえー
2021.10.13
こんにちは!トヨネットです。
昨年、この涼しくなってきた時期に「クリーンまつえ」に参加させて頂きました。
普段仕事をさせて頂いているこの松江の地、津田地区に感謝の想いを込め恩返しをしよう!
そんな想いから有志でメンバーを募りました。
朝から町内の方と挨拶を交わし、清掃活動をしてとても気持ちがよかったのを覚えております。
https://shimane.toyopet-dealer.jp/blog/store/detail/124770?shop_id=6411
また、当時の様子は「エコタウンまつえ」秋号にて掲載して頂きました。ありがとうございます!
改めて、島根トヨペットは車の販売だけでなく、情報の発信と行動によって地域に必要とされる
「町一番のお店」を目指して日々精進してまいります!
今年は、10月3日日曜日に第2回クリーンまつえを開催しました。今年は感染予防対策をし1グループあたりの人数を4名以下に設定し、マスクの着用、そして手指消毒の徹底をしました!
こういった溝にも、たばこの吸い殻や缶のゴミなども見つかりました
(あとでしっかり分別をしました!)
社員のご家族もご参加頂きました!
ありがとうございます🙇🙇
去年と違い、今年は気温も高かったのですごく暑かったです😢
今回も前回同様、有志での参加となりましたが、たくさんのスタッフに参加してもらいました。
今年もたくさんのゴミが集まりました!👏
松江の地が皆様にとってより住みよい街になるように…
今後ともこのような活動を継続して行っていきたいと思います!👰
地域お役立ち情報発信局トヨネット Vol.28ー住み続けられるまちづくりを~車がもたらす地球温暖化編~ー
2021.02.12
こんにちは!
1/15(金)のブログでSDGsについて書きましたがご覧いただけたでしょうか。
まだの方はこちらからご覧ください!
https://shimane.toyopet-dealer.jp/blog/store/detail/138736
今回はこの続きで①について書いていこうと思います😀
少し前にニュースで話題になりましたが、2030年半ばにガソリン車を廃止しハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの電動車に切り替えると経済産業省が計画しているみたいですね!
ではなぜガソリン車は廃止されるべきなのでしょうか😵
今の車の多くは化石燃料であるガソリンを燃やして生み出されるエネルギーで動いており、そのときに出る排気ガスが地球温暖化や大気汚染の原因の一つになっております。
そのため、全世界の各国がガソリン車廃止に向けて取り組みを行っており、電気などのガソリンに代わる新しいエネルギーで走る車が増えてきています。
たとえば、ガソリンと電気を組み合わせて効率的に走るハイブリッドカーは化石燃料であるガソリンを使う量を減らし、排気ガスを出す量を減らすことができます。
また、ガソリンを一切使わず排気ガスも出さない、100%電気だけで走る電気自動車や水素と酸素から電気を作って走る燃料電池自動車も普及してきています!
(プリウスPHV)
したがって、車から出る排気ガスを減らし環境にやさしい社会を実現するために、車の電動化は大切な要素の一つであると考えられています。
これはSDGsの目標にもなっております。
環境、社会にやさしい車が普及することは「住み続けられるまちづくり」になるのではないでしょうか。
地域お役立ち情報発信局トヨネット Vol.27 ーすべての人に健康と福祉を~Welcab編~ー
2021.02.05
こんにちは!トヨネットです!
本日はWelcab(ウェルキャブ)特集です!
Welcabというのは、お身体の不自由な方やご高齢の方はもちろん、介助する方にも快適で安全なトヨタの福祉車両です。
例えば
「たまにはおじいちゃんおばあちゃんも一緒に家族でお出掛けがしたいけど、無理をさせたくないな…」
「最近助手席の妻の乗り降りが辛そうだな…」
「家族の通院のために乗り降りのしやすいクルマにしてあげたいなあ…」
とお思いの方!!
諦めないでください!
そんなお客様の願いに対して、お客様の幸せな暮らしのために少しでも役に立てるようにという想いでWelcabが生まれました。
Welcabの詳細はトヨタ自動車HPをご覧ください!
https://toyota.jp/welcab/index.html
今回はWelcabを少しだけご紹介します。
こちらはシエンタの「車いす仕様タイプⅢ」です。
このシエンタのおすすめポイントは3つあります。
①車いすに座ったまま後ろのスロープから乗車できます!!
②車いすの方も押す方も安心してスムーズに乗ることができます。
③助手席は外側に回転させることができ足腰に負担をかけず楽に座れます。
このシエンタのようにスロープがあるもの、シートが昇降するものなど機能もたくさんあります。
Welcabがある車種もセダンやミニバン系など全て含めて11車種あり使い方も様々です(^^♪
島根トヨペットのHPでもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
https://shimane.toyopet-dealer.jp/welcab
島根県は高齢化率が昨年は全国3位、高齢化率34.3%(出典:総務省統計局)の地域です。
Welcabを選ばれる方はまだ少ないですが、大切なご家族の為にぜひ選択肢の一つとしてご参考になれば幸いです。
弊社の販売スタッフの多くが「サービス介助士」という資格を持っておりますので、お気軽にご相談ください。
SDGs(持続可能な開発目標)の中にも、「すべての人に健康と福祉を」という項目があります。
Welcabを通して、皆様に不便のないカーライフを送っていただきたいというのが我々の願いです。
地域お役立ち情報発信局トヨネット Vol.25ー住み続けられるまちづくりをー
2021.01.15
こんにちは!トヨネットです!
突然ですがSDGsって何の略かご存知でしょうか?🧐
「Sustinable Development Goals(サスティナブルディベロップメントゴールズ)」
日本語訳は「持続可能な開発目標」です。
最近よくテレビや新聞でも見かけるようになりましたよね!
この全世界の皆さんで取り組むSDGs
今回のテーマは島根トヨペットのトヨネットとして情報発信をします😀
SDGsの詳細についてはコチラをご覧ください↓↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
世界で約14億台、日本で約7,800万台もの車が走っています。(2018年末現在)
今や私たちの生活に欠かせないものになっている一方で、車に関わる様々な問題があるのも事実です。
①今の車の多くは化石燃料であるガソリンを燃やして生み出されるエネルギーで動いており、そのときに出る二酸化炭素が地球温暖化の原因の一つになっております。
②車がたくさん走るようになったことで交通事故でけがをする人や亡くなる人がいるのも大きな問題です。
今回は②について書きたいと思います!
最近の車は人や物にぶつかりそうになった時に、自動的にアクセルやブレーキをコントロールしてくれる機能、夜間の走行をサポートしてくれたりする機能など、事故の危険を減らしてくれたりする機能がたくさん装備されています。
(左:アクア 右:C-HR)
また、高速道路でハンドルを操作したりアクセル・ブレーキを操作してくれたり、運転をサポートしてくれる技術も使われています。
(ヤリス)
交通死亡事故の約7割は「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」「追突」に分類されます。
これらの事故が起こりやすいシーンをカバーする先進の予防安全パッケージは「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」です。
衝突の回避や被害の軽減をサポートする、ドライバーのミスや疲れをカバーして、事故を未然に防ぐ、より多様なシーンでのリスクに応えるための性能向上や新しい機能を備え、「Toyota Safety Sense」は進化を続けています。
このように、人の運転を助ける装備、サポートする技術がどんどん進化することで、車はより安心で安全な乗り物になっていくと思います。
車がより安心で安全な乗り物になれば、事故が減り住み続けられるまちになるのではないでしょうか。
次回はガソリン車がもたらす地球温暖化問題に対しての取り組みをご紹介します!
このトヨネットを通して少しでもSDGsについて知るきっかけになったらと思います!!🙏
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