松江店スタッフブログ
「住み続けられるまちづくりを」の記事
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地域お役立ち情報発信局トヨネット Vol.28ー住み続けられるまちづくりを~車がもたらす地球温暖化編~ー
2021.02.12
こんにちは!
1/15(金)のブログでSDGsについて書きましたがご覧いただけたでしょうか。
まだの方はこちらからご覧ください!
https://shimane.toyopet-dealer.jp/blog/store/detail/138736
今回はこの続きで①について書いていこうと思います😀
少し前にニュースで話題になりましたが、2030年半ばにガソリン車を廃止しハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの電動車に切り替えると経済産業省が計画しているみたいですね!
ではなぜガソリン車は廃止されるべきなのでしょうか😵
今の車の多くは化石燃料であるガソリンを燃やして生み出されるエネルギーで動いており、そのときに出る排気ガスが地球温暖化や大気汚染の原因の一つになっております。
そのため、全世界の各国がガソリン車廃止に向けて取り組みを行っており、電気などのガソリンに代わる新しいエネルギーで走る車が増えてきています。
たとえば、ガソリンと電気を組み合わせて効率的に走るハイブリッドカーは化石燃料であるガソリンを使う量を減らし、排気ガスを出す量を減らすことができます。
また、ガソリンを一切使わず排気ガスも出さない、100%電気だけで走る電気自動車や水素と酸素から電気を作って走る燃料電池自動車も普及してきています!
(プリウスPHV)
したがって、車から出る排気ガスを減らし環境にやさしい社会を実現するために、車の電動化は大切な要素の一つであると考えられています。
これはSDGsの目標にもなっております。
環境、社会にやさしい車が普及することは「住み続けられるまちづくり」になるのではないでしょうか。
地域お役立ち情報発信局トヨネット Vol.25ー住み続けられるまちづくりをー
2021.01.15
こんにちは!トヨネットです!
突然ですがSDGsって何の略かご存知でしょうか?🧐
「Sustinable Development Goals(サスティナブルディベロップメントゴールズ)」
日本語訳は「持続可能な開発目標」です。
最近よくテレビや新聞でも見かけるようになりましたよね!
この全世界の皆さんで取り組むSDGs
今回のテーマは島根トヨペットのトヨネットとして情報発信をします😀
SDGsの詳細についてはコチラをご覧ください↓↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
世界で約14億台、日本で約7,800万台もの車が走っています。(2018年末現在)
今や私たちの生活に欠かせないものになっている一方で、車に関わる様々な問題があるのも事実です。
①今の車の多くは化石燃料であるガソリンを燃やして生み出されるエネルギーで動いており、そのときに出る二酸化炭素が地球温暖化の原因の一つになっております。
②車がたくさん走るようになったことで交通事故でけがをする人や亡くなる人がいるのも大きな問題です。
今回は②について書きたいと思います!
最近の車は人や物にぶつかりそうになった時に、自動的にアクセルやブレーキをコントロールしてくれる機能、夜間の走行をサポートしてくれたりする機能など、事故の危険を減らしてくれたりする機能がたくさん装備されています。
(左:アクア 右:C-HR)
また、高速道路でハンドルを操作したりアクセル・ブレーキを操作してくれたり、運転をサポートしてくれる技術も使われています。
(ヤリス)
交通死亡事故の約7割は「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」「追突」に分類されます。
これらの事故が起こりやすいシーンをカバーする先進の予防安全パッケージは「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」です。
衝突の回避や被害の軽減をサポートする、ドライバーのミスや疲れをカバーして、事故を未然に防ぐ、より多様なシーンでのリスクに応えるための性能向上や新しい機能を備え、「Toyota Safety Sense」は進化を続けています。
このように、人の運転を助ける装備、サポートする技術がどんどん進化することで、車はより安心で安全な乗り物になっていくと思います。
車がより安心で安全な乗り物になれば、事故が減り住み続けられるまちになるのではないでしょうか。
次回はガソリン車がもたらす地球温暖化問題に対しての取り組みをご紹介します!
このトヨネットを通して少しでもSDGsについて知るきっかけになったらと思います!!🙏
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