安田小学校さんの授業に参加!!「木育」ってなんだろう…?!
2024.04.27
ゴールデンウイークに突入しましたが、皆さんお出かけのご予定は
ありますでしょうか??最大10連休になるとのことで楽しみですね♥
三島は草木が芽吹く春が大好きですが、花粉・黄砂に大攻撃を食らっています…😢💦
さて、今回皆さんにお伝えしたいことは「木育活動」についてです🌳
まず、「木育」ってなに??について、簡単にご説明したいと思います!
「木育」とは、幼少期から木材や木財製品との触れ合いを通じて、
木材への親しみや木の文化への理解を深めてもらう活動です。
また、この活動を通して環境問題やSDGsについて学ぶことができます。
安田小学校さんでは、「木育」の授業を行っていらっしゃいます!!
松江店では、安田小学校4年生さんが作成してくれたコースターを店舗に置かせていただき、
お客様の感想や私たちが感じたことなどを、授業に参加してお話ししたり、
小学生の皆さんの質問に答えるなど意見交流を行ってきました☺
子どもたちは、自分たちが作成した物が、実際にお客様の手に取って使ってもらっていることに
とても喜んでいる様子でした◎
また、環境に優しい車についても関心が高かったようで、様々な質問を頂きました!!
このコースターは、ひのきの木材で作られています🌳
ひのきに限らず、木材は二酸化炭素を吸収し、
固定してくれる役割を担ってくれています。
若い木ほどたくさん二酸化炭素を吸収し、固定してくれます✨
固定量は20年~40年をピークに、木も高齢になると固定量が少なくなっていきます。
なので、高齢になってきた木は伐採し、木製品として
使用していく必要があります。もちろん、植樹も大切です!!!
つまり、木材の製品が増えるほど大気中の二酸化炭素は減り、脱炭素などのSDGsに
関わる活動に貢献できるということです!!
皆さんの身の回りには、木製品がありますか?かつ、それは日本の木を使った製品でしょうか??
ここで重要なのは、外国産の木材ではなく、日本製の木材を使うことで
日本の森林を活用して回していくという点です!!
二酸化炭素の排出産業である、自動車会社だからこそ、率先して環境問題に取り組むべきだと、
子どもたちの授業の姿勢や「木育」ということに触れることで、再認識しました。
今回の取り組みで、SDGsの「作る責任を子どもたちが担い、
使う責任のバトンを松江店に」繋いでもらいました☺
作成していただいたコースターには、一枚当たり25gの二酸化炭素を固定してくれています!!
松江店では20枚のコースターを作成して頂いたので、500gの二酸化炭素を固定し、
炭素排出量削減に寄与しています◎
今は、少しの量かもしれませんが、コースターの導入やキッズスペースの木育化を進めることで、
木材を使い、脱炭素社会に向けて、少しずつ力になれるお店になっていきます🌳✨
子どもたちと交流する中で感じたことは、私の想像の何倍も、
使う人=お客様への思いやりの気持ちを込めて
作成してくれていたということです!
コースターを作る過程で、やすりを使って木を削る作業が難しかったという感想が
とても多かったですが、「怪我をしたお客様はいませんでしたか??」
とお客様を気遣う質問がありました。
このコースターを通じて、環境問題に寄与することはもちろんですが、
子どもたちの想いをお客様へ届ける役割も担っています🔥
改めて、安田小学校の4年生さん、素敵なコースターをありがとうございました!!
実は、このコースターの裏には、子どもたちの個性豊かなメッセージが…♥
皆さま、ご来店の際は是非お手に取ってご覧ください👀✨
安田小学校の皆さんも、自分たちの作成したコースターがどんな風にお店で使われているか
遊びに来てくださいね☆
ありますでしょうか??最大10連休になるとのことで楽しみですね♥
三島は草木が芽吹く春が大好きですが、花粉・黄砂に大攻撃を食らっています…😢💦
さて、今回皆さんにお伝えしたいことは「木育活動」についてです🌳
まず、「木育」ってなに??について、簡単にご説明したいと思います!
「木育」とは、幼少期から木材や木財製品との触れ合いを通じて、
木材への親しみや木の文化への理解を深めてもらう活動です。
また、この活動を通して環境問題やSDGsについて学ぶことができます。
安田小学校さんでは、「木育」の授業を行っていらっしゃいます!!
松江店では、安田小学校4年生さんが作成してくれたコースターを店舗に置かせていただき、
お客様の感想や私たちが感じたことなどを、授業に参加してお話ししたり、
小学生の皆さんの質問に答えるなど意見交流を行ってきました☺
子どもたちは、自分たちが作成した物が、実際にお客様の手に取って使ってもらっていることに
とても喜んでいる様子でした◎
また、環境に優しい車についても関心が高かったようで、様々な質問を頂きました!!
このコースターは、ひのきの木材で作られています🌳
ひのきに限らず、木材は二酸化炭素を吸収し、
固定してくれる役割を担ってくれています。
若い木ほどたくさん二酸化炭素を吸収し、固定してくれます✨
固定量は20年~40年をピークに、木も高齢になると固定量が少なくなっていきます。
なので、高齢になってきた木は伐採し、木製品として
使用していく必要があります。もちろん、植樹も大切です!!!
つまり、木材の製品が増えるほど大気中の二酸化炭素は減り、脱炭素などのSDGsに
関わる活動に貢献できるということです!!
皆さんの身の回りには、木製品がありますか?かつ、それは日本の木を使った製品でしょうか??
ここで重要なのは、外国産の木材ではなく、日本製の木材を使うことで
日本の森林を活用して回していくという点です!!
二酸化炭素の排出産業である、自動車会社だからこそ、率先して環境問題に取り組むべきだと、
子どもたちの授業の姿勢や「木育」ということに触れることで、再認識しました。
今回の取り組みで、SDGsの「作る責任を子どもたちが担い、
使う責任のバトンを松江店に」繋いでもらいました☺
作成していただいたコースターには、一枚当たり25gの二酸化炭素を固定してくれています!!
松江店では20枚のコースターを作成して頂いたので、500gの二酸化炭素を固定し、
炭素排出量削減に寄与しています◎
今は、少しの量かもしれませんが、コースターの導入やキッズスペースの木育化を進めることで、
木材を使い、脱炭素社会に向けて、少しずつ力になれるお店になっていきます🌳✨
子どもたちと交流する中で感じたことは、私の想像の何倍も、
使う人=お客様への思いやりの気持ちを込めて
作成してくれていたということです!
コースターを作る過程で、やすりを使って木を削る作業が難しかったという感想が
とても多かったですが、「怪我をしたお客様はいませんでしたか??」
とお客様を気遣う質問がありました。
このコースターを通じて、環境問題に寄与することはもちろんですが、
子どもたちの想いをお客様へ届ける役割も担っています🔥
改めて、安田小学校の4年生さん、素敵なコースターをありがとうございました!!
実は、このコースターの裏には、子どもたちの個性豊かなメッセージが…♥
皆さま、ご来店の際は是非お手に取ってご覧ください👀✨
安田小学校の皆さんも、自分たちの作成したコースターがどんな風にお店で使われているか
遊びに来てくださいね☆