イズモテンブログVOL.92「【全車種取扱い記念】トヨタ車で野球のオーダー組んでみた」
2020.05.25
出雲店の山形です。
珍しく、ブログの締め切りに追われています。
いつもは出雲店のブログリーダーとして、「締め切り明日ですよ」「ちゃんと進んでいますか?」と声掛けをしている立場ですが。
まずい。
締切が近いのに手を付けていない。。。
困りました。周りに厳しくするということは、より一層自分を律しなければいけません。
しかしGWはおうち時間で本しか読んでいないし、作った料理をブログに載せるのも、近々ブログミーティングで、
「ちょっと最近皆さんブログの料理の割合多すぎません?現状維持は後退です。前進しましょう」
と言おうとしている身からすると、はばかられます。
こまったなぁ・・・。
ひとまずトヨタ車を販売するディーラーとして、全車種取扱いがスタートしたことは大々的にアピールするべきだよなぁという思いから、今回のブログ内容はこちら。
「トヨタ車で野球のスターティングオーダーを組んでみた」
です。
なんだか想像しただけで興奮してきますね・・・。
まずはどの車から選ぶか、あの人気車種はどのポジションを守るのか、二遊間はどの車とどの車で固めるべきか。
誰と誰がバッテリーを組むのか、監督は。三塁コーチャーは。
この話題だけでも飲み会一回分いけそうですね。
例えば・・・。
「2番 セカンド プレミオ」
渋いですよね。めっちゃバント上手そうです。
「1番 センター 86」
元阪神の赤星選手が思い浮かんできますよね。
個人的には2番を打っていた2003年が好きです。
「3番 ライト マークX」
左バッターで内角の球をめちゃめちゃ引っ張ってきそうな雰囲気ありませんか。
低い弾道でスタンドに叩き込みそうな雰囲気あります。
しかしスタメンは9人。
つまり9車種しか選択することが出来ません。
50を超える車種の中から9台。めっちゃ難しいです・・・。
100%納得ができているわけではありませんが、頭をひねって考え、同級生に電話をして相談しながら考えたオーダーを発表します。
ぜひ、皆さんのスタメンもお聞かせください。
ではいきます。
1番 サード ハリアー
強打者を先頭打者に置きたい私は、まず初めにハリアーを1番に据えました。
このハリアーには、1シーズンに本塁打は30本以上打ってほしいですね。
近頃ですと、坂本選手が想起されますね。少し前の世代の方だと、真弓選手でしょうか。
もし高校野球で「1番サード ハリアー」でしたら、応援歌はドラクエにしてほしいです。
ポジションは違いますが、西武時代の松井稼頭央選手のような活躍をしていただきたいです。
2番 ショート プリウス
2番は迷いました。「レフト シエンタ」の案もありました。
多彩なシートアレンジ、豊富な収納、キラリと光る小技と2番打者のイメージが重なりました。
ですが、近年では2番打者の概念も変わってきています。「無死一塁の場面でバントが果たして正解なのか?」という議論もたびたびなされています。
そこで私は2番に走攻守揃っていそうなプリウスを選択しました。
燃費よし、走りよし、安全性能よし。まさに車の走攻守ともいえる三要素が揃っている優れた車です。
プリウスは本当にいい車です。私は大好きです。
今現在販売されているのは「50系プリウス」と呼ばれています。
販売された当初は先進的(すぎる?)なデザインに、賛否両論でしたが、本当にいい車です。
是非乗ってみてください。
ひとつ前の「30系プリウス」も完成度の高いとてもいい車でしたが、とても進化しています。
「界王拳」と「スーパーサイヤ人」だと戦闘力全然違いますよね。
そのくらい違います。
3番 ピッチャー クラウン
ピッチャーは迷いました。本格派でいくべきか、速球派か、軟投派か。
しかしながら「絶対的エースとは」と立ち返ったとき、あてはまったのは、この車でした。
だてに冠マークつけていません。
エアコンがスイングするのをみた時、「そこまでするのか・・・」と衝撃を覚えました。
このクラウン、パワプロで作るのであれば、
球速158km/h、コントロールA、スタミナA
スライダー7、カーブ7、SFF7
くらいにしたいと思います。
シーズン20勝はしてほしいですね。防御率は1点台を期待します。
しかしながら、クラウンをオーダーに組むとわかるのですが、どの打順にクラウンを置くのか、とても難しいです。
最初は6,7番あたりにしてみましたが、しっくりこず、最後の最後でオーダーを変更し、3番打者に据えました。
打てるピッチャー、いますよね。
「野手でもいけるやないですか・・・」という選手。
クラウンはそんな車なんです。
4番 ライト ランドクルーザー
これは比較的早い段階で決定しました。
大阪桐蔭によくいますよね。4番の右の長距離砲。(近田選手とか)あのイメージです。
5番 ファースト アルファード
トヨペットディーラーとしては、やはりアルファードをクリーンナップに置きたいというのは共通認識なのではないでしょうか。
アルファードのポジションはファーストしか思い浮かびませんでした。
2003年、三冠王を獲得した当時ダイエーの松中選手をイメージして頂ければと思います。
アルファード、本当にいい車ですよね。とてもいい車です。
高速道路でも、車内の会話がクリアです。
後ろの席からの声が前に届くことはあっても、運転席、助手席の声が後ろに届きづらく、後ろを向きながら大きな声を出すという経験はありませんか。
アルファードは、これがあんまりないんです。とっても静か。車もだけど、空間が上質。
6番 キャッチャー ハイエース
キャッチャーはハイエースですね。
商用車、ビジネスカーとして根強い人気を誇るハイエース。トヨペットの屋台骨を支えるハイエース。
これほどまでにキャッチャーが似合うトヨタ車はいますでしょうか。
7番 レフト シエンタ
私の好きな車トップ3のうちのひとつです。
シエンタ、とってもいい車です。いいですよね、シエンタ。
運転席に座った時、なんだかボタンや収納ひとつひとつが本当にちょうどいいところにあるんですよね。
ドリンクホルダーの位置や場所もしっくりきます。
個人的に気に入ってるのは、運転席と助手席の間にカバンを置いた時のそのスペースです。
ちょっとだけ高くなっているので、そのままカバンのものも取りやすいですし、とにかくちょうどいいんです。
シエンタユーザーの方、お分かりでしょうか。
2列目はとにかく乗り込みやすい。最低地上高をとことん低くしていますので、お子さんも乗り降りしやすい。
よく比較される他メーカーの車種がありますが、是非ここ比べてみてください。全く違います。
どのジャンルの車にも、「ライバル車」と呼ばれる車がありますが、私はこのコンパクトミニバンという分野においては、シエンタをとにかく推したい。
シエンタが好きですし、シエンタを選択される方が好きです。
パワプロですと、ミートC、パワーD、走力C、肩C、守備Cくらいの選手に見られがちですが、
びっくりするほど大量の特殊能力がついています。
このシエンタ、3-6番に100打点カルテット(※)並みの重量級バッターが並んでいる関係で7番打者としましたが、本当は6番に置きたかった気持ちがあります。
(※100打点カルテット:2003年ダイエーの3番井口、4番松中、5番城島、6番バルデス)
2011年、甲子園を制した日大三高の恐怖の6番バッター、セカンドの菅沼選手のような活躍を期待しています。
8番 センター カローラスポーツ
センターは足が速そうな選手の方がいいですね。
走りに自信を持っているカローラスポーツをチョイスしました。
せっかくなら自分の乗っている車でC-HRを選択しようとも考えましたが、全車種取扱いをアピールするにあたって新規取扱い車種にスポットライトを当てました。大人の事情です。
カローラスポーツのCM、いいですよね。あのロケ地、四国にあるのですが、行きたいと思っています。
9番 セカンド ヤリス
9番打者から1番打者への打線の繋ぎも大切ですよね。
次のハリアーが長打を打てることも考えると、その前の9番打者を塁に出したくはないはずです。そこでこのヤリスを起用。塁に出すとその機敏さを生かし相手に揺さぶりをかけそうです。
先日、出雲店にもヤリスのHVの試乗車が届きましたので早速乗ってみました。正直、びっくりしました。
二連覇を成し遂げたWBCの日本のスタメンでは、8番に岩村選手(レイズ)、9番に片岡選手(PLじゃないよ。西武)を起用していました。下位打線からでもチャンスメイクができるあのメンバーが本当に観ていて頼もしかった。
8番カローラスポーツ、9番ヤリスからチャンスメイクし、上位打線に繋げてほしいですね。
また、二遊間はヤリス、プリウスの、TNGAの圧倒的低燃費コンビです。
本当はもっと様々な選手を起用したかったのですが、9人となるとなかなか難しいものですね。。。
いろんな方の、「こんな打順組みます」を聞いてみたいですね!!!
個人的には、我が社の車両部の長、都田部長のオーダーを聞いてみたいところです。
店舗ブログは欠かさず見てくださっているそうですので、このブログも必ず見ているはずです。次回出雲店にお越しの際にはオーダー表のご提出をお待ちしております。
もし発表があった際には、イズモテンブログの別の回で皆さんにもご紹介させて頂きます。
もしいつまで待っても出てこなければ、そういうことです。
期待して待ちましょう。。。
それでは今回はこの辺で。
そろそろガチンコバトルの季節になってきました。
出雲店 山形
珍しく、ブログの締め切りに追われています。
いつもは出雲店のブログリーダーとして、「締め切り明日ですよ」「ちゃんと進んでいますか?」と声掛けをしている立場ですが。
まずい。
締切が近いのに手を付けていない。。。
困りました。周りに厳しくするということは、より一層自分を律しなければいけません。
しかしGWはおうち時間で本しか読んでいないし、作った料理をブログに載せるのも、近々ブログミーティングで、
「ちょっと最近皆さんブログの料理の割合多すぎません?現状維持は後退です。前進しましょう」
と言おうとしている身からすると、はばかられます。
こまったなぁ・・・。
ひとまずトヨタ車を販売するディーラーとして、全車種取扱いがスタートしたことは大々的にアピールするべきだよなぁという思いから、今回のブログ内容はこちら。
「トヨタ車で野球のスターティングオーダーを組んでみた」
です。
なんだか想像しただけで興奮してきますね・・・。
まずはどの車から選ぶか、あの人気車種はどのポジションを守るのか、二遊間はどの車とどの車で固めるべきか。
誰と誰がバッテリーを組むのか、監督は。三塁コーチャーは。
この話題だけでも飲み会一回分いけそうですね。
例えば・・・。
「2番 セカンド プレミオ」
渋いですよね。めっちゃバント上手そうです。
「1番 センター 86」
元阪神の赤星選手が思い浮かんできますよね。
個人的には2番を打っていた2003年が好きです。
「3番 ライト マークX」
左バッターで内角の球をめちゃめちゃ引っ張ってきそうな雰囲気ありませんか。
低い弾道でスタンドに叩き込みそうな雰囲気あります。
しかしスタメンは9人。
つまり9車種しか選択することが出来ません。
50を超える車種の中から9台。めっちゃ難しいです・・・。
100%納得ができているわけではありませんが、頭をひねって考え、同級生に電話をして相談しながら考えたオーダーを発表します。
ぜひ、皆さんのスタメンもお聞かせください。
ではいきます。
1番 サード ハリアー
強打者を先頭打者に置きたい私は、まず初めにハリアーを1番に据えました。
このハリアーには、1シーズンに本塁打は30本以上打ってほしいですね。
近頃ですと、坂本選手が想起されますね。少し前の世代の方だと、真弓選手でしょうか。
もし高校野球で「1番サード ハリアー」でしたら、応援歌はドラクエにしてほしいです。
ポジションは違いますが、西武時代の松井稼頭央選手のような活躍をしていただきたいです。
2番 ショート プリウス
2番は迷いました。「レフト シエンタ」の案もありました。
多彩なシートアレンジ、豊富な収納、キラリと光る小技と2番打者のイメージが重なりました。
ですが、近年では2番打者の概念も変わってきています。「無死一塁の場面でバントが果たして正解なのか?」という議論もたびたびなされています。
そこで私は2番に走攻守揃っていそうなプリウスを選択しました。
燃費よし、走りよし、安全性能よし。まさに車の走攻守ともいえる三要素が揃っている優れた車です。
プリウスは本当にいい車です。私は大好きです。
今現在販売されているのは「50系プリウス」と呼ばれています。
販売された当初は先進的(すぎる?)なデザインに、賛否両論でしたが、本当にいい車です。
是非乗ってみてください。
ひとつ前の「30系プリウス」も完成度の高いとてもいい車でしたが、とても進化しています。
「界王拳」と「スーパーサイヤ人」だと戦闘力全然違いますよね。
そのくらい違います。
3番 ピッチャー クラウン
ピッチャーは迷いました。本格派でいくべきか、速球派か、軟投派か。
しかしながら「絶対的エースとは」と立ち返ったとき、あてはまったのは、この車でした。
だてに冠マークつけていません。
エアコンがスイングするのをみた時、「そこまでするのか・・・」と衝撃を覚えました。
このクラウン、パワプロで作るのであれば、
球速158km/h、コントロールA、スタミナA
スライダー7、カーブ7、SFF7
くらいにしたいと思います。
シーズン20勝はしてほしいですね。防御率は1点台を期待します。
しかしながら、クラウンをオーダーに組むとわかるのですが、どの打順にクラウンを置くのか、とても難しいです。
最初は6,7番あたりにしてみましたが、しっくりこず、最後の最後でオーダーを変更し、3番打者に据えました。
打てるピッチャー、いますよね。
「野手でもいけるやないですか・・・」という選手。
クラウンはそんな車なんです。
4番 ライト ランドクルーザー
これは比較的早い段階で決定しました。
大阪桐蔭によくいますよね。4番の右の長距離砲。(近田選手とか)あのイメージです。
5番 ファースト アルファード
トヨペットディーラーとしては、やはりアルファードをクリーンナップに置きたいというのは共通認識なのではないでしょうか。
アルファードのポジションはファーストしか思い浮かびませんでした。
2003年、三冠王を獲得した当時ダイエーの松中選手をイメージして頂ければと思います。
アルファード、本当にいい車ですよね。とてもいい車です。
高速道路でも、車内の会話がクリアです。
後ろの席からの声が前に届くことはあっても、運転席、助手席の声が後ろに届きづらく、後ろを向きながら大きな声を出すという経験はありませんか。
アルファードは、これがあんまりないんです。とっても静か。車もだけど、空間が上質。
6番 キャッチャー ハイエース
キャッチャーはハイエースですね。
商用車、ビジネスカーとして根強い人気を誇るハイエース。トヨペットの屋台骨を支えるハイエース。
これほどまでにキャッチャーが似合うトヨタ車はいますでしょうか。
7番 レフト シエンタ
私の好きな車トップ3のうちのひとつです。
シエンタ、とってもいい車です。いいですよね、シエンタ。
運転席に座った時、なんだかボタンや収納ひとつひとつが本当にちょうどいいところにあるんですよね。
ドリンクホルダーの位置や場所もしっくりきます。
個人的に気に入ってるのは、運転席と助手席の間にカバンを置いた時のそのスペースです。
ちょっとだけ高くなっているので、そのままカバンのものも取りやすいですし、とにかくちょうどいいんです。
シエンタユーザーの方、お分かりでしょうか。
2列目はとにかく乗り込みやすい。最低地上高をとことん低くしていますので、お子さんも乗り降りしやすい。
よく比較される他メーカーの車種がありますが、是非ここ比べてみてください。全く違います。
どのジャンルの車にも、「ライバル車」と呼ばれる車がありますが、私はこのコンパクトミニバンという分野においては、シエンタをとにかく推したい。
シエンタが好きですし、シエンタを選択される方が好きです。
パワプロですと、ミートC、パワーD、走力C、肩C、守備Cくらいの選手に見られがちですが、
びっくりするほど大量の特殊能力がついています。
このシエンタ、3-6番に100打点カルテット(※)並みの重量級バッターが並んでいる関係で7番打者としましたが、本当は6番に置きたかった気持ちがあります。
(※100打点カルテット:2003年ダイエーの3番井口、4番松中、5番城島、6番バルデス)
2011年、甲子園を制した日大三高の恐怖の6番バッター、セカンドの菅沼選手のような活躍を期待しています。
8番 センター カローラスポーツ
センターは足が速そうな選手の方がいいですね。
走りに自信を持っているカローラスポーツをチョイスしました。
せっかくなら自分の乗っている車でC-HRを選択しようとも考えましたが、全車種取扱いをアピールするにあたって新規取扱い車種にスポットライトを当てました。大人の事情です。
カローラスポーツのCM、いいですよね。あのロケ地、四国にあるのですが、行きたいと思っています。
9番 セカンド ヤリス
9番打者から1番打者への打線の繋ぎも大切ですよね。
次のハリアーが長打を打てることも考えると、その前の9番打者を塁に出したくはないはずです。そこでこのヤリスを起用。塁に出すとその機敏さを生かし相手に揺さぶりをかけそうです。
先日、出雲店にもヤリスのHVの試乗車が届きましたので早速乗ってみました。正直、びっくりしました。
二連覇を成し遂げたWBCの日本のスタメンでは、8番に岩村選手(レイズ)、9番に片岡選手(PLじゃないよ。西武)を起用していました。下位打線からでもチャンスメイクができるあのメンバーが本当に観ていて頼もしかった。
8番カローラスポーツ、9番ヤリスからチャンスメイクし、上位打線に繋げてほしいですね。
また、二遊間はヤリス、プリウスの、TNGAの圧倒的低燃費コンビです。
本当はもっと様々な選手を起用したかったのですが、9人となるとなかなか難しいものですね。。。
いろんな方の、「こんな打順組みます」を聞いてみたいですね!!!
個人的には、我が社の車両部の長、都田部長のオーダーを聞いてみたいところです。
店舗ブログは欠かさず見てくださっているそうですので、このブログも必ず見ているはずです。次回出雲店にお越しの際にはオーダー表のご提出をお待ちしております。
もし発表があった際には、イズモテンブログの別の回で皆さんにもご紹介させて頂きます。
もしいつまで待っても出てこなければ、そういうことです。
期待して待ちましょう。。。
それでは今回はこの辺で。
そろそろガチンコバトルの季節になってきました。
出雲店 山形